老人会活動でこんなこと「大人のぬりえ」盛ん。

いろいろな活動自粛が謳われる中、何かできないか・・・。
この中で「大人のぬりえ」が盛んらしい。

以前このことをupしたことがありましたが、

年度末でありその努力を評価しょうとのことになり、

勝山中央公民館のロビーを借りての「展示実施」。

 

 

 

 

 

賛同もある地域もあり無関心もあり、なかなか難しいものです、

この区域の団体「勝山地区老人会連合会」は500人の団体。

集まったのはわずか35人分。

３月末までの期間を設定しているので、

まだ続々出てくるかもわかりませんが・・・。

 

作品はそれなりに「うまい」ものあり、

 

１枚10時間もかけた人もいる様子。

幾色も重ね、そしてよい色鉛筆を使ったものがきれいに仕上がるようです。

 

山川宗玄老師と対談「こんな記念品」、そして「コロナ3名」。

首都圏など大都市の緊急宣言解除、

こんな中、「福井県のコロナ」、

20日、福井市男性１名、高校教師

続いて昨21日の福井市男性２名女性１名と続いて発症。

いずれも前日の濃厚接触者、家族などらしい。

福井県のコロナ「553名」にも。

 

 

 

 

４月から「ろうきん友の会」の趣味の定例教室・会議場などとして

借用することが決まっている「清大寺（越前大仏殿）」店舗、

ご住職山川宗玄老師と「借用契約書の締結」で面談。

寺院の方の主旨（門前町の活性化、営利でない）とも合い、

無事に契約締結が終わりました。

山川宗玄老師は、テレビなどにも多く出演

「妙心寺派道場・短期大学学長」など有名人。

1時間ものお話を頂き、

これからの私どもの活動にも協力いただくことなど

いい時間を持つことことができました。

 

老師は、大先生でもあり緊張の時間でしたが、

お抹茶、岐阜道場のお菓子など頂き、こんなお土産まで。

「旦坐喫茶」との書、当然老師直筆のものです。

 

私がその朝、「曹洞宗の早朝坐禅」を座ってきた話から、

この書がよいでしょうと、お持ちくださったものでした。

 

「曹洞宗の坐禅」でも「只管打坐」「正身端坐」など、

「ただただ座りなさい、との道元禅師様の教え」

この書はやはり禅宗の一派、妙心寺派の物で道元さまではありませんが、

「且坐喫茶」

やはり「ただ座りなさいそしてお茶を頂きます」。

 

さっそく扁額に入れて書斎につるしました。