勝山市高齢者連合会企画「交通安全講習会」。
ここへ来て高齢者の交通事故加害者・被害者とも急増。
福井県では「年末交通安全旬間」が始まっています。
私の所属する市内全域の高齢者講習会。
「事故に合わないこと」の本音の他、
「夜間ハイビーム(上向きライト)の順守」、
これが夜間屋外運転の必須らしい。
ロービームでは40m、ハイビームにすると110m迄見える、
事故を起こさないテクになるのでしょう。
ここまでは普通の講習。
タストルの「ここまでやるぅ」とは、
「市内コミュニティバス」を会場横付け、
フラット床の乗りやすいバス、こんないい物が有る
紹介だけでなく、
運転に不安を感じた仲間への「免許の自主返納のすすめ」
と、こんなバスへの「死ぬまで無料パスが当たるpr」
バスの乗り方習ったのは、初めて。
それほど車に頼り切る高齢者には、
いい刺激になったはず。
たかが「交通安全講習会」と、
安易に考える人もいるようですが、参加するべき、お勧めです。