tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

いまひとつの夜景「縁結び神社」。

2015年11月18日 | 季節の便り(北陸、福井)

この時期になるとクリスマスも来月と迫り、

イルミネーションの話題がたくさんあります。

この「春日神社、30万球のLED照明」で話題。

勝山・大野市では一番大規模。

 

「大野市の春日神社」

ここには、樹齢百年を超える「杉と欅の根が一つになった不思議な木」

があり、良縁の木としてにぎわっています。

 

「二本が重なった部分を触ると、良縁に恵まれる」伝えられ、

地元だけでなく、良縁を求めて遠方から訪ねてくる人も有る、

全国的にも珍しいものとも。

訪問した日もそれなりの人出でした。

寺院の言い分では、

「縁と言っても、男女の縁だけでなく、仕事や人間関係、

果ては不動産と多くの良縁を紡いでくれます」。

 

ご縁の遠い方は、一度お参りしてこの木に触れて見られては如何ですか。

(もう私には必要が無いと思いましたが、念のため妻と行ってきました)

 

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秋の夕べはつるべ落とし、「木蓮の落葉も」。

2015年11月18日 | 季節の便り(北陸、福井)

「秋の夕べはつるべ落とし」とは、

この時期の夕べは、あっと言う間に日が落ち暗くなることを言います、

当地の目安では「一日1分間」づつ日が短くなると云われています

 

この木「木蓮の紅葉です」、

庭端の大蓮寺川にはみ出している、つくり酒屋の庭の木。

3日前まで、こんなに綺麗に紅葉していましたが、

今朝、えっ!完全に落ちて、枝ばかりが目立ちます、

よく見ると来春の蕾をしっかり付けているではありませんか

これも季節の移ろいです。

 

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