tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「やぶこうじ(藪柑子)」も赤く色付いて現れ。

2015年11月10日 | がーディニング・園芸

「やぶこうじ(藪柑子)」常緑小低木、

別名「十両」とも


茎は、寝ていて長さが分からないくらい、

本当は20cm位ありそう。

初夏に、葉腋から出る散形花序に「白い小花」

を付けていたものが結実。


冬支度の為、つつじの下草を整理、

咲き終わった「シラン」・「ほととぎす」

を刈り取った下から、赤い実を付けて現れました。

 

「鮮紅色に熟す直径5~10ミリの実」は、

透き通るような美しさ。

冬の間も落ちずに残っているため、

縁起が良いことで「正月の飾り」に使われる事も。

「柑子」とはミカン類のことで、葉が似ています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/9平地の「もみじ」模様、市街地の山々も秋色。

2015年11月10日 | 季節の便り(北陸、福井)

 

日を追って、「紅葉の変化を」、

楽しみつつ報告しています。

 

庭の借景、「中央公園(海抜129m)のもみじ」、

平地でもこんなに綺麗です。

紅葉だけでなく、緑色交じりのもみじ模様は

たとえがたい美しさ。

 

庭の「イチョウ」(実生で鉢のみで20年)

冬支度でくくられた「さるすべり」のはも赤い。

 

市街地の山々も完全な秋色

「荒島岳と勝山城博物館」。

「平泉寺菩提林」大杉たち。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする