「百合の花」もうすぐ終わりです。

白一色の「鉄砲百合」が咲き終わり、
最期の彩り「黄色のすかし百合」「オリエンタルリリー」
も、最盛期を終えるでしょう。



終わる前の花も綺麗。
終りを告げつつのアピールも格段。
まだ、いくつかの蕾も見えますが、
もうすぐ終わりの時でしょう。

黄色一色の「すかし百合群」







多彩な「オリエンタルりりー群」








6m角の小さな「花壇」は、今こんな様子です。

高貴な花？「泰山木」もうすぐ咲き終わりです。

今年は15くらい花を見ました。
例年と比して多い花付でした。
いい花は短命、「泰山木」は、24時間の花です。

もう、そろそろこの木の今年の花は最期かもと
思いつつ、見に行くのですが、
今朝まだ、8時3つの開花前三部咲き「蕾」を確認。







そして1.5時間、いい感じです。







午前11時では、一気に進みこんな様子です。





この後、多くは望めませんが、
もう2つ3つ位は咲くのでしょう。


今年の綺麗な泰山木の報告は之で終わりです。

この後、野鳥に花房を食べられなく、うまく残ると、真っ赤な「ルビーのような種子」を報告できるかも。

趣味の一つ「メダカの飼育」水草開花。

永年「緋めだか」命?のように、
30年もなるのでしょうか。
少なくなると追加購入、春先から必死で採卵・孵化の愉しみ。
給餌時の可愛いしぐさ。
水草も、金魚藻1種類。

ところで、今年5月大変化、ブログ友である
和歌山県の「ゆ～みんさん」のメダカ飼育を知り、
いろいろご教授いただいていましたが、
ついに「しろめだか・青めだか・そのた」
高級めだか(市販では、緋めだかの10倍以上の価格)を
ご好意で、飼うことになりました。
今までのエァーレーション付の屋内水槽飼いから、
屋外飼いへの転換。
勇気が要りましたが「睡蓮鉢2・火鉢1・発砲箱1」の4つにも分散（屋内水槽も2有る）、
自然の採卵・孵化も加わり、順調に育っています。

今日は、同時にお送りくださった水草「ウリカワ」が成育開花。
ご覧ください、ちょっとした、お生花のよう。
よく咲いてくれました、この器、「火鉢」です、
当然、子めだかも泳いでいます。







屋外飼いの水草の茂った水槽です。

「チェッカーベリー」の花も咲き出して・・・。

姫柑子（ヒメコウジ）とも、北米からの外来の木、
しらたま属の常緑樹。、



この時期、葉腋に白色から淡いピンク色の
「壺形の花」を咲かせ、かわいい。
晩秋には、1cmくらいの球形で真っ赤に熟し、
晩春まで残ります。







食べられると聞いて、食してみましたが、
全然おいしく無い実。



正月の寄植えなどの、裾葉としても、
「千両やぶこうじ」の代用に使ったりしています。