tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

7月25日の霊峰「白山頂上」など・・・・。

2011年07月25日 | 季節の便り(北陸、福井)
真夏の今だ、残雪が少し。
さすが霊峰といわれる「白山御前峰(2702m)」、
冬の雪を少し残したままです。
多くの夏山登山者が、昇っていることでしょう。





また、
百名山のひとつ「荒島岳(1523m)」はこんなにきれい。



その間に位置する「報恩寺山(1356.7)」


中腹の「スキージャム勝山」のゲレンデもくっきり。

いずれも勝山市内、荒土地区から
容易に眺められるすばらしさ。

レンズが標準の55mmなのが残念。

背には「大日山(1369m)越前兜(1320m)」も真近か。

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「柿の木の実」が落ち不思議。

2011年07月25日 | がーディニング・園芸
どうも今年の気候は
すべての植物に変調をきたしている感じです。

庭の端にある柿の木、今年は、ほとん結実していません
こうした中、貴重な実が落ちています。





不思議ですね、
柿の実が大きくなる前に落ちるのは、
害虫により落ちるのでは・・・と思っていました。

木全体で、ここしか実がついていません。




しかし、こんな話しを本で読んで、驚いています。
柿の実は、
「よい種を残すため、なりすぎを防ぐため、不要な実を落とすのだそうです」、
本当?。
虫により落とされるのはありそうなことですが
自分の力で選別・落下」で、良いものを選択する驚き。
これが生理現象とは。


この時期に落ちるので
「ジューンドロップ」と名付けた人が居るのは面白い。

我が家では、さしずめ「ジュライドロップ」か。

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