tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

お盆です「お墓参り」

2011年07月14日 | 季節の便り(北陸、福井)
当地は「新盆」に、ご先祖をお祀りします。
我が家は特別のことをするわけではありませんが、
なんといっても真宗王国といわれる北陸地方。
仏教徒の90%以上が「浄土真宗」です。
(我が家も、東本願寺系の浄土真宗です)



ご覧のように、お墓にそれぞれが持つ、
「木製のちょうちんつり」に、「骨のある紙製のちょうちん」
その中に「ろうそく」を点火します、
「迎え火」の行事でしょう。
お花、線香を供え家内安全を
ご先祖にお願いするのでしょう、しました。
(14日の夕刻に、どのうちも行くのです)



その後、菩提寺の本堂で正装で待つ住職殿に、
お盆のお礼をいい、
お「布施」の類を渡して、帰ってくるといった日でした。

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早起きは○○の得「おはぐろトンボ」「コガネムシ」飛来。

2011年07月14日 | 季節の便り(北陸、福井)
今は、山奥へ行かないと見られなくなったと
言われる「おはぐろトンボ
早朝に見せてくれました。

市街地とはいえ、毎年姿を見られるのはラッキー、
いつまで続くのでしょう。





このトンボ、飛び方優美、
意外に人が近寄っても逃げないのがうれしい。
体長約9cm。


隣のつつじの枝に「コガネムシ」4cm位もあり、
もしや「かぶと虫のメス」、否、これは色の変わったコガネムシですね。





そして、定番の「アマガエル」の子供、体長1.5cm、
こんな子供(オタマジャクシ)、水場も無い庭の
どこで生まれたのでしょう、良く見かけます。





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矮性の「キキョウ」となぜか「インパチェンス」の花。

2011年07月14日 | がーディニング・園芸
芍薬と八代草の花後の葉の陰にいた
「キキョウ」咲きました。
まだ全開とはいきませんが、
2つ開いていました。







この花、茎丈が15cm、花壇では低すぎ、
こんなつもりではなかったのですが、
それでも宿根草とし、
初夏になると芽を出し、花をつけてくれます。
写真が下手ではっきり分りませんが、
真っ白でなく、なんとなく薄い紫色が見られるのです、
もっと開いたら、報告できるかもしれません。



いまひとつは
庭のブロック塀と道路の浅い溝にこんな花が
勝手に咲いていました、溝にたまった
わずかな土に種があったのか、
いらなくなった苗が捨てられたのか、
日日草かと思いましたが、
葉の形が少し違い「インパチェンス」の花らしい。





開花期間が長く、日陰でも花を咲かせるので、
日陰のガーデニングでは重宝される花らしい。
一年草、こぼれ種でも増えるほどの増殖力がある。
別名「アフリカホウセンカ」。
引き抜いて、
小さな鉢に植え替えて庭においています。

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