戦時中の朝鮮民族は日本の統治下にあって、全員が日本国籍を有し、大和民族とともに日本の勝利のために戦ったにもかかわらず、日本が戦争に負けるとあっさり裏切った上に戦勝国ズラをしています。
しかも韓国内では、「韓国は日本に独立戦争を挑み独立を勝ち取った」というのが共通認識なのだそうです。
信じがたいことに、これは韓国の歴史教科書にも書かれていることなので、ほとんどの韓国人が信じています。
少なくともこの地球の歴史にはまったく存在しない事実ですから、きっと韓国人は異次元の世界から迷い込んだ民族なのでしょう。
韓国人の言い分としては、海外に臨時政府を打ち立てた「韓国光復軍」が連合国とともに日本軍と戦ったというのです。
驚くべきことに、韓国の憲法は、それを前提に書かれています。
ただし、第二次世界大戦で多くの朝鮮半島出身者(一説には志願兵が20万人)が、大日本帝国臣民として日本軍に加わったという事実には、まったく触れられていません。
実際には、志願兵の入隊試験に落ちて絶望し、自殺した若者も出るくらい、帝国軍人になることは当時の朝鮮男性の憧れでした。
臨時政府など、せいぜい独立運動団体に過ぎませんでした。
そもそも大韓民国臨時政府のリーダーである李承晩は、終戦までハワイに住んでいました。
彼が連合国とともに日本軍と戦った記録など何ひとつ残っていません。
戦後、李承晩政権がサンフランシスコ平和条約に戦勝国として参加させてもらえるよう連合国に求めましたが、当然、この要望は却下されました。
「韓国は戦勝国でない」という歴史的事実は、ここで確定します。
すぐにバレる嘘をついてでも他者に認められたいという、彼らの異常なまでの承認欲求の強さは、憐みすら覚えます。