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1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

해운대시외버스터미널(海雲台市外バスターミナル)・・・울산(蔚山)、김해(金海)などへは便利なバスターミナルです

2018-12-05 12:14:09 | 韓国旅行

부산(釜山) 해운대시외버스터미널(海雲台市外バスターミナル)


해운대시외버스터미널(海雲台市外バスターミナル)からは、主に울산(蔚山)、そして김해(金海)、창원(昌原)へ向かうバスが出ていて、わざわざ総合バスターミナルや西部バスターミナルへ地下鉄をつかって移動しなくても、해운대(海雲台)から直接アクセスすることができるんです。


場所は地下鉄2号線の해운대(海雲台)駅3番出口から歩いて1分のところにあり、해운대(海雲台)の交通の便が揃っているエリアになっています。

でも、バスターミナルとはいっても、総合バスターミナルほど大きくないので、ちょっと見逃してしまうかもしれません。

オレンジ色のバスが多く止まっている駐車場が目印です。


해운대(海曇台)から울산(蔚山)、김해(金海)に行くときに利用しました。

 

 

古い建物だった切符売り場は取り壊されて新しくなっていました。

 

直通の울산蔚山)行きのバス

해운대(海雲台)方面から各地へ向かうバスに乗りたかった方、ぜひ一度こちらのバスターミナルを利用されてみてください!

 

韓国最大のリゾート地のひとつである해운대(海雲台)ビーチは、夏場になりますと韓国全国の大勢の避暑客が押し寄せられる有名な観光地です。

そんな해운대(海雲台)に釜山近郊都市まで足を伸ばすことができる海雲台市外バスターミナルがあります。

 
釜山からバスで地方都市へ移動するときに移用するバスターミナルは、釜山地下鉄1号線の終点にある釜山総合バスターミナルと釜山西部地方へのアクセスに便利な釜山西部市外バスターミナルがありますが、해운대(海雲台)のバスターミナルは、有名観光地から蔚山や、金海、馬山、昌原などの釜山近郊都市へ直接繋ぐ市外バスターミナルです。
 
해운대(海雲台)ビーチから徒歩10分ほどの距離にある해운대(海雲台)市外バスターミナルは、釜山地下鉄2号線の해운대(海雲台)駅1番出口を出てすぐ右手にあります。
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韓国人の性格を表す言葉として、「괜찮아요(ケンチャナョ)」がよく使われます

2018-12-05 07:37:20 | 韓国旅行

韓国の飲食店で、手元の狂った従業員が水を客の服にかけてしまった。


日本ならその従業員は「申し訳ございません」と詫びるのが一般的だが、韓国では「大丈夫、気にするな」と言う。


この「大丈夫、気にするな」は韓国語では「괜찮아요(ケンチャナョ)」。

韓国人の性格を表す言葉としてよく使われています。

例えば、待ち合わせに遅れた方が、「괜찮아요(ケンチャナョ)」を使います。


日本人からすると無責任な感じを抱いてしまうのだが、元々は厳格な序列社会に暮らす人たちが、互いに序列の矛盾を許容し合う、寛容の言葉だったようだ。

韓国には何でもトップや為政者のせいにする癖は社会に深く根づいている。


「괜찮아요(ケンチャナョ)」の例によくあがる、約束時間を守らないこと、店員の商品知識が曖昧なこと、キズ物の商品を平気で売りつけること・・・。

これらをひとつづつ指摘し改善を求めることは徒労に終わるだけであることは容易に判断できる。

フレキシブルな社会だと割り切って、つき合いを考えた方が得策であると思います。

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うれしいときや悲しいときに、その感情を率直に表現する自己主張は、韓国社会では美徳の一種のようだ

2018-12-05 03:35:51 | 韓国旅行

韓国人の国民性を表すことわざに、「泣く子に餅をもうひとつやる」というのがある。


日本のことわざ「沈黙は金なり」とは逆の意味だ。

「泣く子に餅をもうひとつやる」「ゴネ得」と言い換えてもいいかもしれないが、「自己主張すべき」という意味で使われる。


そして、泣いて餅をひとつ余計にもらった子どもは、思い通りにならないときは泣き喚く方法を体得して大人になる。

大人になった彼らは、自分の家や会社など厳格な序列が見えるところでは、目上の者が怖くて我慢するが、その反動は弱者に向かう。

韓国では、駅の乗車列への割り込みをとがめた駅員に暴力をふるったサラリーマンや、機内サービスの順序が待ちきれずにキャビンアテント罵倒したおじさんなどが時々ニュースになったりしている。


役所や警察には市民の苦情(この場合は暴言)に対応(この場合は謝罪)する窓口担当者がいて、あるべく大柄で強面の男性を配置するということが多いらしい。

「餅」をねだる人たちが殺到してしまうことを防ぐための苦肉の策なのだろうか。


韓国に行った日本人は、韓国人の激しさに面食らうこともあるだろう。

うれしいときや悲しいときに、その感情を率直に表現する自己主張は、韓国社会では美徳の一種のようだ。

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