여기저기 한국 ヨギチョギ韓国

韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国は、いつまでも過去を引きずっていては、これ以上成長できない!

2018-12-10 08:33:00 | 韓国旅行

韓国人の日本に対する感情は複雑なようだ。


日本は嫌いだけど、日本製の電機製品やカメラ、化粧品は好き。

若い世代も反日教育で日本嫌いが多いが、日本のAKB48やアニメが大好きだ。


旅行に行ったときなど、韓国人から面と向かって「日韓併合の36年間」とか「従軍慰安婦問題」を言われることはないが、言葉の端々に日本を非難するニュアンスを感じることがある。

「親戚の叔父さんが日本軍に徴用されたまま帰ってこなかった」

「私の父親は小学校で日本人教師によく叩かれたと言っていた」

中には、16世紀の豊臣秀吉の朝鮮出兵を持ち出してくる人もいる。


韓国文化は「恨の文化」だと解説する人がいる。

韓国人にとって「恨」とは、たんなる恨みつらみではなく、憧れや悲哀なども含んだ複雑な感情なのだという。

それが日本に対して恨みを募らせる一方で、日本製品や日本文化には憧れるといった屈折した思いになる。


その背景には、昔からたびたび異民族による侵略を受け、服従を余儀なくされてきた長い抑圧と歴史があるといわれる。

日本と交流があった百済を滅ぼした新羅は唐の支援を受けて朝鮮半島を統一したが、そのために唐と君臣関係を結んだ。

もちろん唐が君主だ。

その後、朝鮮半島は高麗、李氏朝鮮と変わるが、大陸の元や明、清の侵略をたびたび受けて属国となった。


そうした悲しい歴史が「恨の文化」を育んだのだろう。

しかし、韓国はいまや先進国の仲間入りをし、サムスンや現代自動車といった世界に誇る企業グループも登場している。


韓国は、いつまでも過去を引きずっていては、これ以上成長できないのでは・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国人が大声を出す理由とは・・・韓国人は、たとえ自分が悪いと思っても絶対に謝らない

2018-12-10 03:39:24 | 韓国旅行

 

韓国人が大声を出す理由とは・・・


韓国に初めて行った人は、市場などでアジョシやアジュンマが大声で喧嘩しているのをみて、ビックリするに違いない。


韓国人は、たとえ自分が悪いと思っても絶対に謝らない。

そのため争いごとが多く、喧嘩が絶えなかった。

そこで国は殴り合って喧嘩をした場合の刑罰を重くした。

すると、殴り合いの代わりに頭突きが始まった。

その頭突きもまた重罰化されたので、声の大きさで争うようになった。

手も頭も出さなければ、処罰を免れることができるからだ。


あまりの騒がしさに治安を守る役人が呼ばれることがあったが、声の大きいほうに軍配を上げた。

それが韓国人の声が大きくなった理由だという。

大声で言い合うのは、喧嘩のバリエーションってとこですかね・・・。


日本では喫茶店や街頭など人前で大声を出して言い争えば顰蹙をかってしまいます。

日本で大声を出すのは、よほど感極まったか、相手を恫喝するときぐらいだ。


ところが韓国では自分の正当性を主張するために大声で演説し、声の大きさで判定されるのだから大音量になってしまう。

屁理屈でも大声で主張するというわけです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする