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1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

광장 시장(広蔵市場)の ユッケ通り・・・美味い、お勧めです!!  맛있어요!

2018-12-01 14:54:18 | 韓国旅行

ソウル 광장 시장(広蔵市場)内でもグルメスポットとして外せないのがこちらのユッケ通りです。


韓国旅行に行けば、有名観光地もいいかもしれないが、在来の市場をぶら~り歩いて見るのも楽しいものである。

광장 시장(広蔵市場)を、歩いていて偶然見つけたユッケ通りは鐘路の大通りと広蔵市場のメイン通りを結ぶ路地の中にあります。


市場の中の細い路地に所狭しとユッケや生レバを扱う小さなお店が並ぶ景色はかなりディープな雰囲気です。


リーズナブルなお値段でいただけるのも、この通りの人気の秘密。

毎日、多くの人で賑わっています。


ソウル광장 시장(広蔵市場)内に、ユッケ専門店が数件並んでいます。

どの店もお客さんでいっぱいです・・・


並んで待つのがいやなので、比較的すいている店に入ります。

ユッケどんぶり(6,000₩)を食べました。


まいう~~맛있어요・マシッソョ~~

                                      

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三豊百貨店崩落事故も、日本では起こりえない韓国特有の事故だったのではないでしょうか

2018-12-01 08:43:49 | 韓国旅行

三豊百貨店崩落事故も韓国特有の事故だったのではないでしょうか。


1995年にソウルで起こった三豊百貨店崩落事故があります。

五階建ての百貨店のビルが営業中に突然、崩落し、死者502名、負傷者937人、行方不明者6人の被害を出した世界的にも例のない大崩落事故ですが、この事故のほぼ100パーセントが人災と言えるものです。


この百貨店は完成(1989年)直後から、いずれ崩落することが確実だあったとしか思えない建物だったからです。

そもそもこのビルは三豊建設産業が四階建てのオフィスビルを計画していましたが、建築途中に五階建てのデパートにすることを決定しました。

施工会社に設計変更を要求しましたが、施工会社は現時点での設計変更は危険だとして拒否しました。

そこで三豊建設産業が直接施工しました。


ところがその施工が実にお粗末極まりないものでした。

売り場に防火シャッターを設置するために柱を一部撤去。

また中央部にエスカレーターを設置して吹き抜け構造としましたが、本来、柱を補強すべきところを、見て目重視で逆に柱を細くしました。

加えて全体的に鉄筋の数を減らし、建物が構造的に弱くなりました。

また部分によっては鉄筋の代わりに石油缶を詰めているところもありました。


最上階の五階は建物に負荷がかからないローラースケート場にする予定でしたが、建築認可が下りた直後に、不正にレストラン街に変更されました。

また事故の二年前の1993年に、屋上に87トンの大型冷房装置にローラーをつけて牽引したため、屋上や柱周辺にひびが入り、強度が低下しました。

さらに翌年、当局に無断で地下に売り場を増設する工事を行ない、建物の強度がさらに低下しました。

まさに日本では、とても考えられないことが行われてしまっていたのです。


ちなみに1994年、漢江の聖水大橋が崩落しています。

もしこの時、三豊百貨店がビルの強度点検をしっかりしていたら、翌年の大惨事は起こらなかったでしょう。


1995年6月28日、五階で働いていた従業員がひび割れに気づき、上司に報告しました。

翌日、報告を受けた経営陣は、午前9時に緊急会議を開きました。

すぐに建築士を呼んで調べようということになりましたが、その間も百貨店は通常通り営業しました。


午後3時、建築士が到着し、ビルを調べましたが、その結論は、「閉店後の補修すれば問題ない」というものでした。

約3時間後の午後5時57分、夕方の買い物客が集まったビルは突如崩落し、1500人近くいた客や従業員を飲み込み、完全に崩壊しました。


まさに、日本では起こりえない韓国特有の事故だったのではないでしょうか。

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セウォル号沈没事故は、非常に韓国人特有の事件であったのではないでしょうか

2018-12-01 03:50:37 | 韓国旅行

2014年に起こったセウォル号沈没事件は、まだ記憶に新しいものです。

乗員乗客295人、行方不明者9人、捜索作業員の死者8人というフェリー沈没事故です。


海難事故そのものはよくあることですし、それが人災によるケースも珍しいことではありません。

しかしセウォル号の沈没事故にまつわる不手際は韓国特有のものが見られます。


事故の後に起こった騒動もうんざりするようなのもばかりでした。

行方不明の家族が集まる港や体育館に、無関係な人間がやってきて、被害者家族を装って食事をしたり、備品を盗んだりする事件が多発しました。

そのため、寝具、服、非常食、薬、トイレットペーパーなどが大量に盗まれました。


また行方不明家族に「金を出せば救出してあげる」と持ちかける詐欺が頻繁に起こりました。

他にも行方不明者に支給される救援物資を狙った窃盗事件が何件もありました。


救助現場の動画が見られるという詐欺メールが数多く出回りました。

このほかにも遺族が集まる体育館で記念撮影するカップルや、好奇心で遺族などに近づく人が後をたちませんでした。


潜水士を自称する女性が「沈んでいる船の中から、生存者が出す音を聴いた」と、テレビなどの取材に答えて、捜索現場を混乱させたこともありました。

ちなみに彼女はこれで有名になってタレントになろうと思っていたといいます。

他にも唖然とするようなことがたくさん起こりました。


ローマ法王がセウォル号沈没事故に対して深い哀悼の辞を送りましたが、同時にあまりひどい状況に、「韓国国民がこのセウォル号の悲劇を道徳的(倫理的)、霊的(精神的)に生まれ変わるための機会としてとらえることを望む」と発言しました。


世界には、多数の死者を出した事故は過去にも沢山ありました。

しかしローマ法王がこんなコメントを発することは過去に一度もありませんでした。

セウォル号沈没事故は、それほど特殊な事件だったということです。


この事故は非常に韓国人特有の事件であったのではないでしょうか。

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