何度来ても、また来てみたい、それが해운대（海曇台）かもしれない･･･

부산（釜山）に来れば・・・、なぜか해운대（海曇台）ビーチを訪れてしまいます。

何度も釜山を訪れているが、気がついたら해운대（海曇台）に来ています。

何度来ても、また来てみたい、それが해운대（海曇台）かもしれない。

　　　

 

釜山の海といえば「해운대（海雲台）ビーチ！」という方も多いですよね？

釜山だけにとどまらず、ソウルを含めた韓国全土の中でも屈指のビーチとして有名な場所です。

そのビーチを中心に、高級ホテルや高層ビル群のラグジュアリーエリア、マリンシティーや免税店、カジノなどがあったりと他のエリアに比べて高級イメージがあるけれど、一方では在来市場もあり、釜山のホットな部分と昔ながらの良い部分を同時に見られる貴重なエリアです。

해운대（海雲台）に来たのであれば、まずは、韓国の美しい景色にも選ばれる해운대（海雲台）ビーチへ行ってみましょう。

このビーチは、弓なりに弧を描くような美しい形をしています。

夏場は海水浴場として７月～８月末まで韓国全土のみならず、海外からも多くの観光客がこのビーチでの避暑と休暇を過ごすために訪れます。

ビーチ沿いには、1.8kmに及んで高級ホテル、レストラン、カフェ、ファッションビルといった観光のための施設が立並らび、夜遅くまでにぎわいを見せています。

 

釜山・해운대（海雲台）ビーチ・・・・、タルマジギル方面。

1970年代の中頃に希玉さんの姪、유리（ユリ）ちゃんが住んでいたのもこの辺りです。

 

해운대（海雲台）ビーチ・・・、朝鮮ビーチホテル方面。

サングラスとマスクをした女性を見かけたら、美容整形の手術を受けたばかりというのが韓国の常識です

韓国では美容整形を手軽に行う若い女性が多い。

サングラスとマスクをした女性を見かけたら、美容整形の手術を受けたばかりというのが韓国の常識です。

どれほど美容整形を受けているかというと、調査対象によっても違うが、総合すると20～30代の女性の14～25％、ソウルの女子大生や20代の女性は5～6割、さらに流行のファッションや美容への関心が高く経済的にも余裕のある層は8割近くが整形しているという調査結果もあります。

当たり前のことだが、いくら美容整形して人目を惹きつける美女になったところで、男にとっては気立てがよい女性でなければ付き合う気になれない。

美容整形をして男にチヤホヤされるほど美しくなれば性格もよくなるという反論があるかもしれないが、それは眼力が弱い、つまり見る目がないのである。

韓国の女性は仕事をしながらでも、人前でも、ところかまわず化粧直しをするのをよく見かける。

とにかく見た目が大事なようです。

70年代以降、若者を中心に삼겹살（サムギョプサル）と呼ぶ、豚あばらの三枚肉の塩焼きが広まっていった

牛カルビや牛ロースなど、日本人が韓国の代表的な料理としてイメージする牛焼肉は、実は韓国では庶民の食文化にあまり定着していない。

農耕社会では牛は一家の大きな労働力であり、大切に扱った。

日本でも、昭和40年代ごろまで田舎の農村に行けば牛が田んぼの耕しをやっていたものだ。

韓国社会で唯一日常的に牛肉を食べたのは直接農業とは係わりのない宮中だけだった。

庶民が牛肉を食べられるのは牛が死んだときや、特にめでたい日くらいで、それも年に数回ほどだった。

たいていの場合、豚、ヤギ、犬、鶏など比較的手に入りやすい畜肉を食べたのだが、それも頻繁ではない。

そういったこともあり、牛焼肉は高級食として韓国を訪れる観光客の定番となり、それが国の経済成長と繋がって韓国人にも普及し始めた。

特に近年「한우（韓牛）」といって韓国産の高級ブランド牛肉が有名だ。

70年代以降、若者を中心に삼겹살（サムギョプサル）と呼ぶ、豚あばらの三枚肉の塩焼きが広まっていった。

高級牛肉に対抗する庶民焼肉として人気で、今では韓国を代表する料理となっている。

日本でも삼겹살（サムギョプサル）を看板メニューにしている焼肉店が増えているようだ。