極私的デンデケデケデケ

音楽との出会いからバンド活動を辞め、社会人になるまでをつづっております

実家のリフォーム 2022 5

2022-11-24 08:40:06 | Weblog
台所の床面のラインは柱等による凹凸もなく、シンプルに見えた。

メジャーで寸法を測り、図面を作ってみた。


これ。

下部はキッチンシンクの部分で計算ではここに14mmの隙間が出来てしまう。しかし、シンクも
ドア部分がやや前に出てくるので、このまま隙間があってもよしとした。そこは素人仕事。
これで、床材を縦に切る必要がなくなった。横切りだけでできそうである。

まず、根太があると思われる部分に油性マーカーで大胆にも線を引いていく。本当ならば、
根太の位置をしっかり確認して根太の中心線の部分に「墨壺」などを用いて真っすぐな線を引く
べきなのだが、それもしていない。「ここらにあるだろう」線である。これも素人仕事

記念すべき一枚目(図だと右上)からカット、設置に進む。
この部分だけ15mm程度の柱部分があるので、のこぎりでカット。
センターのフルサイズ、右の部分をカットして、仮設置。接着材、スリムビスを打って、さあ
2段目へとなったが、2段目とどうしても隙間ができてしまった。長年のゆがみなのか、もともと
そうなのか、実は若干のラインの角度があったのだ。

早くもつまづいてしまったが、「1枚目を2枚目の隙間に合わせていく」という対応にした。
カットした部分の意味がなくなってしまったが、最終的にボンドでカットした部分は戻した。

その後はビズがなぜか入らないところがあったり、どうしても隙間ができてしまったりしたが、
なんとか、全面を張ることができた。

最終的には勝手口の縁に縁材(段差見切り)をはめ込んで終了である。

次は洗面所の床(捨て張りのままの状態)か、ベランダ(手すりのペンキがハゲハゲボロボロ)
をやろうと思っている。



ビフォー 右下部の無垢の部分は補強のため上から貼り付けた板


アフター 写真では綺麗に見えますが、、、

コメント
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