2019年9月7日(土)
JR九州ウォーキング秋編スタート。
阿蘇を経由して熊本-大分を結ぶ豊肥本線の宮地駅へ。
(今日のマップ)
(今日のマップ)
2016年4月の熊本地震で豊肥本線の肥後大津駅-阿蘇駅間は不通になって3年余り。肥後大津駅-宮地駅間で通勤通学の時間に合わせてバス輸送が実施されている。
今日は宮地駅のウォーキングということで参加者専用のバスが用意された。
バスの中は久しぶりのウォーキングで華やいだ雰囲気が。
(乗ってきたバスと宮地駅)
スタートの時間には小雨もようだが傘を差すほどのことは無く、歩く。足取りも軽く歩く。
見回すと他のウォーカーもウキウキして歩いているように見える。
幹線道路で歩道が狭いので、ひたすら歩く。歩く。
宮地駅の隣り、「いこいの村駅」前でお茶やお漬物などのおもてなし。歩くときはやっぱし梅干しが一番。
(いこいの村駅)
(駅前のおもてなし)
今日は、阿蘇市が主催する「大阿蘇元気ウォーク」も開催されている。世話役だったり、ウォーカーだったりでそちらに参加しているウォーキング仲間の人たちもいる。
いこいの村駅を後に歩いていると道路の向こう側に、大阿蘇元気ウォークの係りの服装をした人が立っている。そのたたずまいはMさんかな?手を振ってくれた。やはり。
幹線道路を挟んでお互いにカメラを向けてパチリ。手を振ってお別れ。
後で知ったこと。アンカーの係りだったMさんが出発した後にスタートした人がいて、その人を待っておられた時だったようだ。遅れたウォーカーがいなかったら会えなかったようで、不思議な縁。
この後、大阿蘇元気ウォークのウォーカーを見たのは阿蘇神社でだった。
さて、先へ。
(道沿いで)
大阿蘇元気ウォークとコースは重なったり、離れたり。
受付で大阿蘇元気ウォークとコースを間違えないでと注意がされていた。左へ。
(右、大阿蘇元気ウォーク、左、JR九州ウォーク)
実りの阿蘇谷を伸び伸びと歩く。歩く。
(阿蘇谷)
(阿蘇谷)
(阿蘇谷)
火焚き神事の「霜宮神社」へ。
(霜宮神社)
神社から少し離れた火焚き所では、地域から選ばれた10歳前後の「火焚き乙女」が59日間こもって火を焚き続ける。
(霜宮神社火焚き所)
(火焚き所の庭)
霜宮神社へと行く道で、神社からの帰りのウォーキング仲間のSさんに会う。Sさんはがんの手術をされた後、多分このコースが最初の参加だったと思う。元気に参加されていた。「良かった。」「良かった。」と言っているうちに目が潤んできた。別れた後もしばらくは目を潤ませながら歩く。
(道沿いで)
(阿蘇の山々は全体を見せてない)
(大阿蘇元気ウォーク20Kチェックポイント)
(道沿いで)
(道沿いで)
(道沿いで)
田んぼに植えられている稲の種類は1つではないようだ。
(実った稲)
(その隣りの田)
まだ、花開いている彼岸花は少ない。
(道沿いで)
(子供たちの野球の試合?)
「ひばり工房」で、サイダーのサービスをいただいた。今日の阿蘇は蒸し暑い。ゴックンと。300円の長いソーセージと一緒に。美味しかった。
(ひばり工房)
(ひばり工房)
(ひばり工房、奥の一本を購入。)
喉の渇きをいやし、10Kコースのほぼ真ん中のひばり工房を後に、歩く、歩く。
(道沿いで)
(恥ずかしそうに全体を見せない阿蘇の山々)
(道沿いで)
(道沿いで、水が湧き出ている。)
「旧女学校跡」は何度か来ているので、外から写真を撮っただけで通過。歩く、歩く。
(旧女学校跡)
(御田植神幸式絵巻絵)
(元気を貰いました。)
(道沿いで)
(道沿いで)
(道沿いで)
特産品販売所「四季彩いちのみや」へ。阿蘇小国ジャージー牛乳のプレゼントをいただく。
(風もあったが蒸し暑かった)
(四季彩いちのみや)
久しぶりの10K。足も疲れてきたけど、歩く、歩く。
(風宮神社)
(道沿いで)
(道沿いで)
(道沿いで)
阿蘇神社の「門前街商店街」の水基を巡る。
(水基巡り、妙音の泉(?))
(水基巡り、欣明水(?))
(水基巡り、文豪の水)
(水基巡り、金脈の泉)
門前街商店街ではとり宮の「馬ロッケ」を食べないと落ち着かない。
(馬ロツケ)
門前街商店街を抜け、「阿蘇神社」へ。熊本地震で崩壊した楼門の再建工事が始まっている。
(阿蘇神社)
(阿蘇神社)
(阿蘇神社楼門 2016年8月3日撮影)
阿蘇神社を後に、もう少しだ、歩く、歩く。
(道沿いで)
宮地駅に戻りゴール。いつもは、この時期に阿蘇へ来ると気持ちがいい。気温も湿度も熊本市内とはずいぶん違う。しかし、今日の阿蘇は蒸し暑かった。
帰りのバスの時間まで少し間があるので、駅前のパン屋さんでサンドイッチを買って、バスを待つ順番の列に並んで食べる。
参加の皆さんが楽しそうにゴールして来る。秋編を待ってました、と久しぶりに歩く心の熱さが、暑さを吹き飛ばした、そんな感じだ。帰りのバスの中も満喫した顔顔。
(宮地駅)
(宮地駅)
今日のウォーキングを終える。ビールは晩酌までお預けだ。
JR九州ウォーキング秋編スタート。
阿蘇を経由して熊本-大分を結ぶ豊肥本線の宮地駅へ。
(今日のマップ)
(今日のマップ)
2016年4月の熊本地震で豊肥本線の肥後大津駅-阿蘇駅間は不通になって3年余り。肥後大津駅-宮地駅間で通勤通学の時間に合わせてバス輸送が実施されている。
今日は宮地駅のウォーキングということで参加者専用のバスが用意された。
バスの中は久しぶりのウォーキングで華やいだ雰囲気が。
(乗ってきたバスと宮地駅)
スタートの時間には小雨もようだが傘を差すほどのことは無く、歩く。足取りも軽く歩く。
見回すと他のウォーカーもウキウキして歩いているように見える。
幹線道路で歩道が狭いので、ひたすら歩く。歩く。
宮地駅の隣り、「いこいの村駅」前でお茶やお漬物などのおもてなし。歩くときはやっぱし梅干しが一番。
(いこいの村駅)
(駅前のおもてなし)
今日は、阿蘇市が主催する「大阿蘇元気ウォーク」も開催されている。世話役だったり、ウォーカーだったりでそちらに参加しているウォーキング仲間の人たちもいる。
いこいの村駅を後に歩いていると道路の向こう側に、大阿蘇元気ウォークの係りの服装をした人が立っている。そのたたずまいはMさんかな?手を振ってくれた。やはり。
幹線道路を挟んでお互いにカメラを向けてパチリ。手を振ってお別れ。
後で知ったこと。アンカーの係りだったMさんが出発した後にスタートした人がいて、その人を待っておられた時だったようだ。遅れたウォーカーがいなかったら会えなかったようで、不思議な縁。
この後、大阿蘇元気ウォークのウォーカーを見たのは阿蘇神社でだった。
さて、先へ。
(道沿いで)
大阿蘇元気ウォークとコースは重なったり、離れたり。
受付で大阿蘇元気ウォークとコースを間違えないでと注意がされていた。左へ。
(右、大阿蘇元気ウォーク、左、JR九州ウォーク)
実りの阿蘇谷を伸び伸びと歩く。歩く。
(阿蘇谷)
(阿蘇谷)
(阿蘇谷)
火焚き神事の「霜宮神社」へ。
(霜宮神社)
神社から少し離れた火焚き所では、地域から選ばれた10歳前後の「火焚き乙女」が59日間こもって火を焚き続ける。
(霜宮神社火焚き所)
(火焚き所の庭)
霜宮神社へと行く道で、神社からの帰りのウォーキング仲間のSさんに会う。Sさんはがんの手術をされた後、多分このコースが最初の参加だったと思う。元気に参加されていた。「良かった。」「良かった。」と言っているうちに目が潤んできた。別れた後もしばらくは目を潤ませながら歩く。
(道沿いで)
(阿蘇の山々は全体を見せてない)
(大阿蘇元気ウォーク20Kチェックポイント)
(道沿いで)
(道沿いで)
(道沿いで)
田んぼに植えられている稲の種類は1つではないようだ。
(実った稲)
(その隣りの田)
まだ、花開いている彼岸花は少ない。
(道沿いで)
(子供たちの野球の試合?)
「ひばり工房」で、サイダーのサービスをいただいた。今日の阿蘇は蒸し暑い。ゴックンと。300円の長いソーセージと一緒に。美味しかった。
(ひばり工房)
(ひばり工房)
(ひばり工房、奥の一本を購入。)
喉の渇きをいやし、10Kコースのほぼ真ん中のひばり工房を後に、歩く、歩く。
(道沿いで)
(恥ずかしそうに全体を見せない阿蘇の山々)
(道沿いで)
(道沿いで、水が湧き出ている。)
「旧女学校跡」は何度か来ているので、外から写真を撮っただけで通過。歩く、歩く。
(旧女学校跡)
(御田植神幸式絵巻絵)
(元気を貰いました。)
(道沿いで)
(道沿いで)
(道沿いで)
特産品販売所「四季彩いちのみや」へ。阿蘇小国ジャージー牛乳のプレゼントをいただく。
(風もあったが蒸し暑かった)
(四季彩いちのみや)
久しぶりの10K。足も疲れてきたけど、歩く、歩く。
(風宮神社)
(道沿いで)
(道沿いで)
(道沿いで)
阿蘇神社の「門前街商店街」の水基を巡る。
(水基巡り、妙音の泉(?))
(水基巡り、欣明水(?))
(水基巡り、文豪の水)
(水基巡り、金脈の泉)
門前街商店街ではとり宮の「馬ロッケ」を食べないと落ち着かない。
(馬ロツケ)
門前街商店街を抜け、「阿蘇神社」へ。熊本地震で崩壊した楼門の再建工事が始まっている。
(阿蘇神社)
(阿蘇神社)
(阿蘇神社楼門 2016年8月3日撮影)
阿蘇神社を後に、もう少しだ、歩く、歩く。
(道沿いで)
宮地駅に戻りゴール。いつもは、この時期に阿蘇へ来ると気持ちがいい。気温も湿度も熊本市内とはずいぶん違う。しかし、今日の阿蘇は蒸し暑かった。
帰りのバスの時間まで少し間があるので、駅前のパン屋さんでサンドイッチを買って、バスを待つ順番の列に並んで食べる。
参加の皆さんが楽しそうにゴールして来る。秋編を待ってました、と久しぶりに歩く心の熱さが、暑さを吹き飛ばした、そんな感じだ。帰りのバスの中も満喫した顔顔。
(宮地駅)
(宮地駅)
今日のウォーキングを終える。ビールは晩酌までお預けだ。
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