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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ふっと思い出した故郷の言葉 No.96 「ぐざる」

2024年01月09日 20時13分15秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。

当時の北陸の山村の実家の近くの風景
村落で自動車を保有している家等無かった時代、
当然、現在のような除雪車両等無く、
根雪になると、雪解け時期までは、雪上をかんじきで踏み固めた一本道を 
長靴でズブズブ埋まりながら往来、登校したものだった。
今日あたり、こんな風景になっているのかも知れない。


No.96 「ぐざる」

「駄々をこねる」「むずがる」「愚図る」という意味合いで使われていた言葉のような気がする。

例えば

「コノコ、サッキカラ グザッテバッカリデ、ヤンナルワネ」
(この子ったら、さっきから駄々をこねてばかりで、嫌になりますよ)

「グザルコハ、ココニ オイテクゼネ」
(駄々をこねる子は、ここに置いて行ってしまいますよ)

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君の名は?鳥に訊ねつ爺散歩

2024年01月09日 16時16分20秒 | 散歩・ウオーキング

鳥にも超疎い爺さん、10数年前、ブログを始める前あたりまでは、興味関心も無く、スズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて分かる程度で、鳥名等、珍紛漢紛、ことごとく「君の名は?」だった。
それが ブログをやるようになってからのこと、フォロワー登録している数多の方々の鳥の写真等を拝見、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中等に野鳥を見掛けると、やたら写真を撮ってきて、詳しい方に鳥名を教えて貰ったり、自分で調べたりしてきたが、記憶力は無いものの、少しずつ分かる鳥が増えてきたことを実感している。
後期高齢者になってから、分かる鳥が増えてきた、なんて、なんだかなあ・・であるが・・・。


当地、今日は、早朝、0℃以下だったようだが、
日中 11℃前後まで上がったようで、
風が弱かった分、体感的には温かくもあり、
午後になってから、やおら重い腰を上げ、
ちょこっと近くを歩いてきた。
  君の名は?鳥に訊ねつ爺散歩
スマホの歩数計で、約8,500歩。

キセキレイ

アオサギ

君の名は?
エナガ?・・・かな?

ハクセキレイ

ジョウビタキ(オス)

シジュウカラ

メジロ

ロウバイが満開?

スイセン

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