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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ブルッ、ブルッ、寒!、寒!

2020年01月22日 17時50分53秒 | スイミング

年寄りが こんな冷え込み厳しい夕方に出掛けるには 
かなり気合?が要る。
まして 炬燵に潜り込んでいようものなら
つい 億劫になって欠席したくなるところだが・・・、
今日は 歯医者に行って来ただけで ほとんど動いていないし・・、
やっぱり 泳いできた方が良さそう?
やおら 重い腰を上げて
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席、
先程 帰ってきたところだ。

今日は N指導員による平泳ぎ中心レッスン。
毎度のこと、基本、基本の繰り返しだが
特に ストローク、手の位置、掻くタイミングをチェックされた。

平泳ぎ(YouTubeから共有)

M4グループ、
今年に入って 毎回欠席者が多かったが 
今日は まずまず、女性7人、男性2人、
レッスン終了後 居残ったのも 女性5人、男性1人、
ベテラン女性陣の後ろにくっついて、
5秒間隔、クロール50m×10本、4種目25m×4本、
なんとか泳ぎ切って 引き上げてきた。

泳いで帰った後の遅い夕食、
程良い疲労感、それなりのすっきり感、
1杯のビール(格安缶ビール)で
いい気分になっているところだ。


「We Shall Overcome(勝利を我らに)」

2020年01月22日 08時55分54秒 | 懐かしいあの曲

当地 今朝は曇天、
先日の降雪で 周辺の山並みはまだ白く、寒々しい。
手持無沙汰な時間、ふっと思い浮かんだ曲
「ウイ・シャル・オーヴァーカム」

今更になって ネットで調べてみると
「ウイ・シャル・オーヴァーカム(We Shall Overcome)」の原曲は 黒人牧師でゴスペル音楽作曲家のチャールズ・ティンドリーが 1901年に発表した霊歌「アイル・オーバーカム・サムデイ(I'll Overcome Someday)」だという。
1960年代に アフリカ系アメリカ人公民権運動が高まる中で フォーク歌手 ピート・シーガー(Pete Seeger)が広め 次第に 反戦運動を象徴する歌にもなった。

若かりし頃、当時 フォークの女王等とも呼ばれていた、ジョーン・バエズ(Joan Baez)の歌声で良く聴き、英語歌詞も比較的覚えやすいこともあって、ギター伴奏で歌ったことも有った。
「We Shall Overcome」・・・直訳すると「我らは打ち勝つ」。
うたごえ喫茶等でも広く歌われ、高石ともや、小室等、上條恒彦等 多くの日本のフォーク歌手にも 歌われていたと思う。

ジョーン・バエズ(Joan Baez)の「We Shall Overcome」

我らは打ち勝つ、我らは打ち勝つ
我らは打ち勝つ、いつの日か
ああ 心の奥深くで信じてる
我らが打ち勝つということを