Xenos Audio

オーディオと音楽について

Blog雑感

2005年02月08日 14時31分28秒 | その他
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あるタイミングからアクセスの量が飛躍的に上がったんですよ。じわじわではなく、ある日突然に。

で、「これはどこかに理由があるはずだ。きっと膨大なアクセスを持つHP主催者の方がリンクしてくれたに違いない。」と夜も眠らず(嘘)探し続けて3日目、ようやく見つけました。しかも偶然に。

なるほどそういうことですか。某掲示板だったのですね。
((((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブル
読者の方にとって興味ある情報を提供し続けるほどの才能は私はありませんが、AVD-550SDに関してはさらっと流しすぎたので、あと1,2回詳しく書いてみようと思います。
こういうのを阿るっていうのかな?

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”ソフトの情報についてどの程度記事にするか”という問題についてはいつも迷ってしまいます。これはある意味オーディオそのものよりも遥かに好みが分散する分野ですから。
世の中にはクラシックばかりとか女性ボーカルばかりとかそんな風にジャンル限定で聴く方とか、逆に日本のポップスは駄目とかクラシックなんて聴けないという風にあるジャンルを全否定してしまう方が意外と大勢いますから。
ソフト評はまぁネタのないときの繋ぎにして、もし書く場合にはオーディオ的観点を交えてというスタンスで行きたいと思います。

問題は映画ソフトなんです。画質も音質も一切語ることができないです。”語ることができるクオリティーに達していない”というのが正しいかな。レンタルが95%以上ですし。だから映画についてはほんとに申し訳ないですがネタ繋ぎ専用ですかね。

いつか、多分近い将来「XENOS AUDIO」は「XENOS THEATER」に変身する予定ですので、その時まではご容赦を。

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「アクセス数UPのための方法」という記事を立ち読みしていると、いろいろな方法が書かれていました。
・読みやすい文章
・新鮮で斬新かつためになるネタ
・軽い毒
等が挙がっていました。上の2つはまぁ当然としても、「軽い毒」というのが面白かったですね。確かに毒を振りまくという行為自身が日常的な感覚では非常に珍しいですから、それだけでも興味を惹くのは当然。実際過激な製品批評やオフ会評価で人気のあるHPもありますしね。ただ、”軽い”というのは、やはり敵は作るなよという意味なんだと思います。

私の場合、性格の基本が平和主義でして…。毒は意図的でないと出せないかな。
少なくとも他の方の出す音を名指しで批判したりはできません。そもそも私は自分のオーディオから”良い音”が出ているなんて思ったことは1度もないんですよ。悲しいことですが。
これについてはまた機会を見つけて書こうと思っています。

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最近はようやくペースが掴めて来たというか、文章を書くという行為に苦痛を感じなくなってきました。やたらと忙しくなってきた仕事のリハビリにもなりますし。
上にタラタラと書いてはみたものの、本音を語るならば「どんなネタでも面白い文章を書きたい。」というのが理想だったりします。

さてさて、次回の更新は本当にeAR501の総評です。