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オーディオと音楽について

マルチアンプの実験(その1)

2006年08月21日 21時23分45秒 | オーディオ
このBlogによく投稿して下さるAlbertさんが業務用チャンネルディバイダーを貸してくださるということで嬉々としてマルチアンプの実験を始めることにしました。
(Albertさんありがとうございます)


CDプレイヤーの上に載っている薄いのがBehringerのチャンネルディバイダーCX2310です。
で、昨年の冬に購入し、押入れの奥に寝かせておいたAcoustic Reality eAR202を遂に登場させました。以前にも少し書きましたが、音質的にはあっと驚くハイクオリティー。癖が少なく透明度が高く駆動力もあるこの音が6、7万円台で手に入るのですから史上最強CPのパワーアンプと断言できます。当然eAR501とは音色はよく似ていてマルチアンプのパートナーとしては格好といえます。
(つづく)



亀田興毅の世界戦

2006年08月03日 08時27分57秒 | オーディオ
ランダエタは強かったですし実力が疑われた亀田もあの位置にいることが相応しいことを証明できたと思います。試合そのものもレベルは高かったし退屈しない内容でした。

ただ判定は亀田の勝ちとするべきではなかったですね。彼やボクシングや格闘技の未来を大切に思う人は尚更そう思うでしょう。
彼の涙が純粋なものであっただけに、私は逆に彼を可哀想だと感じてしまいました。