14kmjog（３月まとめ）

息子の体調不良などがあり、1週間空けてのトレーニングとなりました。
休養を十分にとったにも関わらず、身体が非常に重く、20kmの予定は断念して14kmとしました。


途中のコブシ並木が綺麗でした。

2月末から始めたマラソントレーニングの走行距離は、1ヶ月総計で約140kmになりました。
現在の自分の状態で考えると、十分とも言えるし、或いはやり過ぎの域にも入っていると思います。
当初想像していた以上に、自分には走る能力が残されていて、年齢とか病気とか気にせずに頑張る価値があることだけは分かりました。有難いことです。
この調子で少しずつ距離を伸ばし、秋には月間200kmまで持って行きたいです。

目標をたった一度のフルマラソンに置くのもそれはそれでキツイので5月あたりにハーフにでも挑戦したいと思っています。

「スターウオーズ/ フォースの覚醒」

昼休みになんとなく、「あれ？スターウォーズっていつまでやってるんだっけ？」と調べてみたら…

なに？今日までだって！

というわけで1930に仕事を切り上げ、久々の1人映画を楽しんできました。

映画館に着いてみると、私と同類の、駆け込みの1人オヤジサラリーマンが一杯💧

この映画、賛否両論あるみたいですね。

私みたいに、“特にファンではないから、ストーリーと登場人物は朧げに憶えている程度”の観客は勝ち組でしょう。

逆にコテコテのファンには、発想のリピート感が半端ないと思ったことでしょう。

あと、登場人物が歳とったなぁと感じている自分自身が子供からオッさんに変わっているという悲しい自覚に覚醒しました。

1300円で2時間続くノンストップアトラクションだと思えば、これはとってもお得であり、安い酒や、つまらないギャンブルに費やすより、ずっと有意義と感じました。

東京都内 絶対おすすめランニングコース

21日に爆食してしまい、たったの一晩で2キロも太ったため、今日はかなり時間をかけて15kmLSDにて脂肪燃焼してきました。
キロ7分にもなろうかという超スローペースがかなり気持ちよかったです。

近所に大好きなランニングコースがあるので紹介します。



京王線矢野口駅から、鶴川街道→武蔵境通り→新武蔵境通り→伏見街道と続く一本道をひたすら北上する、東京都を真っ二つに縦断するコースです。
片道約14.5ｋｍあります。

このコースの特徴を挙げます。

・ひたすら直線、大きなカーブは一か所もなし
・約70％が歩行者用と自転車用に分かれており、広い。
・夜間は明るく、交通量も適度にある
・空気が綺麗で景色も良い。桜並木あり。
・坂道は野川と深大寺間のみ。道路も平坦で変な傾きも少ない。
・コンビニも適度にある

とまぁ、広くて明るくて平坦でコンビニも多いという、ある意味完璧なランニングコースと言えます。




西武新宿線上を通る公園はこのコースの中では唯一少し暗い場所です。
でも、怖さを感じる暗さではないですし、夜になるとこんな綺麗な陸橋があらわれます。（iphone6sなかなかやるなぁ）

往復30kmまでの走りやすいコース探しをしている方に是非おすすめです。

卒業式

一年前、担任をしていたクラスの学生から、
卒業式後の飲み会に誘われました。

担任を途中で放り出して転職してしまった負い目があったのだけれど、皆とても清々しく優しい表情で迎えてくれました。

教職というのは、卒業式に捧げるような仕事であり、卒業生達のそれまでとはうってかわったような感謝と安堵の表情を見るためだけに、休日出勤や深夜残業を乗り越えて来たようなものです。

飲み会の最後に、20数人から声を揃えて
「ありがとうございました！！」と言われたときには若干ウルっときてしまいました。

こちらの方こそ、感謝の気持ちで一杯です。

21kmjog

トレーニングがオーバーワーク気味と前回の記事に書きました。

というわけで火曜のトレーニングから敢えて長めの中4日の休息を挟み、今日は21kmのjogに挑戦しました。



（途中の深大寺）

LSDのつもりなので最初からペースは6分30秒程度と決めていました。折り返し地点までは順調にペースを守れたのですが、アップダウンで疲れが溜まり、逆にペースが上がりすぎてしまいました。（最終的な平均ペースは6分11秒）

ペース継続能力は実力のバロメータなので、まだまだと思います。トレーニングを始めたばかりなので実力不足は当然ですが。

アナログについて

最近、アナログプレイヤーが売れているそうです。中古ディスク屋に立ち寄っても、いつも何人かのオジサンが凄く集中した顔で掘り出し物ディスクを探している姿を見つけます。

私がアナログプレイヤーを処分したのは、もう25年も前のことです。

当時、こんな機器を使っていました。




ターンテーブルにDENON　DP-75





トーンアームにSAECの407/23




カートリッジにDENONのDL-304


ところが音が悪かった。
当時、私はまだまだオーディオの素人の域でしたから、音が悪い原因について特定が出来ていませんでした。
調整は完璧に行っているつもりでしたし、幾つかのアクセサリも試していましたから、結果が出ないことにストレスを感じました。
加えて針を2回も折りました。あの時のショックといったら…

新入社員で引っ越しもあり、狭い部屋に嵩張る物も持っていけないのでアナログプレイヤーは会社の先輩にタダ同然で売りました。

そこでCDに本格移行しました。周波数バランスにおいて低域の厚みが減ったこと、トランジェントが劣化したことがデメリットに思いましたが、あとは概ね良くなったので不満は待ちませんでした。

音が悪かった理由は恐らくターンテーブルでしょうね。正確な分析は今となっては不可能ですが、もし今も当時の機器を持っていたなら、是非現代の機器を組み合わせてみたいと思います。

現代のターンテーブルやトーンアームは本当に面白いです。機械的にとても美しくて所有してみたい気になります。
（相変わらず普及価格帯における日本製品のデザインセンスの悪さには閉口しますが）


ただ、私はアナログレコードが音が良いと言われている理由は、”ハウリングと歪とゆらぎとセパレーションの適度な悪さ”だと思っています。
正統的なHifiからは外れるような気がして、もし購入するとすれば結構遊び感覚かもしれません。

EOSが売れました

オークションに出していたArtemis EOSが漸く落札されました。重量級で複雑な形状のために、手渡しできるひとを探していたので、落札者の方が近い人で助かりました。
購入したのは６年前くらいだったでしょうか。ろくでもないオーナーだったと思います。次期オーナーさんにはなんとか大切に扱って欲しいと思います。

14kmJog

外がかなり寒くて度胸が必要だったけれど、挫けてはいけないと思い、14kmJogを行いました。



一週間前に行った16km走が凄く調子よくて、キロ5分10秒ペースで完走できたのですが、今日は全然ダメでした。
キロ5分30秒でもヘロヘロになってしまいました。

多分、なのですが先週火曜の16km走の筋肉疲労を引きずった状態で金曜の24kmJogで追い打ちをかけてしまい、慢性の筋肉疲労を
起こしているものと思われます。


一言でいうと、「オーバーワーク」という奴ですね。

今の自分が持っている能力に対して、週に15km＋24kmというのは荷が重いようです。


ここには精神論は不要。というか逆に「トレーニングを少なくすることにストレスを感じない」メンタルの強さが求められます。

少しだけトレーニングをセーブして様子を見ます。先はまだ長い…

24kmjog

今年の秋、10月か11月でフルマラソンに挑戦することにしました。サブ4を現実的な目標としてトレーニングに励んでいこうと思います。

業務とのバランスもあり、そこまでトレーニングに時間を割くわけにはいきませんが、休日がしっかり取れ、残業もそれ程多くない職場なのでなんとかなりそうです。

月曜or火曜→7～15km Run
金曜or土曜→25～35km LSD

上記のような週に2回のトレーニングを半年続けたいと思います。サブ4を取るには多少オーバートレーニングですが、もし自分の能力が自分の想定より遥かに上であれば、サブ3.5を狙っても良いと考えています。
（因みに自己ベストは26歳の時に出した3時間18分です。）

本日のペースは当初キロ6分50秒を計画していたのですが遅く走る事に疲れてしまい、6分10秒で落ち着きました。
このようなペースアップは実際には疲れが残る事になり逆効果となります。気をつけたいです。

16kmRun

トレーニングを始めたばかりでこれまで㎞あたり6,7分ペースで走ってきました。（といっても4回程度ですが）
今回は一気にペースを上げて、キロ5分ペースに挑戦です。途中でへたると思っていたのですが不思議に調子良くて16km完走です。
自覚症状はないのですが、心臓に負担を与えるギリギリのペース。4分台に突入しないように気をつけたいです。