一体何が起こったのか信じられませんが、gooブログのアクセスカウンタが次なる数字を伝えてくれました。
10/09~10/15の合計
閲覧数:1676pv
アクセスIP数:679ip
凄い。内容に比較すると申し訳ない程の数字。個人的には一日あたり50位がちょうど良いと思っているのですが…。とにかく感謝致します。
さて、話は変わりますがタイトルについてです。
ACOUSTIC REALITY社は3ヶ月程前にアナログプリアンプをディスコンにしました。代わって発表されたのはPCとの接続を前提にしたDACプリというか外付けサウンドカードのeAR Master Oneです。PCからのデジタルOUTをiLINKやUSB2.0でこいつにつなげば、トータルの音質は旧来のCDP→アナログプリを上回るとの判断だそうです。
つい数日前に、このようなUSB受けのDAC付きプリメインアンプまで発表されました。
ただこのアプローチについてはどうなんだろう?音質的なアドバンテージについてはにわかに信じがたい話です。SACDなんて思いっきり無視しているし。
ただ、eAR501が素晴らしいのでやはりデザイン的にこれのペアとなるプリが欲しいという気持ちがむくむくと湧いてきて、いわばギャンブルのつもりでMaster Oneを注文しちゃったわけです(10月終わりに出荷らしい)。
となると当然、PCによるオーディオ再生の可能性というものについて調べたくなりました。同社の発表するeYeMediaCenterという小型PCについても客観的に検証してみようと思い立ち、この2週間というもの自作PCについて真剣に調べてみました。
この分野に関してはサル同然でしたから、いろんなことが分かって楽しかったです。今後ちょっとだけ(計10回くらい?)連載してみたいと思います。
パソコンの自作というのは趣味として一つのジャンルとなっているらしいです。よってこのBlogを読んでいる方で詳しい方はきっといる筈。遠慮なく間違いを指摘してくださいね。
(続く)