10月27~28日、松風学園の利用者の一泊旅行の付添。
全利用者はいくつかのグループに分かれて旅行するのだが、
今回は感情の豊かな利用者さんが多かった。
それで、普段なら食事をとったらすぐ席を立ち、
各自思い思いの行動に移るのだが、
宿での夕食後、みんな席を立たない。
それどころか職員と談笑している。
この違いは何なのだろう?
もちろん、旅行という非日常であるがゆえ、
または宿の豪華な食事のためもあるかもしれない。
だが、施設では、我々職員こそが、片づけに追われ、
団らんが生まれるのを阻んでいたのではないか?
非常に考えさせられる夜だった。
全利用者はいくつかのグループに分かれて旅行するのだが、
今回は感情の豊かな利用者さんが多かった。
それで、普段なら食事をとったらすぐ席を立ち、
各自思い思いの行動に移るのだが、
宿での夕食後、みんな席を立たない。
それどころか職員と談笑している。
この違いは何なのだろう?
もちろん、旅行という非日常であるがゆえ、
または宿の豪華な食事のためもあるかもしれない。
だが、施設では、我々職員こそが、片づけに追われ、
団らんが生まれるのを阻んでいたのではないか?
非常に考えさせられる夜だった。