今日の夕刊A紙に
祇園舞妓の撮影に対するやり過ぎ、マナー違反の記事がありました。
先般、鉄撮りの線路内乱入事件があったばかりです。
このところ撮影者のマナー違反の話をよく聞きます。
風景写真の現場においても、
同じことがいえると思います。
特定内(寺域内など)での三脚禁止などは
マナー違反の積み重ねがそうさせたのでしょう。
肩身が狭く感じるのは和尚だけでしょうか。
吉野など広い所はトラブルの話は聞きませんが、
和尚はあまり行かない朝の上千本などは
場所取りもままならぬと聞きます。
本郷の瀧桜などは田んぼの踏み荒らしはひどいものです。
地主の好意で開放していただいていると思うのですが、
跡の復元は大変労力のかかることです。
同じことが三多気にもいえます。
諸木野の笹岡さんのサクラに合わせた田植は例外です。
風景写真屋にとってこんな撮り易い所はありません。
それでも最低限度のマナーは守るべきです。
トラブルを聞く度に、
そこはもう行くのは止めようと、思うのですが・・・
なかなか決断は出来ません。
和尚のブログに載せている写真の場所は
半年前くらいまでは詳しく載せていましたが、
車が2、3台しか停められない所に、
クラブの撮影会と称して大勢の人がやって来るのも困るので、
場所をあまり詳しく載せない方がいいのではと、
仲間内から話がありまして、
場所の特定をぼやかしております。
知りたい方はメールで聞いて下さい。
和尚のメールアドレス
takagi1218@mail.goo.ne.jp,
今年のサクラは昼間時間がなかったことから、
夜間のライトアップによく行きました。
今日は現場からの写真がないので、
気に入ったライトアップを載せます。
専称寺
郡山城
仏隆寺
石舞台
本郷の瀧桜
祇園舞妓の撮影に対するやり過ぎ、マナー違反の記事がありました。
先般、鉄撮りの線路内乱入事件があったばかりです。
このところ撮影者のマナー違反の話をよく聞きます。
風景写真の現場においても、
同じことがいえると思います。
特定内(寺域内など)での三脚禁止などは
マナー違反の積み重ねがそうさせたのでしょう。
肩身が狭く感じるのは和尚だけでしょうか。
吉野など広い所はトラブルの話は聞きませんが、
和尚はあまり行かない朝の上千本などは
場所取りもままならぬと聞きます。
本郷の瀧桜などは田んぼの踏み荒らしはひどいものです。
地主の好意で開放していただいていると思うのですが、
跡の復元は大変労力のかかることです。
同じことが三多気にもいえます。
諸木野の笹岡さんのサクラに合わせた田植は例外です。
風景写真屋にとってこんな撮り易い所はありません。
それでも最低限度のマナーは守るべきです。
トラブルを聞く度に、
そこはもう行くのは止めようと、思うのですが・・・
なかなか決断は出来ません。
和尚のブログに載せている写真の場所は
半年前くらいまでは詳しく載せていましたが、
車が2、3台しか停められない所に、
クラブの撮影会と称して大勢の人がやって来るのも困るので、
場所をあまり詳しく載せない方がいいのではと、
仲間内から話がありまして、
場所の特定をぼやかしております。
知りたい方はメールで聞いて下さい。
和尚のメールアドレス
takagi1218@mail.goo.ne.jp,
今年のサクラは昼間時間がなかったことから、
夜間のライトアップによく行きました。
今日は現場からの写真がないので、
気に入ったライトアップを載せます。
専称寺
郡山城
仏隆寺
石舞台
本郷の瀧桜
3月31日の記事で
WB(ホワイトバランス)を蛍光灯で撮って失敗したと書きましたが、
これが救われました。
ニコンのデジカメでRAWで撮れば
WBは自由に変えることが出来るのです。
(ニコンのRAWはNEFで表示)
上級カメラの本体にこの機能があると思いますが、
和尚の初級カメラには付いていません。
(付いていても知らないだけかも)
ですがニコンの画像ソフトCaptureNX2のカメラ設定で
WBを変更することが出来ました。
以下実例です。
同じ画像を2枚ずつ載せますが、
一枚目が蛍光灯で撮ったもの
二枚目が太陽光に変換したものです。
蛍光灯
太陽光に変換
蛍光灯
太陽光に変換
蛍光灯
太陽光に変換
蛍光灯
太陽光に変換
蛍光灯
太陽光に変換
フィルムでは同じものを作る時、
デュープしますが、必ず劣化します。
100%同じものは出来ません。
それに比べデジカメでは
全く同じものをコピーという作業で出来ます。
100%同じものです。
すべてのデータが記号化されて
かつ整理されていますので、
ホワイトバランスの引き出しを開けて、
ラベルを張り替えれば、一瞬のうちに
変換出来てしまうのです。
これは喜んでいいのかどうか分かりませんが、
デジタルの持つ特長的な一面でしょう。
フィルム派にとっては腹立たしい限りですが、
これが現実です。
フィルム派はフィルムの持つ良さを追求しましょう。
デジタルはカメラが撮る、
フィルムは人(フォトグラファー)が撮る
と言ったら、言い過ぎでしょうね。
そうは言っても表現されたものは
人が撮ったものですから、
深くは考えないようにしましょう。
寝る時間がなくなってしまった!
WB(ホワイトバランス)を蛍光灯で撮って失敗したと書きましたが、
これが救われました。
ニコンのデジカメでRAWで撮れば
WBは自由に変えることが出来るのです。
(ニコンのRAWはNEFで表示)
上級カメラの本体にこの機能があると思いますが、
和尚の初級カメラには付いていません。
(付いていても知らないだけかも)
ですがニコンの画像ソフトCaptureNX2のカメラ設定で
WBを変更することが出来ました。
以下実例です。
同じ画像を2枚ずつ載せますが、
一枚目が蛍光灯で撮ったもの
二枚目が太陽光に変換したものです。
蛍光灯
太陽光に変換
蛍光灯
太陽光に変換
蛍光灯
太陽光に変換
蛍光灯
太陽光に変換
蛍光灯
太陽光に変換
フィルムでは同じものを作る時、
デュープしますが、必ず劣化します。
100%同じものは出来ません。
それに比べデジカメでは
全く同じものをコピーという作業で出来ます。
100%同じものです。
すべてのデータが記号化されて
かつ整理されていますので、
ホワイトバランスの引き出しを開けて、
ラベルを張り替えれば、一瞬のうちに
変換出来てしまうのです。
これは喜んでいいのかどうか分かりませんが、
デジタルの持つ特長的な一面でしょう。
フィルム派にとっては腹立たしい限りですが、
これが現実です。
フィルム派はフィルムの持つ良さを追求しましょう。
デジタルはカメラが撮る、
フィルムは人(フォトグラファー)が撮る
と言ったら、言い過ぎでしょうね。
そうは言っても表現されたものは
人が撮ったものですから、
深くは考えないようにしましょう。
寝る時間がなくなってしまった!
4月9日のことです。
再び公園へ
マクロレンズを持って出かけました。
風が強く、少し撮っただけで退散です。
マクロの世界をのぞくと、
違った世界があります。
風景写真ではマクロレンズをほとんど使いませんが、
練習をかねて撮ってみました。
自己解説しますが、受け流して下さい。
マイクロニッコール105mm F2.8 風が強いので手持ち撮影です。
タンポポの種ですが、バックをいかにボカスかできまりです。
手持ちで撮っていますので、絞り開放近くです。
こんな場合一カ所のピントで十分でしょう。
これは2カ所のピントが必要と思います。種の部分と綿毛の中心。
上の改良点がこの画像ですが、少し甘いです。
可でもなく、不可でもない。
蕊にだけピント。なんか不安定です。
二カ所(花びらの先と蕊)のピントです。
二カ所(葉と蕊)のピントで画面がしまってきます。
上2枚は色の美しさです。
再び公園へ
マクロレンズを持って出かけました。
風が強く、少し撮っただけで退散です。
マクロの世界をのぞくと、
違った世界があります。
風景写真ではマクロレンズをほとんど使いませんが、
練習をかねて撮ってみました。
自己解説しますが、受け流して下さい。
マイクロニッコール105mm F2.8 風が強いので手持ち撮影です。
タンポポの種ですが、バックをいかにボカスかできまりです。
手持ちで撮っていますので、絞り開放近くです。
こんな場合一カ所のピントで十分でしょう。
これは2カ所のピントが必要と思います。種の部分と綿毛の中心。
上の改良点がこの画像ですが、少し甘いです。
可でもなく、不可でもない。
蕊にだけピント。なんか不安定です。
二カ所(花びらの先と蕊)のピントです。
二カ所(葉と蕊)のピントで画面がしまってきます。
上2枚は色の美しさです。
今日、2回目の更新です。
久しぶりに宇陀-室生路を走りました。
天気が悪くなるとのことで、
情報集めでした。
本当は田口のモクレン情報でした。
田口のモクレン
咲き始めと言った所で、
5日後ぐらいかなと思いますが、
この花だけは一気に咲くことがありますので、
油断は禁物です。
菟田野のサクラ
満開です。ライトアップもあります。
西光寺
盛りが過ぎたようです。葉が出始めていました。
まだ2日くらいは撮れそうです。
室生で見つけた山サクラ
てっぺんから太陽が出ます。
個人の家にあるので、午後に許可を得て撮りたいものです。
道からだと電線がじゃまです。
西光寺の下手にあるサクラ
西光寺へ行く途中
ここで安田の主Sさんに出会いました。
上井足(かみいだに)のサクラ
大変立派な山さくらです。
根元に墓石がありますから、墓守サクラでしょう。
宇陀川のサクラ
満開です。額井岳の見える所(篠楽)です。
母里の民家のサクラ
道路を通る度に気になっていたサクラです。
曇り空バックでもいいかも。
次は橿原市内の醍醐池です。
菜の花が植わっていたのは知っていましたが、
うかつなことに
こんな大規模だとは思いませんでした。
来年同じ場所に菜の花が植えられるでしょうか。
快晴でサクラ満開、いうことありません。
撮る時間がありましたが、
サクラも終わり、残念なことをしました。
今日(4月11日)の情報でした。
久しぶりに宇陀-室生路を走りました。
天気が悪くなるとのことで、
情報集めでした。
本当は田口のモクレン情報でした。
田口のモクレン
咲き始めと言った所で、
5日後ぐらいかなと思いますが、
この花だけは一気に咲くことがありますので、
油断は禁物です。
菟田野のサクラ
満開です。ライトアップもあります。
西光寺
盛りが過ぎたようです。葉が出始めていました。
まだ2日くらいは撮れそうです。
室生で見つけた山サクラ
てっぺんから太陽が出ます。
個人の家にあるので、午後に許可を得て撮りたいものです。
道からだと電線がじゃまです。
西光寺の下手にあるサクラ
西光寺へ行く途中
ここで安田の主Sさんに出会いました。
上井足(かみいだに)のサクラ
大変立派な山さくらです。
根元に墓石がありますから、墓守サクラでしょう。
宇陀川のサクラ
満開です。額井岳の見える所(篠楽)です。
母里の民家のサクラ
道路を通る度に気になっていたサクラです。
曇り空バックでもいいかも。
次は橿原市内の醍醐池です。
菜の花が植わっていたのは知っていましたが、
うかつなことに
こんな大規模だとは思いませんでした。
来年同じ場所に菜の花が植えられるでしょうか。
快晴でサクラ満開、いうことありません。
撮る時間がありましたが、
サクラも終わり、残念なことをしました。
今日(4月11日)の情報でした。