昼には帰らねばならず、カメラを持たずに仕事場に向かいました。
本来ならば朝一から撮影に費やせるのですが、あと3日の辛抱です。
こんな時に限って、サクラの開花が早いので、トホホ状態です。
帰る途中、専称寺のシダレが気になって寄ってみたら満開でした。
数日前に行った時には蕾みだったのが、満開とはびっくりです。
この分だと、當麻の護念院さんも満開だろうと孫と行ってみました。
香芝専称寺のシダレ
明願寺
當麻の護念院のシダレ
今年は護念院の客殿が改修中でサクラの下へは行けません。
本来なら拝観料が要りますが、本堂の前までで無料です。
このようにブルーシートが架かっているので、
写真屋さんにとっては都合が悪いですな。
當麻のコブシ
當麻寺界隈
このように孫がついて来てくれるのはあと一年でしょうか。
小学校に行きだしたら、もう無理でしょうね。
古民家ギャラリーら・しいにも行きました。
徳永隆之作品展「現実の向こうへ」4月7日まで
カメラを駆使してプリントされたものだから写真展に違いないのだが、
表現されたものは「現実の向こうへ」。
現実の向こうに何があるかは、自分で感じ取るしかない。
徳永氏は芸大の先生ですが、
その中のThe World Map of the Japaneseは
学生に書かせた世界地図を10年間集め貯めて、
その中から書かれた世界地図をカメラで撮って、
それを反転してプリントしたものです。
グローバルな時代に学生の世界観が読み取れる面白い実験です。
それがある意味ではこの社会の縮図のような気がして、
非常に面白く拝見しました。
徳永氏は会場におられたので、色々質問しました。
本来ならば朝一から撮影に費やせるのですが、あと3日の辛抱です。
こんな時に限って、サクラの開花が早いので、トホホ状態です。
帰る途中、専称寺のシダレが気になって寄ってみたら満開でした。
数日前に行った時には蕾みだったのが、満開とはびっくりです。
この分だと、當麻の護念院さんも満開だろうと孫と行ってみました。
香芝専称寺のシダレ
明願寺
當麻の護念院のシダレ
今年は護念院の客殿が改修中でサクラの下へは行けません。
本来なら拝観料が要りますが、本堂の前までで無料です。
このようにブルーシートが架かっているので、
写真屋さんにとっては都合が悪いですな。
當麻のコブシ
當麻寺界隈
このように孫がついて来てくれるのはあと一年でしょうか。
小学校に行きだしたら、もう無理でしょうね。
古民家ギャラリーら・しいにも行きました。
徳永隆之作品展「現実の向こうへ」4月7日まで
カメラを駆使してプリントされたものだから写真展に違いないのだが、
表現されたものは「現実の向こうへ」。
現実の向こうに何があるかは、自分で感じ取るしかない。
徳永氏は芸大の先生ですが、
その中のThe World Map of the Japaneseは
学生に書かせた世界地図を10年間集め貯めて、
その中から書かれた世界地図をカメラで撮って、
それを反転してプリントしたものです。
グローバルな時代に学生の世界観が読み取れる面白い実験です。
それがある意味ではこの社会の縮図のような気がして、
非常に面白く拝見しました。
徳永氏は会場におられたので、色々質問しました。
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