和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

彼岸花祭りと光の回廊

2011-09-25 04:12:00 | カメラ
昨日は忙しい日でした。
土曜日なので孫と遊ぶ日です。
朝は天気が良すぎるので撮影には行きませんでした。
朝ゆっくりできたのは良かったのですが、
午後は遅くまで動いていました。
いつもは午後8時頃寝ますが、帰って来たのは午後10時です。

昨日は恒例によって飲料水汲みです。
水越の祈りの滝ですが、待ち人数4人です。
商売人(喫茶店など)は量が多いので、待ち時間も多くなります。
ここは水料金100円以上お願いしますと書いてあるのに、
入れない人(筒の料金箱)が多いようです。
ルール違反はいけません。
水を汲んでから、孫を連れて明日香の稲渕に向かったのですが、
稲渕の駐車スペースがいっぱいです。
停めるところがありません。
緑のカラーコーンが道路の真ん中に立てているので、
安全のためとはいえ返って危険です。
歩行者が多いので、離合がしにくくなります。
おまけに景観が悪くなってしまいます。
稲渕はやめにして、高松塚にしました。
無料駐車場は空いていました。
ヒガンバナが少ないので、人も少ないです。

家庭ブログで申し訳ありませんが、孫の写真を少し。
埼玉のあばあちゃん元気だよ!







午後の部はバイク走行です。

畝傍山


クロアゲハ?


飛鳥


稲渕




光の回廊 川原寺


光の回廊 橘寺




古代劇 “風光る”-間人皇女悲話 を観てきました。
非常に良かったです。
哲学者梅原猛さんが喜びそうな内容でした。
現代から古代へのタイムスリップの仕方、
そして現代への戻りは心憎い演出でした。
この部分は最初から台本にあったのか、作者に聞いてみたいです。
昨年もそうでしたが、
この古代劇の底辺には歴史の表に出ない庶民の視点が必ずあります。
小麻呂、丙麻呂の存在は演技のうまさもさることながら、
オドロオドロした権力のうごめきの中で
一服の清涼剤の役割をはたしていました。
観られた皆さんどう思われましたか。

舞台から







船はよくできていましたね。

今日は長いからフィルムから はお休みです。










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