昨日のブログタイトルが「出会い」
そして一昨日のタイトルが「別れのとき」
この二つのタイトルが対になっていることに気が付いた人はいないようで(笑)
大阪では有名な造幣局の通り抜けで桜を愛でる人の姿が映っていた。
私が京都で新入生歓迎コンパなるものに参加し、帰りに偶然通った円山公園で生まれて初めて見た夜桜の美しさに感激し、涙を流したのを思い出した。
そう、あの頃は私も純だったのだ。
自分がオッパイ星人であることも自覚していなかった。
寮で奇譚倶楽部なる厚い本が頼みもしないのに隣の部屋から周って来て、この本のタイトルを何と読むのか分からないまま開いてみたら、何と女性が縄で縛られている挿絵。つまり今で云うSMの雑誌だった。
「オワッ」と悲鳴を上げた私は、何故女の人が縛られているのかが理解できなかった。
念の為に断っておくが今までも縄で縛ろうなんて思ったことは一度も無い。
今は配送の車が大忙しのようで予約のできない状態だと云っていた。
運転手不足が響いているのだ。
大阪に進学したT君の部屋に、やっとベッドが入ったと写真入りのLINE。
冷蔵庫に洗濯機、電子レンジにテレビまで用意したとのこと。
今の親は大変なんだなぁ・・・・・
私が寮生となった時はエアコンも無くラジオを持っていれば良い方だった。
ジュニア嫁のLINEに「T君のベッドには枕が2つ並びそうだね」と送ったら、既読が付いたものの返信が絶えた。