風が強いので久しぶりに「まなぽっと」の階段昇りに挑戦することにした。
3~4階までは、まあまあだったのだが6階でギブ。自分の体調がそれほどではないことに気が付いて階段を下った。
無理して倒れて変死体扱いになり、解剖台の上でスッポンポンにされ、ち○ち○を見られるのは絶対に嫌だ。
1階では浮世絵版画展と云うのが催されていて入場無料なので入室。
壁には「永谷園のお茶漬け」に入ってくるお馴染みの歌川広重が描いた東海道五十三次の絵が並び絵心の無い私でもその繊細な画風に目を凝らしたのだけれど、どうしてオトコの尻は魅力に欠けるのだろう。
葛飾北斎、東洲斎写楽はさすがで、個人の特徴を良く捉えている顔を見て、思わずニヤリ。
それに反して喜多川歌麿は、女性の顔がどれも同じ。これがこの人の画風なのかも知れないが・・・・・ちょっと・・・・・ね。
ま、とにかく帰る際に受付のオネエサマの写真を撮らせてもらおうかと思ったのだけれど、座っていたのはオッサン。
交代したのだろうか?
オネエサンは・・・・・何処?