実は昨日、体調が悪かった。
冷蔵庫の中が乏しくなったので買物へ行くと言うルンバに同行したのが悪かった。
洗剤や牛乳にヨーグルトなど、かなり重いものを買うので彼女一人での買物は可哀想だ。
メーカーや商品への拘りがあるのでスーパーを3軒周ると言う。
今回はメモを手にしているようだが、それでも店内を行ったり来たり。
私はワンコのようにその後をついて歩くのだが、少しずつ疲労が蓄積されたような感覚と急に老化が始まったような疲れを感じ始めた。
ウォーキングではどんどん歩ける私も店内を右往左往するのは勝手が違うのかと思いながら忠実なワンコを演じた。
やっと帰宅した時点で、既にギブ状態。
それでもパンパンに膨らんだレジ袋をいくつも家へ運び込み、後の始末はルンバに任せてグッタリ。
昼食、夕食をほとんど食べられず、(あぁ これは死ぬかも知れん)と思いながらカレンダーを確認したのは自分の命日を知るためだ。
冬で無いことが幸いだと思いながら、気分転換に目の前にあった飴を一つ口に入れてソファーで横になったが20分後ぐらいで無事生還。
何か気分がそれ程悪くなくてヨタヨタもしなくなった。
これは、もしかしたら初めての低血糖症状かも知れない。
飴食べたのが良かったのかも。
ヨシッ、明日 飴買おうっと。