いつも行くコンビニへ行ったら、珍しくバイト店員のT子さんの方からニコニコと声を掛けてきた。
多分、少し前にコンビニの前を死にそうな顔をしてヨタヨタとジョギングして通ったのを見られたのだと思う。
ヨタヨタの上に局部をギュッと締めてのジョギングは、かなり無様な走り方だとは思うのだが、片手でK門様を抑えて走るよりは まだマシだろう。
古事記によると、昔々 まだ世が混沌としていた頃、天界からイザナキとイザナミが天の沼矛(あまのぬぼこ)を使い、未だ固まっていない地界を混ぜた時、最初の滴(しずく)で水面上に出現したのがオノゴロ島だと云う。
天界から このオノゴロ島に下り立ったイザナキとイザナミは、そこでお互いの「成長してもなお余りある所」を「成長してもなお足りないところ」に埋めて色々な神々を産むことになるのだが、火の神カグツチを産みおとした時にアソコの火傷が原因でイザナミは亡くなってしまった。
このオノゴロ島だが、淡路島の南にある勾玉のような形をした沼島が それとされている。
さて、急いで帰宅した私は無事に水面に顔を出すほどの島を作り上げた。
神々にここまでガマンできた事を感謝すると同時に「大」の方へレバーを回すと、せっかく造成した私のオノゴロ島が一瞬で消え去った。
多分、少し前にコンビニの前を死にそうな顔をしてヨタヨタとジョギングして通ったのを見られたのだと思う。
ヨタヨタの上に局部をギュッと締めてのジョギングは、かなり無様な走り方だとは思うのだが、片手でK門様を抑えて走るよりは まだマシだろう。
古事記によると、昔々 まだ世が混沌としていた頃、天界からイザナキとイザナミが天の沼矛(あまのぬぼこ)を使い、未だ固まっていない地界を混ぜた時、最初の滴(しずく)で水面上に出現したのがオノゴロ島だと云う。
天界から このオノゴロ島に下り立ったイザナキとイザナミは、そこでお互いの「成長してもなお余りある所」を「成長してもなお足りないところ」に埋めて色々な神々を産むことになるのだが、火の神カグツチを産みおとした時にアソコの火傷が原因でイザナミは亡くなってしまった。
このオノゴロ島だが、淡路島の南にある勾玉のような形をした沼島が それとされている。
さて、急いで帰宅した私は無事に水面に顔を出すほどの島を作り上げた。
神々にここまでガマンできた事を感謝すると同時に「大」の方へレバーを回すと、せっかく造成した私のオノゴロ島が一瞬で消え去った。