北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

残雪の町中をウォーキング

2014-03-01 21:25:55 | ウォーキング
いつもの駅近くのスーパーに車を置き、買物前のウォーキング。
先ず、数日前に行ったラーメン元気横丁で、あっさりラーメンを腹に入れ


満腹になった所で帰りたくなったが、尻に鞭を入れなおして本格的に歩き始める。




風も無く穏やかな天気だが、河口の方を見ると、この時期には珍しい霧が立ち込めているようだ。


城山のダラダラ坂を上ったところで、例の作業のために寄り道。
今日は頑張ると心に誓い直して、浦見町から米町へ向かう。
浦見町は石川啄木が遊び歩いた所なので、また歌碑を一つ発見。


休み坂を下りて南大通りへ。




啄木が下宿していた場所に建つ廃業したホテルを通過。




ホテルの壁や入口の付近には啄木の足跡が刻まれている。


河口にでると残雪が多い。スリスリ娘が言っていたように駐車場の半分は雪に埋もれたままだ。


幣舞橋を渡り四季の像のうち、太り気味でイマイチ人気の無い「秋の像」を撮影。


(大丈夫、太っている内には入らないよ) と心の中で優しく囁きかける小太りのおっちゃん。

「秋の像」の熱い眼差しを背に4.5kmのウォーキングを終了。


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