北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ツーと云えばカー

2017-12-11 19:43:05 | 日記
冬靴でのウォーキングは、かなり疲れる。
クッション性が無いし靴が重いのだ。

それでいつものウォーキングシューズを履いて外へ出た。
少し雪が残っているが試しに歩いて見ても そんなに滑らない。

出来るだけ舗装路が出ている部分を選んで歩いたのだが、蒸れないことが自慢のウォーキングシューズは 空気も水も通すようで、浅い水たまりを通っただけで靴下が濡れる程に水が入ってきた。

濡れてしまったものはもう仕方が無いので いつもの交差点からジョギング開始。

デヤーッと1キロ走った辺りで 久しぶりにあの症状が出てきた。

周りに人の姿はないが純白の雪の上に尻を出すことができず、久しぶりの「緊急警報」を携帯から送信した。

出勤前のスリスリが車で拾ってくれて無事に生還。
スリスリがまだ家にいてくれて助かった。

これがルンバだと場所を説明しても理解まで時間がかかるに違いない。

以前ルンバから「迎えに来て」と云われ、場所を訊いたら「セブンイレブン」と答えられたことがある。

昨日だって「王子製紙と日本製紙」を間違えて話を進めるので私の頭の中は混乱したのだ。

そこへ行くとスリスリはシッカリしている。ツーと云えばカーだ。

ただ立ち上がりが遅い。なかなかエンジンがかからないの難だ。

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★車中泊の旅(前回の続き) 中山道木曽路 岐阜・犬山城 編

中津川で久しぶりにホテル泊した。
溜まっていた洗濯物も全部洗ってスッキリできた。

妻籠宿、馬籠宿を通ったので、中山道から離れることにして、先ず目指したのは国宝犬山城だ。



久しぶりのホテル泊で熟睡できなかったからか体調が良くない。
それ程高い城では無いのに天守閣まで上がっただけで息切れがした。









ベンチに座って岐阜に住んでいる同級生のIクンに「近くまで来たけれど寄らないで行くからね」と断りの電話を入れたら「今すぐ行くから待っていろ」と云ってスッ飛んできた。

実はIクンはクラスでトップの秀才で、卒業時の研究発表では全てを彼に任せて私は名前を連ねただけなので 軽い負い目がある。

末っ子の「やんちゃ坊主」的性格なので そんな細かいことは気にしていないとは思うが、その「やんちゃ坊主」は、どんどん出世して大学の教授となった。



それがデヤーッと飛んできてくれて30分程再会を喜び合った。
「一週間後に大学を退官する」と云うので無理強いして記念に「教授」の肩書が入った名刺を貰った。

生徒がお別れ会を開いてくれて、「女生徒に泣かれちゃったよ」なんて云うのでマジかと思ったが、私と違いスマートで背も高いし頭の出来も良いのだから、まぁ、それもあり得るかと素直な心で自慢話を聞いた。

考えてみたら、今までの人生で私を笑った人はいるけれど泣いてくれた人はいないなぁ・・・・・

多分 私が亡くなったとしても、泣いてくれる人なんて居ないのだろうなぁ。


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