<カサブランカ>
純白で大輪の花を咲かせるユリとして有名な<カサブランカ>は、
日本に自生する<ヤマユリ><ササユリ>や<カノコユリ>など
からつくられたオリエンタル・ハイブリッド系統の園芸品種である。
大輪で香りのよい花を横向きに咲かせる。花色は白、ピンク、赤。
<カサブランカ>はニュ―ジーランドで育成され、オランダで発売
された品種である。 ユリの代名詞ともいえるほどの人気を誇る。
<カサブランカ> 7月15日に最初の1輪が,その後毎朝開花し
19日に7輪目が開花。あと1輪は蕾に傷があったため、
開花しないまま、落花するのではなかろうか。
7月21日撮影.
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<カサブランカ> 1輪開花。7月15日撮影。
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<カサブランカ> 2輪開花。7月16日撮影。
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玄関西から鉢ごと玄関正面の花壇に移動。
<カサブランカ> 5輪目開花。7月18日撮影。
(<アナスターシア>2輪まだ残る。)
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<カサブランカ>の株頂に未開花 3輪の蕾がある。。7月19日撮影。
日本に自生する「ヤマユリ」「ササユリ」「カノコユリ」などから作られた品種なんですね。
ニュ―ジーランドで育成され、オランダで発売された品種。
生まれはオリエンタル、名はアフロ、育ちはヨーロピアン、まさにグローバルな国際花ですね。
結婚式ブーケの贈り物などよく使われますね。
カサブランカの花言葉「雄大な愛」を地でいく
大きな花びらと花弁のコントラスト、強烈な香り
もいいですね。
ニュージーランドで育成、オランダで発売そして
モロッコのカサブランカでラブロマンスの映画が
つくられたのでしょうか。
小さい頃からユリを観ると、名前に「ゆ」がついて
るものですから、自分の花のように思ってました。
この気持ち大事にしよう。(笑)
説明文でおわかりのとおり、ほぼ満開です。
園芸品種の殆どが日本に自生する品種から
交配などにより作出されたものばかりです。
カサブランカは確かに国際色豊かな花です。
生まれ、名、育ちからアプローチして、
なかなか面白い発想ですね。
yukomama さん
カサブランカといえばモロッコ、
モロッコといえば往年の名画の「外人部隊」
を連想します。
ユリといえば あなたを思い浮かべるように
します。