昨日池田の増田園芸から、私好みの大株を入手したとの電話連絡があった。
早速今日訪問、<麒麟丸>と<十二単>の大株(写真の2点)を持ち帰った。
<麒麟丸> 小型豆葉の標準とされる典型的な葉姿である。
襟組み、葉重ねともに良く、強健で子吹きもよいので、
株立ち作りに最適な品種。この大株を持ち込んだ人も
一本立ちから10年作り込んだという。
<麒麟丸> 横から見た画像。
<十二単> 豆葉人気の時代を引っ張ったスターである。熊本県産。
葉重ねよく、付けが重なる独特の襟組みをしている。
このような株を<鶴の舞>と称して高値で取引される。
<鶴の舞>が3株もあるみごとな大株。
<十二単> <鶴の舞>の襟組み
<十二単> <鶴の舞>の襟組み
<十二単> <鶴の舞>の襟組み
昨日河南町の西行庵に行ってきました
ブログに写真ちょっと出しました。
サクラの投げいれ…