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趣味の園芸

庭で育てている季節の草花や庭木、蘭など

第22回 寒蘭展

2011-11-22 | その他



 11月22日から27日まで、花の文化園イベントホールで河内長野愛蘭会の
 第22回寒蘭展を開催中。この夏以降の天候は蘭のためにはかなりよかったため、
 会員の作品も上作の出展が多い。ただ夏の暑さによるハモグリバエの異常発生に
 侵された棚もあって、開花直前に花茎が折れる被害にあった報告も数人から
 聞かされた。出展者数は昨年より1名減の23名、鉢数は22鉢増の140鉢。


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 正面ゲート前のパンジー大花壇1
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        正面ゲート前のパンジー大花壇2
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 正面ゲート前の大花壇遠景
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        正面ゲートおよび売店
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  園内中央広場の皇帝ダリア
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        園内のあちこちに咲く皇帝ダリア
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  展示会場のイベントホール前景
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        イベントホール前から温室を望む
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  イベントホール前の掲示版

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  会場内の壁に張った<入会のおすすめ>
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       即売品コーナー
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  会場内風景1
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  会場内風景2
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  会場内風景3
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  会場内風景4
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  会場内風景6
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  会場内風景7
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  会場内風景8
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  会場内風景9
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  会場内風景5
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   浜松勝義氏<薩摩麗峰>
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   辻野勝氏<白髪の誉>
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   中道裕和氏<明正紅>
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   前田和彦氏<紅鷲>
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   私<極楽鳥>
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   私<土佐寒蘭>
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   平林博和氏<白妙>
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    井阪計三氏<連雀>=土佐寒蘭で本会場唯一の奇形花
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    辻野喜也氏<豊雪>
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   前田繁氏<光玉殿>
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  (再)趣味の園芸の番外 ~ 畑のスナップエンドウ

2011-11-16 | その他


   下記は本年1月12日の記事である。 近日中にスナップエンドウの種を
   撒く予定なので、この記事を参照するため転載。
 
  「1昨年の秋、ご近所のMMさんに約30坪の畑を借り、現在5本の畝
   (畝の長さ5メートルx 幅60センチ)にワケギ、サニーレタス、九条ネギ、
   スナップエンドウ、水菜、青首と白首大根、玉葱などを栽培している。」
 1)昨年11月10日(=平成22年)にスナップエンドウのタネを5粒x12ポット
   =60粒を蒔き、発芽させ、10日後 畑に定植。
   更に10日後、5本の苗を3本づつに間引く。
   現在草丈10センチの苗は1箇所3本づつ、30センチの間隔で12箇所、
   4メートルの畝に育つ。
 2)その畝に5本の支柱を打ち込み、30センチ、50センチの高さに
   支柱を支える棒を横に固定。
   この横棒に5本の竹笹から切り取った小枝を吊るして、
   苗のつるを誘引した。写真⑨~⑪
 3)さらに30本の竹笹を畝の端から端まで隙間なく差し込んで、
   防風防寒対策が完成した。写真①~⑧










 ①

                   ②


     ①~③スナップエンドウの株元 
          ④


   ④~⑤畑の東側から西に向かって撮影。
          ⑥


      ⑥~⑦畑の西側から東に向かって撮影。
          ⑧
                ⑧畑の南側から北に向かって撮影。


                ⑨



                ⑪
         ⑨~⑪ 11日朝、笹竹の小枝を切り取って株元に吊るした状態。

      第5レーンに黒マルチシートを覆ってタマネギの苗を130本植えている。

                 


<昨年(平成22年)11月25日の記事>



 河内長野愛蘭会の第21回寒蘭展を11月23日(火)から28日(日)まで
 大阪府立花の文化園のイベントホールで開催した。
 今年は夏の猛暑と初秋の天候異変などにより寒蘭の開花が遅れたため、
 出展を見合す会員もあろうかと案じたが、幸い昨年を上回る展示会の
 内容となった。出展者24名(21名)、出展鉢数118鉢(112鉢)。
 ( )内の数字は昨年度分。未開花株も散見されたが、やむを得ない。

                 はがきによる案内状 
            

 会場<花の文化園>の正面ゲート。

①正面のパンジー花壇。

②正面のパンジー花壇。

③正面のパンジー花壇。

④正面のパンジー花壇(花壇横から撮影)。
         
           イベントホール前の案内板。
        
          入会のお勧めポスター

会場入り口の寒蘭即売コーナー。

即売コーナーの一部と受付。

会場南側の出入り口。


 
              
                  ①展示品のデイスプレー 会場正面の飾り棚。

②展示品のデイスプレー

③展示品のデイスプレー

④展示品のデイスプレー

⑤展示品のデイスプレー

⑥展示品のデイスプレー

⑦展示品のデイスプレー

⑧展示品のデイスプレー





  木下敏彦氏6点の1 <豊雪>1
            
         木下敏彦氏6点の1 <豊雪>2

  松谷 透氏5点の1 <白妙>

  吉岡 裕氏3点の1 <黄竜>

  尾羽根靖弘氏7点の1 <諸戸白金鵄>

  濱松勝義氏7点の1 <三世冠>

  井阪計三氏8点の1 <明星院>

  平林博和氏3点の1 <白妙>
            
       平林博和氏3点の2 <紅美鳥>

  私の2点の1 <羽衣>1

  前田和彦氏11点の1 <紅鷲>1
          
          前田和彦氏11点の1 <紅鷲>2

  辻野喜也氏9点の1 <豊雪>1
        
         辻野喜也氏9点の1 <豊雪>2

  前田 繁氏の8点の1<豊雪> 
   
         前田 繁氏の8点の2 <宿毛市大物川産紅前面無点

  辻 友一氏の2点の1<豊雪>1
                 
                     辻 友一氏の2点の1<豊雪>

  辻野 勝氏の6点の1 <土佐茜雲>1
                  
                     辻野 勝氏の6点の1 <土佐茜雲>2






                
                  会場<花の文化園>で今もっとも美しい花木=皇帝ダリア




梅雨の花木や草花ー主として山アジサイなど

2011-06-01 | その他




             
     
          山アジサイ <紅>=クレナイ。長野県伊那谷産。
          白く咲いて真紅に色づく代表種。山アジサイでは唯一の紅花。
          
                 
          
         山アジサイ<七段花>
          この花の名が世に出たのは江戸時代、シーボルトの「フロラ・ヤポニカ」の図説に載ったが、
          その後長くその姿を見た者がいなかった。幻の花の出現は、昭和34年(=1959年)。
          六甲山中で再発見されたという、いわく付きの花である。
          装飾花が星形の八重咲きになった山アジサイ。
             
                山アジサイ<嶺の緑宝> 愕が緑の整形に咲く珍しい品種。高知産。
     
         山アジサイ<湖畔の華> ブルー系ヘラ状咲きの珍品。
      
         山アジサイ<土佐のまほろば> 細弁ブルー花の八重咲き。
   
         コガクウツギ<みくるまがえし> 白の大輪八重咲き。

        
            山アジサイ<金剛山系>
 



     ゲート脇のアジサイの大株

     <カシワバアジサイ>=柏葉アジサイ
      
         まだ蕾の固い<アナベル>

        
              
                 濃紫色の<ホタルブクロ>

     
     
        
         白花<ネムノキ>=合歓の木 23年6月8日午後7時撮影
         日暮れとともに葉は一斉に閉じて眠りにつく。
         日中は固い蕾がこれも日暮れが近づくと
         白いオシベが房状~糸状に伸び、毬の形になって開花する。
         強い芳香があるので、室内に持ち込むのは不向き。
    
           翌朝午前9時撮影。
           花は力なくうつむいて萎んでいたが、
           葉は見違えるように開く。
    
                     


                     <緋ネムノキ>との比較
                      緋ネムは耐寒性がやや弱く、冬はフレーム内で
                      保護する必要があるが、
                      花はネム特有の房のような形をしており、
                      上記の白花と性質は同じだが香りはない。




番外 3  ワケギの移植

2011-03-28 | その他



 昨年暮れに赤尾さんからいただいた<ワケギ>の苗を畑の隅に仮植えしていたが、
 株も増え、株間が狭くなってきたので、植え広げる目的で、別の畝に移植した。
 いただいたときは10株ほどだったが、いつのまにか24株に増えている。
 <ワケギ>はネギの一種で、ひとつの種球が10~20本くらいに分けつする。
 ネギより小ぶりで、刺激臭が少なく、独特の甘みがある。 収穫は4月中頃か。

 
 仮植えしていた状態。株間が狭く窮屈そうなので、植え広げよう。
        
          移植する前の状態。


           
                移植したあとの状態。       

番外 2 ジャガイモの畑

2011-02-28 | その他


ダイコンやミズナの跡地を利用して、ジャガイモ(男爵とメイクイーン)を2月22~23日に植えつけた。
種芋を8日に買って1週間後に植える予定だったが、11日に積雪10cmを超える冷え込みに遭ったため、
晴天の続くのを待って、20日の午後、牛糞堆肥と肥料をすき込み、整地した。
22日の朝、メイクイーン5個を10個に切断し切り口の乾燥を確かめたあと3時間後に、男爵10個を20個に
して切り口を乾燥させ、翌日23日の朝それぞれ定植した。
植付場所は3号と4号レーンの2条(長さ5mx幅60cm)に種芋を30センチ間隔で、覆土は5~8cm。

 写真左奥の黒いマルチシートはタマネギ苗約120本を昨年11月15日に植えた5号レーン。








  趣味の園芸の番外 ~ 畑のスナップエンドウ

2011-01-12 | その他



   1昨年の秋、ご近所のMMさんに約30坪の畑を借り、現在5本の畝(畝の長さ5メートルx 幅60センチ)に
   ワケギ、サニーレタス、九条ネギ、スナップエンドウ、水菜、青首と白首大根、玉葱などを栽培している。
 1)昨年11月10日にスナップエンドウのタネを5粒x12ポット=60粒を蒔き、発芽させ、10日後 畑に定植。
   更に10日後、5本の苗を3本づつに間引く。
   現在草丈10センチの苗は1箇所3本づつ、30センチの間隔で12箇所、4メートルの畝に育つ。
 2)その畝に5本の支柱を打ち込み、30センチ、50センチの高さに支柱を支える棒を横に固定。
   この横棒に5本の竹笹から切り取った小枝を吊るして、苗のつるを誘引した。写真⑨~⑪
 3)さらに30本の竹笹を畝の端から端まで隙間なく差し込んで、防風防寒対策が完成した。写真①~⑧










 ①

                   ②


     ①~③スナップエンドウの株元 
          ④


   ④~⑤畑の東側から西に向かって撮影。
          ⑥


      ⑥~⑦畑の西側から東に向かって撮影。
          ⑧
                ⑧畑の南側から北に向かって撮影。


                ⑨



                ⑪
         ⑨~⑪ 11日朝、笹竹の小枝を切り取って株元に吊るした状態。

      第5レーンに黒マルチシートを覆ってタマネギの苗を130本植えている。

                 



桜並木のタカサゴユリ 2

2010-08-13 | その他
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     貴望ケ丘住宅地入り口の桜並木法面のタカサゴユリの開花にあわせて、
     7月はじめからススキなどを刈り取る作業をつづけてきたが、昨日で
     やっと終わった。2~3日まえからタカサゴユリも開花し始たので、
     自分自身にご苦労さんでしたといいながら、花の数を数えている。
     8月13日17時現在開花株30、未開花株100.計130株。
     
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             10 1本の茎に5個も花が着くのは珍しい。
           
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ユリ=アナスタ-シア

2010-07-12 | その他

 
   <ユリ=アナスターシア>
        平成18年12月14日、花の文化園友の会からいただいたユリの球根が
        毎年よく咲きます。 ユリの名前は<アナスターシア>です。
         庭の玄関前のプラ鉢に植えっぱなしですが、今年は2本の太い茎に花蕾が
        7個着いて、色づきはじめ ふくらんできました。
        7月5日の朝、最初の1輪が開花して、以降毎日1輪づつ開花を続け、
        7月12日明け方の午前3時ごろの突風で鉢が横転したものの、
        最後の7輪目の花が開きました。
        最初の花はかなり疲れている感じで、晴れ間をみて剪定するつもりです。
        
          

            7月12日撮影。 7輪の花蕾すべて開花。
    



                
                    7月2日撮影。
     

               
                 1輪開花。7月5日撮影。

2輪開花。7月6日撮影。
          


        つづけて3輪開花。7月7日撮影。
            

               
                  5輪開花。7月8日撮影。






6輪開花。7月11日撮影。
 




     花の文化園のちびっ子広場に広がるアナスターシアの群生。7月7日撮影。

        

花の文化園の七夕飾り

2010-07-07 | その他

 
 6月24日、花の文化園のボランテイア・グループは七夕祭りの飾りつけに取りかかりました。
 市内の幼稚園からはこどもたちの願い事を書いたたくさんの短冊が集まったそうです。
 私もMNさんに依頼されて、どういう具合に使われるのか分からないまま、障子紙に
 七夕祭り」「天の川」や「星にねがいを」などを毛筆で大きな文字を書きました。 
 完成後、6月29日から7月11日まで正面ゲート前やイベントホールに飾られます。
 
   研修室で七夕飾りの準備中 1
        
          研修室で七夕飾りの準備中 2
          
             研修室で七夕飾りの準備中 3
             
                正面ゲートの七夕飾り。

   
       イベントホール前の案内板。
  
       イベントホール内での飾りつけ準備。
   
                
               
                          
     

新緑の庭木や山野草

2010-04-29 | その他

 肌寒い日がつづいた4月もおわりに近づき、新緑の5月を迎える。
 数日まえから気温も上がり、庭木や鉢の草花の芽吹きや開花の
 早さが目立つ。 ふうらん・富貴蘭の一部は蘭舎から庭に出した。

 

     
       新緑のサクラとハクモクレン。画面右端の枝は街路樹。4月30日撮影。



               
               <オオデマリ> 4月28日撮影。大鉢と小鉢。
                数日まえまで花はみどり色だったのに、純白に変化した。


<エビネ> 2鉢。4月28日撮影。
      
        コオズ・エビネ<黄の舞> 花の盛りを過ぎる。
           
               <エビネ> 産地不明。未開花。 4月29日撮影。
                   

   
         4月3日やっと開花。



           
                  <エビネ> 産地不明。4月3日撮影。   

<タツタソウ>  4月29日撮影。 花のあと結実中のもの5輪。


   <ロードヒポキシス> = アッツザクラ。
    花後ほったらかしでも、毎年よく咲く。



        
            <ミヤマオダマキ> 5月9日撮影。








  黄色の虎斑やそれに近い富貴蘭は4月半ばから庭に出し、
  直射光に当てて炙っている。