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趣味の園芸

庭で育てている季節の草花や庭木、蘭など

富貴蘭2点

2009-10-12 | ふうらん、富貴蘭


        <青海>の大株を今月初め入手した。10本立ちくらいの株立ちは
         過去に何度も見たことはあるが、30本以上もある大株で、しかも
         均整のとれた自分好みの株と出合ったのは今回がはじめてだ。
         大和愛蘭会のセリ市の会場に大橋さんが私のために持参された。       
         肉厚で丸みのある葉が軸元から半円を描くように湾曲している。
         その葉が重なった姿は、まさに江戸文様の青海波そのものである。
         天咲きの花がまたすばらしい。ピンク色の大輪でしかも変わり花だ。
         来年の花時が待ち遠しい。


          青海波に千鳥の図柄の化粧鉢に植え替えてみた。
         3.5号鉢。10月13日撮影。

     鉢の真上から撮影。10月13日撮影。

            青海独特の葉繰り。10月13日撮影。

                   鉢の裏側。10月13日撮影。

      鉢の横から10月13日撮影。


            蘭舎内の作場で栽培するためには、やはり
            ラッパの素焼き作鉢に限る。



              <紅孔雀> 
       5年まえに一本立ちの株を80万円という値で薦められたが、
       一晩思案したすえ、買いそびれた。
       今月はじめ株の表裏に仔が4個もある、今まで見たなかでは
       最上の株で、しかも5年前の株の1/4の価格だったので、
       迷うことなく買い求めた。 よい買い物だったと思う。
       雄大な葉姿で、<孔雀丸>の本芸品を大型にしたラシャ葉で
       葉の幅が広く、量感たっぷりの品種。九州宮崎の産である。
       今は亡き常盤園の松村園主が25年まえに命名したもの。
       当時東京の高島屋で一本立ちの株に1千万円の値がつき、
       富貴蘭界を騒がせた話が、いまも記憶に残っている。

  
     10月11日撮影。
 
 

           
           
               鉢の上から撮影。ラシャ葉と葉幅の広い姿が分かる。 
               

                       

お気に入りの富貴蘭 4

2009-08-15 | ふうらん、富貴蘭

     
          
          28 <青王錦> (せいおうにしき)
        
          29 <聖寿> (せいじゅ)
            
               30 <玉金剛>(たまこんごう )
    
            
                   
        31<伊勢矮鶏>(いせちゃぼ)
                
              
                  32<新湖東>(しんことう)

お気に入りの富貴蘭 3

2009-08-11 | ふうらん、富貴蘭

   <順不同>
   
    20 <雪舟>(せっしゅう)     
       
        21<大波青海>(おおなみせいかい)
          
            22<高千穂黄縞>(たかちほきじま)
     
      23・24<轡虫><鈴虫>(くつわむし)(すずむし)
       
        25・26<青牡丹><紅法師>(せいぼたん)(べにぼうし)
         
          26・27<紅法師><海皇丸>(かいおうまる)
               
                   27<海皇丸>

お気に入りの富貴蘭 2

2009-08-08 | ふうらん、富貴蘭

   (順不動)
   
   8 <御簾影>(みすかげ)
      
        9 <紅雀>(べにすずめ)
          
           10 <巨翠>(おおみどり)
                
              11  <牛若丸>(うしわかまる)      
                 
                    12  <伊勢矮鶏>(いせちゃぼ)
   
    13  <青玉宝>(せいぎょくほう)
        
         14  <緑宝>(りょくほう)
              
               15  <淀の松>(よどのまつ)
    
    16 <群雀>(むれすずめ)
        
         17  <翠牡丹>(みどりぼたん)
             
               18 <翡翠>(ひすい)
                    
                     19  <黒真珠>(くろしんじゅ)

お気に入りの富貴蘭 1

2009-08-07 | ふうらん、富貴蘭

   晩酌のお供にお気に入りの富貴蘭を卓上に乗せ、杯を傾ける。
   毎晩一鉢を蘭舎の棚から持ち出し、株の表裏を眺めまわす。
   食事に時間がかかり、後片付けが遅くなるので家内は余り喜ばない。   
   
   (順不同)
   1 <富貴殿>(ふうきでん) 3鉢
      富貴蘭を代表する人気品種。
      20年前に栽培していた株は知人に譲渡。
      現在栽培中の3鉢のうち一番古いものは
      平成14年に入手した左端の鉢。
     
      2 <天恵覆輪>(てんけいふくりん) 2鉢
        <御城覆輪>の変化したもの。
         左の大株は8年栽培中。
        
         3 <朝日殿>(あさひでん)1鉢
            よく増えて作りやすい入門種。
            棚入りして5年。
            
            4 <烏帽子丸>(えぼしまる) 1鉢
               葉の表面はラシャ地に近く、つやがない。
   
   5 <青光墨>(せいこうぼく)1鉢
      天冴えの白散り斑縞。葉裏に墨を流す。
     
       6 <紀州雪虎>(きしゅうせっこ) 2鉢
          白の虎斑で泥軸泥根の<雪山>に似ている。
          本種は泥軸青根で、根の成長期には判別できる。
           
           7 <朱天王>(しゅてんのう) 4鉢
              







新しく棚入りした富貴蘭5種

2009-08-04 | ふうらん、富貴蘭

  8月2日の午後、奈良県広陵町のグリーンパレスで毎月第1日曜日に開催される
 「大和愛蘭会」のセリ会に、我が河内長野愛蘭会のなかま6名と一緒に参加した。
  今回はフウラン・富貴蘭などの入札が多く、私は奈良の大橋氏が出品した
 <羆錦><金兜><大江丸縞>の3点を手頃な金額で落札することができた。

 <金光星><阿波針紅>の大株2点は、先月初め池田の増田園芸で入手したもの。
  
     
     <羆錦>(ひぐまにしき)
      白の先はぜで後に白黄覆輪になる。葉肉も厚く姿も整然としている。
      親木の脇にできた子の天葉の白斑がまぶしい。前から欲しかった木のひとつ。
           
           <金兜>(きんかぶと)
          鮮やかな黄の棒縞が多く、肉厚で反りが少ない。
          秋にはさらに斑が極黄色に映える。
          以前大株の金兜を持っていたが、たち枯れてない。
      
             
                 
              <大江丸縞> (おおえまるじま)
               株の真上から撮影。
               葉幅の中央部が広く「木の葉型」といわれる。
               縞は萌黄に出て、黄から極黄へと冴える。
               銘鑑では<富貴殿>などと並んで評価も高く、
               かねてから蘭舎の棚に置きたい木だった。
               やっと思いもかない、満足している。


   
        
         <金光星>(きんこうせい)
          株の真上から撮影。
          葉重ねよく葉先は鋭い。
          特芸として中国陶器の蛍手のように点々と透かし星が入る。
          星の部分は半透明で薄く、根は節状になる。
          変わった木なので手放したくないのだが、なかまによく所望
          されては渡したため、この大株は5代目。
   
       
        <阿波針紅> (あわはりべに)
         株の真上から撮影。
         名前から紅花が咲くとも取れるが、まだ花をみたことがない。



富貴蘭の花はもう終わり

2009-07-20 | ふうらん、富貴蘭


  昨年の失敗に懲りて葉焼けを避ける目的で、春先から蘭舎の
  周囲をシルバーネットやスダレなどで囲ったため日照不足となり、
  結果として花付きが悪く、なんとか画像をカメラに収めたのは
  10点(12~15鉢)ばかりだった。 
  今日の2点も含め、花の盛りを過ぎたのですべて花柄を摘みとる。
  

     
        <大鷹丸>

         

            
               <翡翠>
                とくに花持ちがよかった。
                7月9日に「開花近し」としてブログに載せ、
                7月12日に開花した画像を載せた。
                さすがに今朝は花弁の緑色は褪せている。


とくに好きな富貴蘭

2009-07-16 | ふうらん、富貴蘭



  

  

              
                    <翡翠>

        
          
                  <大波青海>



<ご参考>昨年7月11日の記事       

 先日ご紹介した「花穂の見え始めた富貴蘭」8種のうち、大波青海の花が開いた。
 

<大波青海> 20年7月11日撮映。 /center>                       

           <大波青海と天恵覆輪> 
            丸鉢と六角鉢とも葛飾北斎の「富嶽三十六景・凱風快晴いわゆる赤冨士」
            を模したもので、今は入手困難。

開花した富貴蘭 4

2009-07-12 | ふうらん、富貴蘭


     
        
         <雲海> 宮崎県で採取された3芸品。
              ①小型の姫葉。
              ②弁元を濃く染める桃花。
              ③主弁が内に折れる変わり花である。
              花芽は着きやすいものの
              途中で枯れてしまうことが多く、
              なかなか開花に至らない。
    
       
          <宮崎山採り>
   
       
          <大鷹丸> 伊勢矮鶏に似た豆葉。
                花は他の豆葉種のような天咲きとはならず、
                並み型の花が咲く。葉肉が厚い。 

開花した富貴蘭 3

2009-07-12 | ふうらん、富貴蘭


    
        
          <紅雀> 実生の紅花。

    
       

          <翡翠> 高知県で緑花として最初に発見された。
               立ち葉で紺性が強い。
          
               
                 <大波青海> 兵庫県産。