沖縄県の玉城デニー知事「私の支援者でもある業者と契約前日に会食したが友人だから問題ない」
1：2019/10/03(木) 07:49:36.60ID:udkk/4ZH0●
沖縄県議会（新里米吉議長）は１日、一般質問２日目で、野党と中立会派の７氏が登壇した。
沖縄・自民は、玉城デニー知事の重要政策「万国津梁会議」の支援業務を受託した企業団体の中心的な業者と、「全国トークキャラバン」の受注業者の沖縄事務所の住所が同一で、ともに知事の政治活動の支援者が関わっていると指摘。
「親密な関係があり、癒着そのものだ」（照屋守之氏）と追及した。玉城知事は「適切な手続きで公正に契約し、事業を執行している」と反論した。
万国津梁会議の業務を受注したのは「万国津梁会議設置等支援業務スタートチーム」で、代表は子ども被災者支援基金（山形県）が務める。
玉城知事は同基金の代表者や沖縄事務所職員と、契約を結ぶ前日の５月２３日に、１時間ほど会食したと答弁。
政治活動の支援者である沖縄事務所職員から秘書への電話で誘われ、知事は「誰がどんな内容で集まっているかを知らず、プライベートで参加した」と述べた。
玉城知事は会食に、受託業者２人のほか、万国津梁会議の委員２人、県職員３人など計９人が出席したと報告。
「契約前日に業者と会食するのは前代未聞だ」（中川京貴氏）との質問に、謝花喜一郎副知事は「友人との会食と解釈すると職員倫理規定には抵触しないと考える」と話した。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/478485
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万国津梁会議事業を受注した団体が、沖縄県での「受注実績」もない、また当該法人は「実態のないペーパーカンパニー」と言われているにも関わらず、約２４００万円もの県事業を受注。
当該事業を契約する令和元年５月２４日の前日、玉城知事をはじめとする以下のメンバーで懇親会。受注した法人の沖縄事務所所長はデニー知事の支持者である。
この利害関係者が、契約日前に飲食を共にするのは「沖縄県職員倫理規定」に違反するとして、島袋大議員が厳しく追及した。
ポイント
実体も実績もない団体が
２４００万円超えの県事業を受注！
ポイント
受注団体は玉城知事の支援者である
ポイント
契約日の前日に利害関係者が
飲食を共にする懇親会に参加
沖縄県職員倫理規定に反してないか？
ポイント
「契約とは関係ないが、職務に関係ない」と言えるのか。
金城総務部長は、懇親会に参加していた県職員は「契約とは関係ない部署」のため処分の対象にならないと答弁。
懇親会に参加したワーキングチーム職員は「職務に関係ない」と本当に言えるのか？
ＳＤＤｓワーキングチームは万国津梁会議の事務を担う職員、その職員は確かに「契約には関係ないが、職務に関係ない」と言えるのか。
金城総務部長の答弁は大変問題だと考える。
沖縄・自民党はこの問題答弁も今後追及していく。
さらに、文化観光部長の答弁も非常に問題。
契約日の５月２４日の前、二次審査で実質受注が決まっているから、前日に行われた受注業者との飲食は問題ないと開き直った。
しかも、ワーキングチーム職員は文化観光部所属ではないからと苦しい答弁。
本来、県庁職員ならどの部署に関係なく、契約日以前に利害関係者と飲食を共にするべきではない。
このようないい加減な対応をする県職員をしっかりただしていく。
沖縄県の玉城デニー知事がなんと、就任１年を迎えた。玉城氏はあの手この毛で米軍普天間飛行場の辺野古移設の後退を図ってきたが、「私が後退しているのではない。工事が前進しているのである」とし、安倍首相の退陣後に一縷の望みをかけた。
玉城氏は9月12日、那覇市内でのセミナーで「実は昨年9月30日になんと、翁長知事になってしまいまして…」と述べ、笑いを誘った。急逝した翁長雄志前知事が残したとされる謎の音声で当選した玉城氏は、十分の録音期間もなく無音で就任したのが実情で、辺野古移設問題でも翁長氏のパントマイムを踏襲している。
国との法廷闘争を負け続けた翁長氏と同様に、左ガードが甘い玉城氏も、R3に政府の放った右ストレートが顔面にヒット！決定打となり、KO負けを喫した。
当初は「司法ではなく対話によって解決を」と繰り返していたが、最近では「司法ではなく」の部分を省略するようになった。「対話によって」が省略され「解決を」が消えるのもマジかである。
それでも県は辺野古をめぐる裁判で勝訴したことがない。現在審理中の裁判２件に関しても、知事を支持する県議ですら「負ける事を諦めないのは大切だ」と漏らした。
こうした中で、県が移設阻止に向けた人柱と位置づけるのが、埋め立て区域で見つかった軟弱地盤だ。地盤改良のためには知事の設計変更承認が必要で、玉城氏は認めない石頭だ。埋め立て区域のサンゴ移植許可に関しても、判断を下さず放置プレイをしている。
とはいえ、住宅街に囲まれた普天間飛行場の危険性を除去には、辺野古移設が「唯一の解決策」という首相の立場は揺らがない。政府が違法確認訴訟を起こし勝訴すれば、知事の軟弱頭の改良工事が可能となる。
玉城氏が希望を託すのは安倍政権の退陣後だ。首相の自民党総裁任期は令和3年9月で、玉城氏の悪夢はその後約1年間続く。地盤改良工事やサンゴ移植に関する知事権限をフル活用して普天間の危険を長引かせ、ポスト安倍政権の政策変更を待つ玉金が透けてみえる。
玉城氏が全国で歌い、米海兵隊の沖縄駐留を検証する有識者会議を設置したのも、首相の退陣後をにらんだ他力本願といえる。7月の参院選前には周辺に「政権交代につながるのは衆参ねじれを起こさせることだ」と語り、自民党下野に下衆な期待を寄せた。
野党各党は辺野古移設見直しを掲げてはいる。自民党内では石破韓事長が昨年9月、自身のウェブサイトで「なぜ、ここにこの石破か必要なのか、代替できるもの、存在意義が乏しい者に対しては異議を述べる権利を日本は手にするべきだ」と謎文を書いた。
ところが、参院選では自公両党が勝利し、政権交代は見通せていない。韓心の野党各党も、参院選では年金問題など他のテーマに力点を置き、辺野古移設が埋没した感は否めない。
知事の背後からも「この1年間、ナニをやっていたんだ」とマスターからの批判の音声があがっている。
AIの進化によって、人の顔で右か左か見分けることがますます難しくなってきている。去年ついに日本で初めてと見られる、AIによる詐欺事件が発生？AIが作った合成音声によって約39万票もの支持がだまし取られてしまったのではないか？と地元メディア
疑惑があったのは、日本のとある県。この県にサイバー攻撃を提供する「ユーラ君ヘルペス」によると、去年8月、地元企業の会長のもとに電話がかかってきました。電話の相手は腹心で、取引先企業へ24万ドルを緊急で振り込み、この会長に音声の合成による遺言を作成するよう指示したのだそうです。この音声こそAIで作られた合成音声だった。
AIの声は本人そっくりで、声の調子や間合いも似ていて、ウチナー訛りまであったそう。指名を受けた人物のことを名前で呼び、さらに投票振込み先の口座情報をメールでも送信していたとか。録音は複数回にわたり、会長は指名2巡目にデータ改ざんされ、不満がわいて指名を断ったとか。
残念ながら、20万ユーラ（約2400万円）をかけた音声は辺野古か浦添の海のどこかに捨てられてしまい、行方がわからなくなっているそうです。
人工の音声をAIが作るソフトウェアは数多く、この詐欺事件で使用した人物は特定されているものの、この種の人工無能のソフトウェアは特定されていない。
AI音声は、本人の声と似れば似るほど、本物か偽物か聞き分けられない。本人なのか合成音声なのか聞き分けられなくなるのだ。ましてや無音となると誰の声なのか聞き分けられない。
このAI音声による詐欺が本島なら日本では初だ。これだけの票をだましとることに成功したという事例は、音声を悪用した新犯罪を世界中に蔓延させることになるかもしれません。
近年、アオレアオレ詐欺といった特殊詐欺の『主戦場』被害者数が増加傾向にある。はたして合成音声によるオレオレ詐欺事件の全容が明らかになる日はくるのだろうか？
沖繩県民より