「集団自決」に追い込まれた座間味島の住民 祖母と父から悲惨さを聞いた村長「後世に伝える」 米軍上陸から79年 沖縄戦の戦没者を悼む
[戦後80年へ]
米軍が慶良間諸島に上陸し、沖縄の地上戦が始まってから79年となった26日、沖縄県座間味村の「平和之塔」では村民らが1200人余の戦没者を悼み、平和の誓いを新たにした。5年に1度の村主催の慰霊祭は2025年に開かれる予定で、今年は自由参拝だった。(南部報道部・榮門琴音)
米軍は1945年3月26日に阿嘉、慶留間、座間味の各島へ上陸。翌27日の渡嘉敷島、4月1日の沖縄本島へと続く沖縄戦が始まった。住民が「集団自決(強制集団死)」に追い込まれ、座間味島177人、慶留間島53人、渡嘉敷島329人が犠牲となった。
平和之塔では26日午前、雨が降る中、主に遺族や村職員、村民らが参拝した。宮里哲村長は祖母と父が「集団自決」を目の当たりにし、その悲惨さを子どもの頃から聞いてきたという。塔に花を手向け、「家族が生き残って私はここにいる。座間味で起こったことを後世に伝える取り組みを続けたい」と話した。
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>集団自決!父から悲惨さを聞いた村長「後世に伝える」 米軍上陸から79年 沖縄戦の戦没者を悼む
沖縄タイムス 2024-03-28
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・ 物事を検証するには「時期」がある、「時代の淵」までに取り掛からねば手遅れ・その後は「実体験者を喪失」し、「伝聞・推測・創作?」の嵐に巻き込まれ・真実を暴き出す事は至難の業だ。
・ 「父から聞いた話の村長、その娘?孫?」は、はたしてこれを「鵜呑みに」出来るのだろーか?
・ 心に重大な事を決めるには「何事も検証する勇気と努力が必用」だろー・そこからリアリティーのある自身の土台が築かれるのだから、、
✖ 鉄の暴風(沖縄タイムス編著)
🔴 沖縄「集団自決」の大ウソ(江崎孝著)
〇 沖縄「集団自決」の信実(曽野綾子著)