狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

集団自決!父から悲惨さを聞いた村長「後世に伝える」 米軍上陸から79年 沖縄戦の戦没者を悼む

2024-03-28 07:19:57 | 政治

 
戦没者の冥福を祈り、手を合わせる村民=26日、座間味村の平和之塔
戦没者の冥福を祈り、手を合わせる村民=26日、座間味村の平和之塔

「集団自決」に追い込まれた座間味島の住民 祖母と父から悲惨さを聞いた村長「後世に伝える」 米軍上陸から79年 沖縄戦の戦没者を悼む

 
2024年3月27日 6:20有料
社会・くらし

[戦後80年へ]

 米軍が慶良間諸島に上陸し、沖縄の地上戦が始まってから79年となった26日、沖縄県座間味村の「平和之塔」では村民らが1200人余の戦没者を悼み、平和の誓いを新たにした。5年に1度の村主催の慰霊祭は2025年に開かれる予定で、今年は自由参拝だった。(南部報道部・榮門琴音)

 米軍は1945年3月26日に阿嘉、慶留間、座間味の各島へ上陸。翌27日の渡嘉敷島、4月1日の沖縄本島へと続く沖縄戦が始まった。住民が「集団自決(強制集団死)」に追い込まれ、座間味島177人、慶留間島53人、渡嘉敷島329人が犠牲となった。

 平和之塔では26日午前、雨が降る中、主に遺族や村職員、村民らが参拝した。宮里哲村長は祖母と父が「集団自決」を目の当たりにし、その悲惨さを子どもの頃から聞いてきたという。塔に花を手向け、「家族が生き残って私はここにいる。座間味で起こったことを後世に伝える取り組みを続けたい」と話した。

                ★

そこで、筆者が沖縄タイムスの捏造・印象記事を打破するために出版したのが『沖縄「集団自決」の大ウソ』である。

読者の皆様にご一読をお願いする次第です。

 

 

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2 コメント

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本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2024-03-28 10:32:02
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オピニオン面に一般投稿8本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「疎開のイメージすり替え利用」の北中城村・松本太郎さん(51)は、昨年7月28日以来の掲載。
「早期発見・治療 基地問題にも」の沖縄市・荷川取順市さん(84)は、3月12日に続き今年2回目の掲載。
「交通標識 守るのは当たり前」の那覇市・岸正明さん(64)は、1月11、24日、2月8、21日、3月7日に続き今年6回目の掲載。
「齋藤悌子さんのダニー・ボーイ」の京都市・敦賀昭夫さん(70)は、1月9日、2月1、17日、3月10日に続き今年5回目の掲載。
「沖縄らしい原風景を大切に」の与那原町・島袋常幸さん(31)は、2月11日に続き今年2回目の掲載。
「『5年日記』いいことずくめ」の恩納村・東江義昭さん(70)は、1月21日、2月10日に続き今年3回目の掲載。
「非暴力抵抗闘争 幸せな未来信じて行動を」の浦添市・前泊英恂さん(81)は、今年初掲載。
「拉致被害者と家族に思いを寄せて」の沖縄市・幸松新一さん(73)は、昨年7月25日以来の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。



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Unknown (amai yookan)
2024-03-28 11:13:58

>集団自決!父から悲惨さを聞いた村長「後世に伝える」 米軍上陸から79年 沖縄戦の戦没者を悼む
  沖縄タイムス 2024-03-28

*       *

・ 物事を検証するには「時期」がある、「時代の淵」までに取り掛からねば手遅れ・その後は「実体験者を喪失」し、「伝聞・推測・創作?」の嵐に巻き込まれ・真実を暴き出す事は至難の業だ。

・ 「父から聞いた話の村長、その娘?孫?」は、はたしてこれを「鵜呑みに」出来るのだろーか?

・ 心に重大な事を決めるには「何事も検証する勇気と努力が必用」だろー・そこからリアリティーのある自身の土台が築かれるのだから、、

  ✖ 鉄の暴風(沖縄タイムス編著)

 🔴 沖縄「集団自決」の大ウソ(江崎孝著)

〇 沖縄「集団自決」の信実(曽野綾子著)

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