共同通信の世論調査で、れいわ新選組の政党支持率が4.3%となり、参院選結果を受けて実施した7月の前回調査から2.1ポイント増えた。野党では、第1党の立憲民主党に次ぐ支持率で、共産党に並んだ。若者の支持が目立った。
れいわの支持層を年代別で見ると、若年層(30代以下)が7.4%で、中年層(40~50代)は4.6%、高年層(60代以上)は1.9%だった。男女別では、男性が4.1%、女性が4.6%となった。
れいわと同様に参院選で政党要件を満たしたNHKから国民を守る党の支持率は0.3ポイント増の1.3%だった。
dtq*****
| 5時間前記事で触れられてませんが自民が韓国への輸出優遇廃止などを要因に前回から4%弱増と大きく支持率を伸ばしています。
れいわは若者支持が多いという記事の内容ですが、野党同士で食い合っているだけで与党一人勝ちの構図は変わらないのは、以前から言われている「若者の方がむしろ与党支持」というのが裏付けされた結果なのでしょうか?
返信314
gir*****
| 6時間前本来野党第一党が主張すべき経済政策をれいわが主張しているからね。
支持されるのは納得。
野党の第一党の立憲がLGBTとか同性婚とか重要性の低い政策を強く主張しすぎ。
れいわと立憲、ポジションが逆なんだよ。
返信95
ne_*****
| 6時間前他の調査では40代以降の中高年が支持してしたという結果が出ていた記憶があるし、自分の感覚的にも若年層の支持が多いわけでは決してないと思う。
今回の選挙ではN国がワンイシューでのアピールで議席を獲得するなど、特にネット上等での分かりやすさがひとつの武器になっていた。
しかし、選挙が終わってみればワンイシュー以外の部分で支持者の想定しなかった行動をとられるなどリスクもあるということが段々見え透いてきた。
今後の日本人の政治リテラシー向上のためには、18~30代の有権者がよく勉強してTwitterやYouTubeに仕掛けられたイージーな政治発信に惑わされないことと、既存政党が政策と情報を整理して国民に分かりやすく発信することが絶対必要だと思う。
返信126
hea*****
| 5時間前単純に目立ったもの勝ちになってきましたね。目立っていても、ぜんぜん目立たなくても、国民のために頑張ってくれる人を応援したいですね。自分たちの生活を大きく変えるかもしれない政治。もっと自分自身が関心をもって勉強していかなければいけないと思いました。
返信26
yuk*****
| 5時間前時事も共同もどちらの調査もどっちもどっち、都合のいい調査。この類の調査に真実など存在しない。どだい、一部を切り取って全体だとすることに無理があるNHKの毎月の調査もあの抽出数で全体を論ずることがばかげている。 右も左もじぶんたちの都合のいい数字を結果とする。
数字は決して真実ではない。
返信6
min*****
| 7時間前最近はネットの力が伸びて来たなどと言われますが、やはりテレビの力は凄いんだなと思い知らされる。
返信12
XYZ
| 4時間前れいわの支持率が上がる要因として、ポイントとなっているのは消費税のあり方と国の財政政策だろう、その他政策については必ずしも支持できないとしても、消費税廃止のインパクトは大きい。
これは、ここ1年程話題のMMTが浸透した事が後押ししている所もあるが、過去数十年にわたる既成政治に対する疑い、事実として平成に国民が貧困化した事は明らかで、今の政策だと今後の改善も期待薄である。
国は国民をもっと豊にできた筈なのに、一部の既得権益者だけに富が集まる政治をやり続けた、という真実が特にネットを媒体として広く庶民にばれてきた、その事実をれいわはいい意味でうまく利用して支持を得た。
庶民(弱者)vs富裕層(強者)の構図が日本も世界的にもこれからの流れになるだろう。
れいわもN国も次の衆議院選までに、更にどこまで支持層を増やすかが鍵になる。
但し、N国はあくまでワンイシューという路線を崩すべきではない。
返信7
mou*****
| 2時間前今回の参院選で山本太郎氏は戦略的に落選を選んだようだが、自身の落選と引き換えに比例当選させたお二人が国会議員としての職責を十分に果たせるのかという点においては少なからず疑問がある。
歯切れの良い言葉で政策を訴える山本氏に対する期待感の広がりは既存政党に満足できない一部の有権者を取り込むことにはある程度成功しているし、その流れは次の衆院選で更に広がるものと思われる。
一有権者・個人の意見としては、本気で政権奪取を目指すのであれば奇を衒った候補者を立てるよりも、国会議員としてより積極的な働きができる人物を立てるべきだったと感じる。
差別的発言と捉えられるかもしれないが、人にはそれぞれ出来る(向いている)事・出来ない事があり、それを受け入れた上でそれぞれが協力し合う社会を目指す方が自然なのだと思う。
彼らの主張を代弁してくれる人物(山本氏を含め)で選挙に臨むことに何の不都合があろうか。
返信6
min*****
| 7時間前政策の実現度への懐疑の声は多いけれど、アベガー一辺倒ではなく自党の政策を強く打ち出す政党が出てきたのは良い傾向なのではと思います。
返信19
tnx*****
| 3時間前世論調査は余りに正確でない事はわかり切っている事だが、多少は支持が伸びているだろうと想像が付く。れいわが政権交代に必要な今の自民と同じ様な数字に果たして伸ばす事が出来るのか。これもメディアの持ち上げ方次第で可能となるのか。小池百合子氏を持ち上げて都知事に当選させたが、国会議員を100名以上当選させるのはかなり大変だろう。それでもメディアはれいわと山本太郎氏を持ち上げて政権交代を目論むだろうか。それにはメディア側にかなり有利になる条件を山本太郎氏が秘密裏にかわす事態にならないといけない。選挙戦略はメディアを取り込む事が最重要。したたかな山本太郎氏はある程度計算しているでしょう。日本では山本太郎という一人の人間に国民の多くの人が熱狂的に支持する事態になるのだろうか。無党派層がこぞって投票に行き投票率80%以上になったら可能になるかもしれない。しかし危険な違和感は未だにぬぐえない。
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