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辺野古の浜ではプロ市民達が辺野古移設阻止を叫んで、無駄な抵抗をしている。
年寄りの冷や水である。
♪~およしなさいよ、無駄なこと~♪
☆
今朝の沖縄タイムスから辺野古移設関連の見出しを拾うとこうなる。
■1面トップ
沖縄予算減額 3300億円台
前年度比百数十億円減
辺野古工事あす再開
■2面トップ
基地問題解決へ3部会
島ぐるみ会議 国連・米・国内行動で
知事、面談は政務官
きょう 沖縄相は困難視
受注業者を非公表に
防衛局 辺野古ボーリング調査
埋め立て承認 検証要請
名護市議会、翁長知事に
■社会面中段
市民と県警衝突 辺野古
抗議バス運行 那覇・沖縄市発
2面の「埋め立て承認 検証要請名護市議会、翁長知事に」の記事で、いつも辺野古出身の名護市議としてコメントを述べる反日サヨクの東恩納琢磨市議の説明が「辺野古と同じ東海岸出身の東恩納琢磨議員」となっているのには、思わずコーヒーを吹いた。
ちなみに辺野古移設の一番の当事者である辺野古住民は「辺野古受け入れ容認」であり、辺野古出身の名護市議は同じく容認派の宮城安秀氏である。
これまで沖縄タイムス等の沖縄メディアは辺野古と同じ東海岸の出身というだけで東恩納市議を辺野古出身と虚偽報道をしていた。 ところが当日記に指摘され、やむなく「辺野古と同じ東海岸の出身」と正しく報道せざるを得なくなった。
「辺野古と同じ東海岸の出身」とは、いかにも苦しい言い訳ではないか。(笑)
捏造報道がお得意の沖縄タイムスも、やはりネットの指摘は無視できないのだろう。(涙)
辺野古新基地建設工事 あす再開
沖縄防衛局は、名護市辺野古の新基地建設に向けた海上作業を15日に再開する準備を進めている。昨年11月の知事選、同12月の衆院選沖縄選挙区で建設反対の民意が示されてから本格的な作業は初めて。キャンプ・シュワブのゲート前では13日も、抗議活動が繰り返された。
RBCテレビ
2015/01/13 19:19 基地問題最新ニュース
辺野古の抗議激しさ増す
普天間基地の移設に向けたボーリング調査が近く再開されるのを前に、名護市辺野古では、移設に反対する人たちによる抗議行動が激しさを増しています。
名護市のキャンプシュワブでは、13日朝、資材の搬入を阻止しようとおよそ20人が工事車両が通行するゲートを封鎖しました。
その際、警察と一時もみ合いになりましたが、市民らはゲート前に置かれた山形の鉄板の上に座り込み、資材を載せたトラックなどが入れないようにしています。
一方、辺野古沖には沖縄防衛局の警戒船が出ていましたが、浮き桟橋の設置など海上での作業は確認されませんでした。
防衛局は近く、辺野古沖の水深の深い場所でのボーリング調査を再開する方針で、今後、立ち入り制限水域を示すブイやフロートを範囲を広げて設置する方針です。
☆
辺野古移設阻止活動で初めての逮捕者がでた。
逮捕者は当然辺野古住民かと思いきや、他県から迷い込んできた酔っ払い坊主だったのには笑わせてくれる。
よく、辺野古移設阻止闘争を成田闘争に例え、「流血の大惨事が起きる」(前泊沖国大教授)などと脅迫めいた発言をする愚者がいる。
だが、成田闘争と辺野古闘争は、似て非なるもの。
両者が根本的に異なる事案であることを述べてみよう。
先ず、空港建設は国家的事業ではあっても経済関連事案であり管轄は国交省である。
他方、辺野古移設は同じ国家的事業ではあるが、国防案件であり管轄は防衛省。 しかも同盟国である米国との日米安保の合意によるものであり、外務省も絡んでくる。
成田空港建設のような経済関連案件とは異なり、辺野古移設は国民の生命と財産を守る国防案件であり、地域の知事、市長などの反対で中止できる性質のものではない。
ましてや一部活動家の反対運動で頓挫するようなことがあっては国家の威信に関わること。
国防案件の頓挫は、わが国の国防に関する脆弱さを世界に暴露するようなものであり、国際的テロ集団の絶好の標的になりかねない。
したがって、辺野古移設に関し国が「誰が知事になっても粛々と進める」と公言したからには、万難を排してでも実行するだろう。
島ぐるみ会議が「国連・米・国内行動で」辺野古阻止を訴えるというが、ピント外れも甚だしい。
そもそも自国の首相や大番頭の官房長官が面会拒否する人物の要望を国連がまともに取り上げるはずもないし、辺野古移設に合意した当事者の米国の一体誰が相手をするというのだ。
次に成田闘争と辺野古闘争の物理的違いを述べる。
成田闘争は千葉県という陸続きの場所が闘争現場だった。
陸続きの千葉県なので全国の過激派集団が陸路で容易に大挙集結。 機動隊も彼らを阻止するのに苦労した。
一方、辺野古は沖縄本島内のジジ・ババ反対派はともかく、成田闘争の場合のように全国の過激派が大挙辺野古に集結するには陸路は不可能。
つまり闘争現場に駆けつけるには空路と海路の二つしかない。
大人数の過激派の動きに目を光られている公安・機動隊・海保が連携し空港と港で厳重な検問をすれば、辺野古への集結は水際で阻止されてしまう。
最後にもう一つ。
成田闘争のときは過激派の主体は20代の若者だったが、辺野古闘争で騒いでいるプロ市民たちは革命の夢敗れたジジ・ババが主体であり、若いといっても精々40前後の中年である。
守る側の海保・機動隊は現役バリバリの20代が主体であり、これでは勝負になるはずはない。
やむなく80代の老婆や子どもを全面に立てて、「流血・骨折の惨状」をでっち上げようとするのが見え見である。
だからといって、まさかジジ・ババがカヌーを漕いで島伝いに辺野古に集結することもできず、精々酔っ払いの生臭坊主の乱入くらいが関の山だろう。(涙)
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(代表者:金城テル)よりのお願い。
現在、那覇市障害者福祉センター訴訟(翁長雄志後援会々長がこのセンターを管理し事業を行っている福祉団体の会長をしていた件)と久米至聖廟訴訟(翁長前市長が龍の柱をシンボルとする中国との交流拠点づくりを進めていた件)ではそれぞれの訴訟内容が複雑なため、担当弁護士をそれぞれ置いて那覇市住民訴訟を行っています。被告は那覇市と翁長雄志氏です。知事になったからといって責任が逃れられることはありません。
本件は徳永、照屋両弁護士が手弁当で代理人を務めていただいておりますが、訴訟実費を含む活動資金が枯渇しております。
何とぞ訴訟活動を継続するために広く皆様のご支援をお願いします。
支援金の口座
ゆうちょ銀行口座
住みよい那覇市をつくる会
名 称 | スミヨイナハシヲツクルカイ |
記 号 | 17090 |
口座番号 | 10598191 |
琉球新報によると、翁長はビデオメッセージも寄せ長浜氏を支援しているという。
振興予算3300億円確保でオール翁長はますます勢いを増してくる。
観光客とカウントされるぞ。
沖縄は熱烈歓迎。
貧者の一灯
>およしなさいよ、無駄なブログ
そのブログが気になって、気になって
朝からウォッチする暇なヤツwww
県民には
辺野古新基地の建設が完了した後に普天間基地を返還する、その後に嘉手納以南の基地を返還する
の浸透を図る。
共産党を始めとする革新の議員には
勉強会を開いて「辺野古新基地の建設が完了した後に普天間基地を返還する、その後に嘉手納以南の基地を返還する」は、よく承知しているので、次の質問に答えられるように理論武装。
・代替地が県外ならもっと減るではないか?
・嘉手納以南の基地を返還実現には、各基地との連携の関係上、辺野古に海兵隊を置くが必須か?
・海兵隊員削減(グアム移転)は、辺野古に海兵隊を置くが必須か?
↑をしない限り、いつまでも↓の論調を許すことになる。
「<社説>辺野古・安倍発言 負担軽減 本気なら県外を 2015年1月14日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237280-storytopic-11.html
>移設が「負担軽減」どころか「負担増大」になるのは明らかだ。
>首相が本気で負担軽減に取り組むのであれば、移設先は辺野古ではなく、県外を選ぶしか道はない。
翁長氏が当選することは想定内だからこそ「誰が当選しても辺野古は粛々」と発言していた。
政府自民党にとって、当選した翁長氏は「トロイの木馬」の役割を果たしてもらえば十分だった。
政府幹部が面会拒否することにより追い詰められた翁長知事は最終的には建白書勢力を裏切って「根っからの保守」に回帰する。
建白書の内容が虫食いだらけのインチキであることが、政府自民党に読み取られているので、翁長知事はこれ以上抵抗の仕様がないから。
その瞬間、建白書勢力が雪崩をうって瓦解する。
もともとが野合集団の建白書勢力の瓦解は、時間の問題だった。
だが翁長知事の「回帰」により、沖縄の革新勢力は2度と立ち上がれないような打撃を与えることになる。
・辺野古移設は粛々と進む。
・振興予算は今後削減の方向へ。
・革新の最後の楽園に致命的打撃。
一石三鳥
安倍政権の冷酷な「トロイの馬作戦」や恐るべし!
>次の質問に答えられるように理論武装。
>代替地が県外ならもっと減るではないか?(①)
>嘉手納以南の基地を返還実現には、各基地との連携の関係上、辺野古に海兵隊を置くが必須か?(②)
>海兵隊員削減(グアム移転)は、辺野古に海兵隊を置くが必須か?(③)
私は、沖縄自民党議員ではありませんが(福井の一般市民)、これ①なら答えられますが、②と③上手く答えられないですよ。
実際「何故、嘉手納以南の基地返還は、辺野古移設以後でなければならないのか?」
「何故、海兵隊員削減(グアム移転)は、辺野古に海兵隊を置くのが必須か?」
この2点については今だに理解できていません。正直その疑問は私にもあります。
①についてなら、ヒジャイさんが上手い事説明なさっているので、わたしでも答えられます。「沖縄に内なる民主主義はあるか」からの引用です。
気が狂ったか沖縄タイムス
http://hijai.ti-da.net/e7155629.html
>「本土に移設できる場所を政府は1か所も見つけることができなかった」が歴史的な事実なのだから、それを引用して反論をするべきである。しかし、それでは反論ができない。だから、反論ができる出所不明の噂を引用したのである。ずるいタイムスである。
>普天間飛行場を移設するには広大な土地が必要である。それも新しい基地であるならタイムスが指摘するように「騒音などの被害が避けられない米軍飛行場を建設する場合、地元の了解は、欠かせない大前提で」ある。そんな土地を本土で探すのは困難であった。しかも、普天飛行場が移転すると海兵隊も移転する。ところがタイムスや新報は海兵隊は人殺しの訓練を受けた人殺し集団であり婦女暴行を繰り返していると盛んに報道した。そのために本土の人々は海兵隊は恐ろしい存在であると信じた。
>だから、普天飛行場の移設になおさら反対した。普天間飛行場の本土移設を困難にした一員にタイムスも入る。
>タイムスは、官邸・防衛省は「仲井真弘多前知事から埋め立て承認を得た」という一点だけを正当性の根拠にしているというが、過去に辺野古区が容認し、名護市議会、名護市長が容認し、民主党の鳩山元首相時代に当時の仲井真知事は容認している。辺野古区、名護市、県が移設容認をしたから、政府は埋め立て申請をしたのである。
>辺野古区、名護市議会、名護市長、県知事の容認に埋め立て申請承認の4点が正当性の根拠である。
もっとも、「狼少年」の名を欲しいままにする沖縄タイムスたるもの、そういう「不都合な事実」を伝えるようなことはしません。それで、↓のようになります。
>タイムスは辺野古区民の容認を隠し、過去に名護市議会、市長、県知事が辺野古移設を容認した事実を隠し、県土木課が承認したことも隠し、仲井真知事の政治的判断だけで承認したと嘘をついている。隠蔽を積み重ねた上に嘘をつき、激しく怒る。タイムスは異様である。精神的な病に侵されているのではないかと疑ってしまう。
ただし、それだからといって、②と③への答えが分からない現実には変わりはありません。「何故、嘉手納以南の基地返還は、辺野古移設以後でなければならないのか」と「何故、海兵隊員削減(グアム移転)は、辺野古に海兵隊を置くのが必須か」について、答えられる方がいるならば、教えを賜りたいと思います。
異なる意見の人が多数いることがどうしても許せないようだ。その絶対主義ぶりに先人が嘆く。