
一昨日の土曜日は名護に嫁いだ四女の誕生日、ということでカミさんと2人で名護まで行って、娘夫婦と2人の孫と合計6人でどこかで食事でもするつもりだった。
子供たちが喜ぶガストでも行く予定だったが、行き先は二転三転、結局は名護の名店フリッパー・レストランに落ち着き、娘婿にサーロインステーキ230gをゴチになった。 ちなみに孫たちはハンバーグセットにお子様ランチで、カミさんは幕の内弁当。
目的地が三転した理由はこうだ。 途中、娘から連絡が入り目的地の変更を告げられた。もとぶ牧場に勤務の娘婿が本部町にあるもとぶ牧場直営のレストランに予約を入れ、奢ってくれるとのこと。 喜び勇んで本部に直行の予定だったが・・・再度連絡が入り、もとぶ牧場レストランは満席で予約が取れないので、急遽フリッパーレストランにしたとのこと。 フリッパーは広いので大丈夫と思ったが、そこは人気店。 空席待ちだったが何とか6人用の窓際の席を確保してもらった。
サーロインステーキ230gはスープ、サラダ、ライス(トースト)コーヒー付で2200円はCPに優れ、満腹で満足。 カミさんの幕の内1000円。 ステーキ専門店で和食はどうかと思ったが、刺身も新鮮で天婦羅もからっと上がっており、かなりご満足のようだった。孫たちに刺身の大部分は強奪されていたが・・・。
ステーキが専門のフリッパーレストランは、30代の頃やんばるに行く度立ち寄った復帰前の雰囲気を残す懐かしい店。 現在も大繁盛なのは嬉しい限りである。http://flipper1971.com/shop.htm
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■ふりっぱーオリジナルポスター(非売品) |
【追記】
東子さんが上記にコメントをくださいましたので、コメント欄から一連のやり取りを転記しておきます。
■東子さんのコメント
四女さま、おめでとうございます。
県庁近くの「もとぶ牧場 那覇店」で食べたことがある。
美味しい。
ステーキ肉を焼肉用に切ってもらったのが、最高だった。
あんな暑いところで、脂をあのように巻かせるのは、苦労があるだろうなぁっと思った。
こっそり言うと、石垣牛の方がブランドとして通用しているが、私は、もとぶ牛の方を推す。
先日、デパート内にある牛肉店で、出会った。
だが、「北海道 もとぶ牛」とある。
びっくりした。
日本の中に、北と南で同じ名の牛がいるのかと。
お店の人に聞いたら、「間違えた!」とのこと。
よりにもよって、真反対の場所が添えられるとは驚きだが、それだけ南の島であれだけのサシが入った肉は珍しいのかとも思った。
那覇で食べたあの美味しさが忘れられず、奮発して買った。
間違いを指摘してあげたので、おまけがあるかと思ったら、笑顔のおまけだけだった(爆
■狼魔人
東子様
>四女さま、おめでとうございます。
ありがとうございます。
CPの優れた競合店の宣伝だけでは不公平なので、「もとぶ牧場那覇店」のリンクもしておきますね。
近々、お勧めのサシ入り肉を堪能してみたいと思います。
勿論、自腹で。(笑)
焼肉 もとぶ牧場 那覇店 http://r.gnavi.co.jp/f556001/
■東子さんのコメント
「もとぶ牧場の本部店」
http://motobugyu.ti-da.net/
のリンクも。
ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表らは13日、名護市辺野古のテント村で記者会見し、辺野古新基地建設をめぐる県と国の和解に関する声明を発表した。キャンプ・シュワブゲート前や海上で警備している警視庁機動隊や海上保安庁、民間警備会社などが撤退することが、和解に盛り込まれた「円満解決に向けた協議」の前提になるとの考えを示した。
安次富共同代表は、和解に伴い現場での工事作業が止まったことを歓迎しつつ「海上の作業船やフロート、オイルフェンスは置かれたまま。警視庁機動隊もなお配置についており、警戒を緩めることができない」と指摘した。
その上で、①機動隊、海保、民間警備会社の撤退②ゲート前の警備車両と波形鉄板の撤去③大浦湾の臨時制限区域の撤廃④フロート・オイルフェンス・コンクリートブロック撤去、作業船の撤退⑤陸上のすべての関連工事の中止―の5点が和解の前提と強調。「それなくして和解も円満解決もあり得ない」とした。
内閣府による今年の外交に関する世論調査で、中国に「親しみを感じない」と答えた人が過去最高の83・2%となった。中国に対する親近感の傾向は、比較可能な1978年の調査から40年弱で完全に逆転。国民感情の冷え込みが固定化している。
調査は1月7~17日、全国の成人男女3千人に面接で行い、1801人(60%)が回答した。
中国に親しみを感じないと答えた人は尖閣沖漁船衝突事件があった2010年に急増し、その後も高水準で推移。今回は過去最高だった前回14年の83・1%をわずかに更新した。
中国に「親しみを感じる」人は14・8%で、4年連続20%を下回った。中国への「親しみ」は80年代前半まで70%を超えることが多く、米国を上回る年もあった。ところが、天安門事件の起きた89年に20ポイント近く下落、00年代に中国で相次いだ反日デモの影響などで下がり続け、12年以降はロシアをも下回っている。
現在の日中関係について、85・7%が「良好だと思わない」とする一方、今後の両国関係の発展を73・3%が「重要だと思う」と回答。「思わない」の22・5%を大きく上回った。年齢別では、20~40代の若手・中堅層に関係を重視する傾向が強かった。
一方、韓国への「親しみ」は33・0%で、過去最低だった前回に比べ1・5ポイント改善した。昨年末に慰安婦問題で日韓が合意したが、国民感情への影響は限定的だったようだ。米国への「親しみ」は84・4%で、11年以降8割超を維持している。
北朝鮮についての関心事項を複数回答で聞くと、拉致問題(83・5%)、核問題(76・1%)、ミサイル問題(60・5%)の順だった。調査が1月の核実験直後に行われたこともあり、ミサイル問題への関心は前回の54・0%から伸びた。
結果の主な内容は、14日から内閣府ホームページに掲載する。(安倍龍太郎)
県庁近くの「もとぶ牧場 那覇店」で食べたことがある。
美味しい。
ステーキ肉を焼肉用に切ってもらったのが、最高だった。
あんな暑いところで、脂をあのように巻かせるのは、苦労があるだろうなぁっと思った。
こっそり言うと、石垣牛の方がブランドとして通用しているが、私は、もとぶ牛の方を推す。
先日、デパート内にある牛肉店で、出会った。
だが、「北海道 もとぶ牛」とある。
びっくりした。
日本の中に、北と南で同じ名の牛がいるのかと。
お店の人に聞いたら、「間違えた!」とのこと。
よりにもよって、真反対の場所が添えられるとは驚きだが、それだけ南の島であれだけのサシが入った肉は珍しいのかとも思った。
那覇で食べたあの美味しさが忘れられず、奮発して買った。
間違いを指摘してあげたので、おまけがあるかと思ったら、笑顔のおまけだけだった(爆
http://www.sankei.com/politics/news/160312/plt1603120010-n1.html
>韓国に関しては、「親しみを感じない」が64.7%と高い水準のままだが、「親しみを感じる」と答えた人が33.0%と、前年に比べ1.5ポイント増えた。
「■世論調査 「韓国に親しみを感じない」とする人が3人に1人 フジテレビ系(FNN) 3月12日(土)22時44分配信 最終更新:3月12日(土)22時44分Fuji News Network」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160312-00000699-fnn-pol
>「韓国に親しみを感じない」と答えた人は、2014年10月の前回調査より、4.3ポイント
>減ったものの、33.7%と、依然として3人に1人にのぼっている。
と捏造した記事は、今は
「指定されたページを表示できませんでした。
記事がありません。すでに削除された可能性があります。」
と表示され、見ることができない。
≪韓国 内閣府≫で検索すると、代わりに↓が
「内閣府世論調査 「韓国に親しみを感じない」、全体の6割以上 03/12 19:05」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00318715.html
>「外交に関する世論調査」で「全く韓国に親しみを感じない」と答えた人は、2014年10月の前回調査より、4.3ポイント減ったものの、33.7%で、「あまり親しみを感じない」とあわせると、6割以上が「親しみを感じない」と答えた。
だが、まだ抵抗して、産経が知らせる
「親しみを感じない」が64.7%
という数字は省いて
4.3ポイント減ったものの、33.7%で、「あまり親しみを感じない」とあわせると、6割以上
という表現。
これから見ても、恣意的に「33.7%」と知らせたという印象。
私は、「訂正」はもちろんだが、誤った記事(データ)も見られるようにしておくべきと思っている。
誤報と訂正から、見えてくるものがあるから。
【参考】
正義の見方「【印象操作】フジ「内閣府調査... 『韓国に親しみを感じない』が33%」⇒『“どちらかというと” 感じない』を除外していたことが判明! *朝日も同様の手口」
http://www.honmotakeshi.com/archives/48075015.html
>韓国への「親しみ」は33・0%で、過去最低だった前回に比べ1・5ポイント改善した。昨年末に慰安婦問題で日韓が合意したが、国民感情への影響は限定的だったようだ。
朝日は、「親しみを感じない」のデータ、そのものを載せないことで、悪印象を回避。
「報道しない自由」を行使。
フジは情報操作。 朝日は情報隠蔽。
>四女さま、おめでとうございます。
ありがとうございます。
CPの優れた競合店の宣伝だけでは不公平なので、「もとぶ牧場那覇店」のリンクもしておきますね。
近々、お勧めのサシ入り肉を堪能してみたいと思います。
勿論、自腹で。(笑)
焼肉 もとぶ牧場 那覇店 http://r.gnavi.co.jp/f556001/
http://motobugyu.ti-da.net/
のリンクも。
なぜ、いま、商業利用しようとしているのか?
下地島空港ができた当初、軍民共用だと米軍が使用するようになるかもしれないとして、「軍使用を禁止」した「屋良覚書」がある。
国の援助を得ると自衛隊使用等の口実を与えると考え、「空港の運営は独立採算」とした。
ANA、JALが、パイロット訓練に利用してきたが、2年前、両社とも撤退。
使用料が入らなくなった。
維持のため県が補填。
「下地島空港存続へ 県が不足経費補填方針 2014年1月16日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=60739
>運営費の確保が難航し、存続が危ぶまれていた県管理の下地島空港(宮古島市)について、県は15日までに、県財源から運営費を拠出して、来年度もパイロット訓練飛行場として継続させる方向で、最終調整に入った。
>来年度は航空会社の訓練料だけで運営費をまかなえない見通しで、不足分を県費で補填(ほてん)する。
>下地島空港を維持管理するために県の財源を拠出するのは1979年の開港以来、初めて。
>県費を投入しないで済む単年度休港も視野に検討を進めていたが、空港存続を望む地元に配慮した。
>同空港の利活用の選択肢が広がる来年1月の伊良部大橋開通を見据え、県費の投入は来年度の一年間だけとし、空港の存続に向けた検討や調査を本格化する考え。
>下地島空港をめぐっては開港直前の79年、県議会が「独立採算制を維持し、県の財政負担を生じさせない」などとする付帯決議案を可決。
>維持管理に県費を投入するには、同付帯決議を解除するなど、議会側の同意が必要となる。
>県土木建築部は14日、同空港の来年度の運営方針として、仲井真弘多知事に対し、(1)休港(2)県費を投入しての空港存続-など複数案を説明。
>訓練飛行場として継続させる方針を大筋で固め、財源確保で県財政課などとの調整を進めていた。
>(篠原知恵)
「県費の投入は来年度の一年間だけ」としたが、利用者を確保できず、ズルズルと。
「下地島空港に県費拠出 休港回避へ数億円 2015年1月31日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=100986
>運営費が確保できず、存続の危ぶまれていた県管理の下地島空港(宮古島市)について、翁長雄志知事は30日、県財源から運営費を拠出し、休港を回避する方針を固めた。
>パイロット訓練飛行場として継続させる。
>運営費約3億6千万円の半額を負担する全日空(ANA)は本年度限りで完全撤退する。
>来年度は運営費の大半を県費で補うことになるが、空港の存続を望む地元に配慮した。
>(篠原知恵)
>関係機関や県議会に説明し、理解が得られれば、2月議会に予算案を提出する。
>現時点で拠出額は確定していないが、数億円規模に上るとみられる。
>休港も視野に入れていたが、地元への配慮のほか、31日の伊良部大橋開通で利活用の選択肢が広がることから県費の投入に踏み切る。
>日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)が来年度も訓練を続ける可能性がある点も考慮した。
2年前、去年とほとんど同じ記事、文章を篠原知恵記者は書いている。
ズルズルと県費を投入しないようにするには、自力で利用者を探すか、休港しかない。
休港すれば、地元に金は落ちなくなる。
当然、地元は、必死で休港を避けたい。
「下地島空港で旅客ターミナル施設整備 2017年1月着工 2016年2月29日 12:46」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=156060
>下地島空港の利活用で三菱地所が提案している旅客ターミナル施設整備事業計画について、末吉幸満土木建築部長は「国際線と国内線の旅客施設を整備し、国際線定期便や国内線LCC、プライベート機を受け入れるもの」と説明。
>事業計画によると、17年1月に着工、18年に供用開始を目指しているとした。
>いずれも座喜味一幸氏(自民)への答弁。
「国際線旅客施設の整備を/下地島空港利活用で 2016年3月12日 9:06」
http://www.miyakomainichi.com/2016/03/86479/
>下地市長らが知事に要請
>下地市長が「(事業提案者の)三菱地所の計画はすばらしい。同社はなるべく早くやりたいという強い意向を持っており、この計画から撤退させたくない。年度内に意思の決定をしてほしい。知事の『分かりました』との言葉が聞きたい」と重ねて要望したのに対し、翁長知事は「『分かりました。よっしゃ』と言いたいが、行政の手続きがあるので皆さんと進めながらやっていきたい」と述べた。
>知事への要請には、奥平一夫、座喜味一幸両県議も同行した。
翁長知事は「『分かりました。よっしゃ』と言いたいが、行政の手続きがあるので皆さんと進めながらやっていきたい」。
県費投入だから、議会の承認が要る。
一つは、民間活用。
もう一つは、自衛隊活用。
民間活用は、2年前から業者を募集。
「下地島で宇宙機開発 県へ計画提案ベンチャー 2014年9月12日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=82900
>宇宙機を開発するベンチャー企業「PDエアロスペース」の緒川修治代表らが11日、県庁に當銘健一郎土木建築部長=写真右から2人目=を訪ね、宇宙機の開発・運用拠点として下地島空港(宮古島市)を利用する計画を提案した。
>緒川氏は「公的な資金投入も視野に(資金確保を)検討中」と説明。
沖縄が一番進んだ場所になりそう。
単なる補助金でなく、先行投資、金が金を生む形なら公的資金の投入に賛成。
中国資本に目を付けられない内に、確かなところに早く利用を始めて欲しい。
ドローンの訓練校、ホテルなど4社が決まった。
はずだったが、まだこんな事↓
「下地島に国際空港提案 三菱地所、富裕層や格安便誘致 2015年12月26日 05:03」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-194885.html
「三菱地所、下地島空港に国際・国内線旅客ターミナルを整備を提案 2015/12/28 11:55」
http://flyteam.jp/news/article/58362
「下地島空港活用、県検討が本格化 10案から複数採用へ 2015年1月5日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-236819-storytopic-3.html
>民間の活力によって空港の新たな活用が図れるか、提案を受けた県の検討作業が注目される。
>地元の宮古島市は、警察や消防、自衛隊などの利用を想定し、自然災害・テロ対応の訓練施設としての整備を検討してきた経緯もある。
「「自衛隊を誘致する会」発足/下地島空港 2011年3月6日 9:00」
http://www.miyakomainichi.com/2011/03/15729/
>会長に伊志嶺朝令さん就任
など、自衛隊利用に積極的な人々がいる一方、市議会で決まったことを賛成派議員の家に押しかけ、脅し、変えさせるなど、およそ民主主義とはかけ離れたことをして、「自衛隊反対」運動が繰り広げられている。
「南西諸島防衛の強化へ 下地島空港の有効活用を 2013年12月09日 小谷哲男 (日本国際問題研究所 主任研究員)」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3363?page=4
「沖縄の離島に迫る危機~中学生まで巻き込んだ反対運動、そして宮古では、暴力的妨害でつぶされた誘致。反対するのは”本土の人”。 2015年7月18日」
http://nippon-end.jugem.jp/?eid=3183
>人口60人の島の空港
>国防と島の活性化
>下地島空港の平和利用ー要するに軍事利用を認めないーをうたった『屋良覚書』が交わされたと同時に、地元の伊良部島に水面下で示された27項目のいわゆる地域振興案の存在については、実はこれまで全く知られていなかった。
>このあたりについて、同会の事務局長補佐を務める長嶺吉和氏(元伊良部町議会議員)はいう。
>「そもそも『屋良覚書』は、27項目の地元振興策が守られてこそ有効だと解釈しております。いずれにしても国防および地域振興のことを考えれば、もはや自衛隊を誘致するしかありません」
>また、前出の仲間事務局長は、”平和利用”をうたった『屋良覚書』があっても自衛隊誘致はできると力説する。
>「当時は、飛行場を作ると米軍が利用するのではないかと心配して、それを阻止するために、『屋良覚書』が作られたんです。しかし自衛隊は国の平和と安全を守る組織でしょう。しかも自衛隊の急患空輸は島民の命綱です。とくに夜間の急患空輸なんかは自衛隊しかできないじゃないですか。自衛隊の駐屯は『屋良覚書』には抵触しないんです」
>■反対するのは”本土の人”
>「我々が、自衛隊誘致のために動こうとすると、きまって反対派が動き出すんです。ところが、自衛隊誘致に反対するのは、島外、とくに県外それも本土からやってきた人々で、『自衛隊誘致反対!』と騒ぐんですよ。地元・伊良部島の人が赤旗を持って騒ぐことなどありません」
>伊志嶺会長も、伊良部島民に自衛隊誘致に反対する人はいないと明言する。
>『宮古毎日新聞』(4月18日)によれば、この日の質疑応答では、「自衛隊が誘致されることにより、町の人口増、自衛隊による緊急時の急患搬送の時間短縮などがある」などの賛成論が相次ぎ、反対の異を唱える者は一人もいなかった。
>そして起立による採決で全会一致の議決となるや、傍聴席に詰め掛けた自衛隊誘致賛成派の町民の中には拍手を送るものがいたという。
>ところがその後、これを聞きつけた左翼団体が、当時の伊良部町長をはじめ自衛隊誘致賛成派の町議会議員らに組織的な恫喝の電話を繰り返したというのだ。
>「それからがたいへんでした。本会議で自衛隊の誘致に賛成した議員の自宅には、無言電話や脅迫電話が昼夜問わずかかってきたんです。これは明らかに組織的な嫌がらせでした。しかも賛成派議員の親戚からも説得の電話をかけさせるなど、革新の連中は手段を選びませんでした」
>■平和運動家たちの”暴力”
>仲間事務局長は続ける。
>「そんな中、自衛隊誘致に関する住民説明会が伊良部町の中央公民館で開かれたんです。ところが、住民説明会とは名ばかりで、その実態は、自衛隊誘致反対のための”誘致反対決起大会”であり、かつ”自衛隊誘致賛成派に対する糾弾集会”だったんです。
>島外からも1000人だったか2000人だったか、自治労や沖教組、労働組合などの革新団体から大勢の活動家、いわば”反対職業人”が伊良部島に大挙して乗り込んできていたんですよ。そして自衛隊誘致賛成派の町議会議員らを壇上に上げて吊し上げたわけです。私が、自衛隊誘致賛成の意見を話し始めたら、1分も経たないうちにマイクを取り上げられる異常な状況でした・・・」
だが、「自衛隊による緊急時の急患搬送の時間短縮などがある」を旗印にじわじ進めてきた。
「下地島 防災訓練施設に前向き/西村副大臣 2014年3月23日」
http://www.miyakomainichi.com/2014/03/61004/
「県の防災訓練、下地島空港に自衛隊ヘリ 屋良覚書「問題ない」 2014年9月3日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-231060-storytopic-3.html
>県が6日に宮古島市で実施する総合防災訓練で、自衛隊のヘリコプターが駐機場所として宮古島市の下地島空港を使用する
>「屋良覚書」などに基づき軍事利用を禁ずるとしているが、県防災危機管理課は「防災訓練に参加するための駐機場としての自衛隊使用で、問題はない」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=149266
>島尻安伊子沖縄担当相は10日、県が進める下地島空港の利活用計画について、「宮古や南西諸島全域に寄与するものと考える。県の計画をバックアップしていく」と語った。宮古空港で報道陣に答えた。
県の計画www
翁長知事は「本音では自衛隊誘致したい」だろうが、共産党に牛耳られいる今、自衛隊誘致のはずがない。
つまり、民間活用か、県費投入か、である。
で、民間活用で十分な収入が期待できない間は、県費垂れ流し?
もし、「国に補助金」が欲しいと言えば、自衛隊誘致とセットでしょう。
自衛隊排除のために「独立採算」を主張したのは、沖縄県の方ですから。