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きょうの沖縄タイムスは、一面社会面トップを含む合計五面を使って「軽石災害」で大騒ぎ。
結局、政府に「何とかしてくれ」「補助金よこせ」ということだろう。
しかし、台風銀座と言われた沖縄に今年は、避けて通る例が多かった。 そのためではなかろうが、コロナ禍の次に沖縄を襲ったのが軽石災害。
琉球大学の専門家によると、放って置けば”自然消滅”の可能性があるとおこと。
デニーさん、無駄なことはせずに「果報は寝て待て」いやいや、軽石ビーチでバーベキューでも。
いやいや、「只ならぬ関係」の徳森りま氏と会食でも。
軽石 来週にも回収開始 国の災害復旧事業で
小笠原諸島の海底火山の噴火による影響で県内全域の漁港に漂着している軽石について、国と県が、国の漁港施設災害復旧事業で回収する方向で調整していることが26日、分かった。作業は来週にも着手する。海岸に漂着した分は適用対象とならないため、県は海岸漂着物等回収事業の本年度当初予算分で対応する方針だが、これから漂着する可能性もあり、全量を回収できるか見通せていない。(2・7・24・25面に関連)
県は27日に、環境部や土木建築部、農林水産部などで対策チームを立ち上げ、回収する軽石の処分方法などを検討する。農業や土木工事などで再利用する案もある。漁業への支障が出ている国頭村の辺土名、安田の両漁港から回収作業に入りたい考え。
金子原二郎農相は26日の記者会見で「災害復旧事業を活用して速やかに対応したい」と述べ、支援する考えを示した。
漁港施設災害復旧事業は公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法に基づき、沖縄は復旧費用8割を国が補助する。作業着手後でも申請できる。
県は、港湾に関しては別の国事業が使えるかも含めて検討している。26日現在、奥港(国頭村)、渡嘉敷港(渡嘉敷村)、前泊港(伊平屋村)、野甫港(同)、内花港(伊是名村)、古宇利港(今帰仁村)、運天港(同)で漂着を確認している。
海岸に漂着した軽石は、廃プラスチック類や流木などのごみを回収、処分する海岸漂着物等回収事業で対応を検討。9割が国の補助。本年度は約1億5千万円を計上していたが、県環境整備課によると残りで使えそうなのは1200万円程度という。
同課は「全体の漂着量が分からないため、全量に対応できるかは現時点で見積もれない」としている。軽石とは別に予定していた回収事業に影響が出る可能性がある。
玉城デニー知事は26日、軽石が堆積した名護市内の海岸を視察。報道陣に「予想よりも広範囲に厚く堆積している。各部局や海上保安庁、水産庁とも連携して、早急に対応したい。自衛隊派遣も検討する必要があるかもしれない」と述べた。
(写図説明)今帰仁漁港に漂着した大量の軽石を撤去する漁業関係者=26日午前10時半、今帰仁村運天(金城健太撮影)
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豚10000頭殺傷に続いて自衛隊に又おねだり、ご都合で自衛隊にお助け・おねだりするだけでは、あきまへん、たまには協力もしないと、、、
宮古や八重山の「自衛隊出ていけ・いらん闘争(=サヨクのヤラセ)」にも、ちゃんと対処せんと「お貰いさん根性」だけでは、恥かしくて、県民は嫌気さしてるさーー
〇 軽石を建材にする機械、どっかにあるんちがう?本土の方で探してみて!
雑誌協会そのものが町内会回覧板以下の様な「壁新聞」扱いですか。
予てから、私見ですが、女性雑誌などで皇室に尊崇の欠片も無い雑誌の事前発売新聞広告に残念な気持ちでいました。
日本雑誌協会が皇室を芸能界扱いしている。イギリス王家の動向報道も時には厳しいものを見るが、日本皇族情報の様な無礼な報道はない。
とにかく、記者会見で初めて自分の言葉で長く語られた眞子さまは実に心の強い方だと想いました。
憂うことなかれですよ、国民として眞子さまの幸せを希望するのみです。
TV有名人ジャーナリスト田原総一朗氏 若い時は急進的な左派マスコミ人の印象が在りました、どうも天皇を否定する様な言質が在った。
それが随分後になって、TVで「天皇も良いよねと思う様になった」とする、伝統的日本文化で在ると語った。
数ある王家でも、世界が唯一「皇帝」と称するのは天皇で在ることは周知の通り。エリザベス女王よりも天皇の席順が高位の扱いです。
世界諸国は王家が沢山在ります、西欧・東欧の王家に至っては中世以前から王家同士が国家安全保障構築のために、軍事同盟化を目論んだ政略結婚が常識でした。日本の戦国時代も政略結婚が当然でした。
結果、、西欧・東欧の王家は親戚関係に成った。この構造を「欧州の大家族主義思想」と呼びます。
その象徴が、今のEU非関税同盟体で在り、一斉に一つの国になるとする大家族主義が視て取れました。
欧州において、元々は2500年前のギリシャ・アテネを中心とした都市国家群の同盟関係が起点だと想います。
それが、中世の貨幣経済拡大化に拠り西欧でも北ドイツ地域の都市国家経済同盟体「ハンザ同盟」などが各地で出現して来ました。
経済=軍事で在り、経済外交は「力の裏付け」を見せることが大事だ。
この欧州の中世経済地域拡大は、通信と金融体系に格段の進化をもたらし、既に銀行が国境を越えて外国との為替取引を開始しました。
欧州がその様な長い歴史を積重ねて、且つ王家同士が血縁関係ゆえに、今のEU同盟体が完成しました。そして強力なNATO軍も創出。
これを、我が国主導のTPPなど世界の地域経済同盟体が真似ることは不可能です。肝心の情報通信手段の言葉がばらばらです。
大家族主義思想のEU 王家が血縁関係、歴史・言葉・食生活・文化・気候風土・宗教・経済などに差がないからEUが構築出来ました。
一口に、世界が一つになれば恒久的な平和がと言う論者がいますが、理想と現実はまったく別物です。
理想を世界で実現するためには、EU成立前提の「言葉・食生活・文化・気候・宗教・経済」等を前以て世界統一しないと不可能です。但し、そんな世界が面白い訳が在りません。