狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

オスプレイ阻止でクーデーター?

2012-09-28 05:56:54 | ★原稿

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本日予定されていたオスプレイの沖縄への移動は台風17号の影響で週明けの10月1日以降に延期された模様。

ところが沖縄タイムスやQABテレビが報じる沖縄の風景は、まるで「沖縄県民が島ぐるみでオスプレイ阻止のため蜂起し内戦が始まった」かのような報道である。

たかが100名足らずの反日活動家が「実力行使あるのみ」と拳を突き上げても、台風が過ぎたら粛々とオスプレイの移動は実行されることは決定事項であり、多少遅れることはあっても時間の問題に過ぎない。

とりあえず沖縄タイムスの本日の目に付く発狂見出し拾ってみる。

■一面

オスプレイ移設延期

台風理由 週明け普天間へ

市民・警察が衝突 普天間ゲート

■二面

南部首長も拒否の拳

「対岸の火事」「海上封鎖

風船で抗議

■三面

県全会派座り込み

名護5市議が搭乗

興味があって乗った

■28面

窮余の実力行使

■29面

普天間包む怒り

座り込みゲート封鎖

 

【動画あり】QABテレビ
オスプレイ配備 国からの連絡に市民怒りの抗議
一方、宜野湾市大山の普天間第一ゲート前でも市民ら30人余りが27日早朝から座りこみ警察と衝突しました。

さらに、抗議する人々は車をゲートの入り口で停止させ基地に出勤する車が入れず一時国道まで渋滞しました。

抗議行動に参加した人は「ただ反対反対と声を出すだけではダメ、議会で決議してもダメ。じゃあ、どうするのかというと実力行使」「普天間基地の機能を麻痺させる。ストップさせる」「オスプレイの安全の問題じゃないんですよ。もはや16年前に撤去されるべき普天間基地なんですよ。だから普天間基地は閉鎖なんです」と口々に怒りの声をあげていました。

             ☆

反日左翼活動家のシュプレヒコールなど無視すれば良いのだが、彼らの先頭に立って赤旗を振っているのが翁長那覇市長、佐喜真宜野湾市長のような本物のバカが無知な県民に誤ったメッセージを送り続けているのは見過ごすわけにはいかない。

保守系首長でありながら「オスプレイ阻止」を叫ぶ理由を「日米安保の重要性は認めるが安全性の担保のないオスプレイは反対」とオウムの一つ覚えで、弁解しているが、上記動画でも「安保破棄」や「米軍基地撤廃」ののぼりが翻る反日左翼集団の先頭で踊らされては何の弁解にもならない。

当日記は「反オスプレイ」運動はメカなどの安全性の問題からイデオロギー丸出しの政治運動になっているのが問題だと何度も指摘した。

それを裏付ける映像が上記動画の後半部分でマイクに叫ぶ反日活動家・高里鈴代女史のコメントに見事に表れている。

>ただ反対反対と声を出すだけではダメ、議会で決議してもダメ。じゃあ、どうするのかというと実力行使」「普天間基地の機能を麻痺させる。ストップさせる

法を踏みにじるのが国是の宗主国に従って、「実力行使」「基地の昨日麻痺させる」とは、風船テロや場合によっては火付けでもやるつもりなのか。

>「オスプレイの安全の問題じゃないんですよ。もはや16年前に撤去されるべき普天間基地なんですよ。だから普天間基地は閉鎖なんです

「(オスプレイ阻止運動は)安全性の問題ではない。 普天間基地閉鎖の問題」

語るに落ちるとはこのこと。

翁長さん、佐喜真さん、あなたたちが阻止行動しているオスプレイ問題は「安全性の問題ではない」のですよ!

基地閉鎖、つまり日米安保破棄の問題なのですよ!

ちなみに「安全性の問題ではない!」とマイクに叫んでいる高里鈴代女史は下記写真の右から2人めの人物。

写真は米兵の性犯罪の抗議で米領事館に大挙押しかけた人権団体の面々。

彼女らは沖縄人の性犯罪には何故か寛容で、頻発する事件にも沈黙を守っている。「米軍基地が撤去されれば沖縄から性犯罪はなくなる」などと寝言を行っている。

光と影さんより引用。

同性を守らない女性政治家・団体はサイテー

 

すっかり反日左翼活動家の広報紙に成り下がった沖縄2紙から「オスプレイ問題」の本質を知ることは出来ない。

地元紙が決して報じることない専門家の意見を全国紙から引用する。

■世界日報 9月25日

オスプレイ沖縄配備に思う

尖閣・沖縄に特に必要

高い米国の実運用認可基準

元統合幕僚長 杉山蕃

米海兵隊V22型航空機「オスプレイ」の沖縄配備が迫っている。現在、揚陸し試験飛行実施中の岩国基地、その後、展開配備を予定する普天間基地の当該機種受け入れに関し、森本防衛大臣を陣頭に地元自治体への説得工作が続けられている。交渉の早期解決を強く望むものである。このオスプレイ問題について所見を披露したい。

 オスプレイの配備に対して地元沖縄が反対する大きな要因は二つである。一つはいわゆる「普天間基地移設問題」である。鳩山元総理の一国の総理とは信じられない軽薄な言動から火がついた「国外・県外移設」の焔は、依然として消えていない。普天間の移設先は日本側が準備し、準備できなければ現状維持で推移せざるを得ない状況から、沖縄に不満が鬱積しているのはやむを得ない。沖縄側としては、機種更新を機に県民負担の軽減を得たい所であろう。しかし、基本的には米軍装備の更新については、我が国が拒否する対象ではなく、誠を尽くして説得する以外に方策は無い。

 第二点は、V22型機の安全性について良くない風評が流されていることである。一部のツイッターが如何にも欠陥機であるかの如き扇動を行っており、マスコミもこれに乗る格好で報道しているように見えるが、筆者はV22型機は、実用機として立派に通用する安全性を備えた機体であると考えている。

 ここでV22の特性について触れる。本機は、チルトローターと呼ばれ、両翼端に位置する回転翼が、垂直から水平まで約90度方向変換することにより、ヘリコプター的な離着陸能力と、双発固定翼機としての巡航能力を併せ持つ画期的な航空機である。本来の発想は90年前に遡り、米英仏独露等で開発が試みられた。本質は垂直離着陸能力を持った固定翼機と見られるところから、排気ノズル変更方式であるハリアーAV8(英開発・米改修)がその典型であり、垂直方向エンジンを併せ持つYAK38(露)、F355(米)もその一種である。

 しかし、動力装置自体が変向するチルトローター機は、多数の試作研究機はあるものの、実用機はV22が最初の機種なのである。80年代から本格的な開発が行われ、画期的動力偏向方式であるが故の辛酸を舐(な)めてきた。05年量産決定以降、逐次部隊配備が進み、主として海兵隊のCH53型ヘリの代替として配備が進んでおり、空軍海軍を含めて約400機の生産が現在計画されている。喧伝(けんでん)される事故については、開発に際し悪戦苦闘した甲斐あって、現在は事故率の低い安定した運用状態にある。ちなみに事故率(10万飛行時間当たりの事故件数)は、1・93と公表されており、現用のCH53Dの4・15、海兵隊機平均の2・45に比べ十分に低く、安全な機体と言い得るのである。

 筆者は、38年間、米国開発日本ライセンス国産のジェット機に搭乗してきたが、米軍の実運用認可の基準は極めて高く、十分信頼するに足る。勿論軍用機であるが故の、航空機性能の限界、あるいは人体の耐え得る限界ギリギリでの運用は覚悟しなければならないし、これに起因する事故はあり得るが、これは航空機の性能に特徴付けられるものではない。今回は米軍側も慎重な運用制限を公表しており、基地周辺に及ぼす影響は、現用CH53Dより十分改善されるとみるべきであろう。

 ところで、オスプレイ配備の効果であるが、これはかなり顕著なものが期待できる。従来ヘリコプターの弱点は、巡航速度の低さと航続距離にあった。速度はローターの先端速度が音速を越えられないという決定的制約から時速250㌔程度が限界であった。オスプレイの場合ほぼ2倍の速度性能が期待できるし、航続距離についてもペイロード4・5㌧短距離離陸方式で950カイリと公表されており、十分な性能といる焦眉の尖閣諸島への普天間からの距離は約300カイリであることを考えれば、その威力は大である。

 折から、中国は尖閣に対する領有意欲を顕著にしているが、基本的には中国が主張する根拠は無い。琉球処分に遡り、日清間の交渉、日清戦争終了に伴う下関条約での台湾割譲、尖閣諸島での我が国の産業活動、サンフランシスコ条約による沖縄の米国統治、沖縄返還協定により明確に尖閣を含めた沖縄の日本への返還という過程があり、先日も米国議会でキャンベル次官補が証言した如く「明確に尖閣は、日米安保の発動該当地域」なのである。

 おそらく中国は、1969年の国連海底資源調査の結果から、唐突に領有権ありとする方向に変換、一党独裁のゆえに生ずる国内の不満・暴動要因を、国民の敵愾(てきがい)心を利用しやすい日本との領土問題にすり替える形で扇動、ある時点で抑制に回って、外交上有利に立とうとする巧妙な手段を繰り返しているとみられる。このような扇動・恐喝まがいの行動は、今後も繰り返されると考えられ、日米が連携し、当該地域には峻厳(しゅんげん)たる軍事的抑止の実力を構築しておくのが、問題をある程度以上に拡大させない要訣(ようけつ)なのであろう。

 このような観点から普天間のオスプレイ配備は、我が国にとって、特に沖縄にとって極めて重要かつ必要な問題であり、早期解決しなければならないと考えている。森本大臣以下関係者の尽力と、沖縄県の大所からの理解を切望するものである。

(すぎやま・しげる)

                ☆

>このような観点から普天間のオスプレイ配備は、我が国にとって、特に沖縄にとって極めて重要かつ必要な問題であり、早期解決しなければならないと考えている。森本大臣以下関係者の尽力と、沖縄県の大所からの理解を切望するものである。

尖閣領有を主張する中国公船の目に余る領海侵犯に対しては、抗議行動の一つも起こさず尖閣防衛の切り札とも言えるオスプレイの沖縄配備には法秩序を犯してまで阻止行動をする反日左翼集団と、沖縄2紙。

中国は沖縄2紙の発進する誤ったメッセージを見て、こう受取らないとも限らない。

「沖縄県民は琉球処分で日本に武力侵略され植民地にされた沖縄は、中国の解放軍を心待ちしている」と。

学術団体が声明「日本は琉球の植民統治をやめよ」=中国報道

提供:サーチナ
  中国メディア・鳳凰網は18日、中国の民間学術団体が日本の尖閣諸島国有化への抗議と日本による「琉球の植民支配」をやめるよう求めた「9・18宣言」を発表したことを伝えた。

 「宣言」は中国国内で「国恥記念日」とされる18日に合わせて中国政策科学研究会国家安全政策委員会が発表したもの。日本による尖閣諸島の国有化に対する抗議とともに日本の軍国主義に対する対決姿勢を8条にわたって記述し、カイロ宣言やポツダム宣言などの国際法律文書の順守を求めた。

 その中で、「釣魚島(魚釣島の中国名称)は琉球に属さない。琉球もそもそも日本に属さない」とし、沖縄は日本が何の法的根拠もなく盗み取ったものであるとの認識を示し、日本に対して「直ちに琉球の武装占領と植民統治をやめること」と要求した。また、「琉球人民の独立自主を断固支持する」と沖縄の住民に独立を呼びかけた。

 国家安全政策委員会は2002年に設立された民間学術団体で、軍事関係機関OBや学者などによって構成されている。(編集担当:柳川俊之)

            

こんな誤ったメッセージも

オスプレイ配備/沖縄は植民地ではない 軍事至上主義を改めよ

 

■「正論」11月号が、「沖縄に内なる民主主義はあるか」を紹介」!


>琉球処分で日本に武力侵略された植民地にされた沖縄

これは一昨年来、沖縄2紙が県内の左翼学者を総動員して捏造した歴史観であり、この反日広報紙は、県民の宿願で勝ち取った40年前の「祖国復帰」さえも「屈辱の年」として日本政府への憎悪を掻き立てている。

沖縄2紙が捏造した「琉球処分」についての「恨み辛みの歴史観」を見事に粉砕して見せたのが又吉康隆著「沖縄に内なる民主主義はあるか」である。

著者の又吉氏は同書の第1章「琉球処分は何を処分したか」の中で、沖縄県民を琉球王国の封建的な圧制から解放し、沖縄県民に近代化への道しるべを示したのが琉球処分だと喝破し、結局近代化を目指す明治政府が処分したのは沖縄県民ではなく、県民を」搾取していた琉球王国であった、と結論付けている。

『沖縄に内なる民主主義はあるか』は現在沖縄県内の沖縄教販扱いではベストセラーの一位をキープしているが、本土各県の書店では販売されていない。 だが当日記が通信販売で紹介したところ現在、北は北海道から南は鹿児島にいたる読者の註文を頂き、予想外の反響に驚く今日この頃である。

NHKテレビを見ない筆者にとっては、NHKの偏向報道を厳しく指摘してくれる本間一誠氏の月刊「正論」への連載記事は、貴重な情報源として重宝しているが、その本間一誠氏が「沖縄に内なる民主主義はあるか」を当日記を通じて購読して頂いた。

そして、何と10月1日発売の「正論」11月号にて、NHK批判の文脈の中で、「沖縄に内なる民主主義はあるか」を紹介して下さるとのことである。

読者の皆様も「正論」11月号はお見逃しのないよう、10月1日をお待ち下さい。(沖縄での販売は遅れます)

 

沖縄の出版界が

出版を拒否した

問題の書!


沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円

ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp

住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします<送金方法等詳細はここ>

「沖縄に内なる民主主義はあるか」の売り上げは目下破竹の勢いでうなぎのぼりです!

やりました!

沖縄教販の売り上げで

とうとう1位になりました。(拍手)
https://www.o-kyohan.co.jp/

 


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集計期間
12/08/22~12/09/21

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コメント (29)    この記事についてブログを書く
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29 コメント

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Unknown (とおる)
2012-09-28 09:16:02
沖縄へのオスプレイ配備当日に、反対派は、風船を何十万個も上げて、着陸を阻止するかも。
ついでに、気球を飛ばして、左翼の皆さんで普天間基地遊覧飛行もあるかも。
是非、頑張っている姿を見せないと、宗主国さまが許さないでしょう。
返信する
沖縄の国会議員って? (沖縄病)
2012-09-28 09:57:37
地元新聞に、山内なる国会議員が「普天間基地への給水拒否を宜野湾市に申し入れした」とあるようです。
なりふりかまわない、まさに反戦平和は免罪符の面目躍如。
沖縄県民の皆さん、いったい誰がこんな破廉恥な議員に投票してるのですか?
米海兵隊に命を救われた東北の皆さんに、「沖縄人は日本人じゃない」と怒られますよ。
まあ、投票しているのは、okinawainというより、琉球独立を望む基地外の皆さんだとは思いますが。
恥ずかしくないですか?
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言論統制 (沖縄病)
2012-09-28 10:01:31
Twitterで見かけましたが、沖縄県庁内にある、反オスプレイ県民大会事務局のFacebookページにて、オスプレイに肯定的な意見を全て削除し、投稿者をコメントできないように操作しているようです。
閲覧できるのは、事務局の意向に沿う意見だけとか。
沖縄って、公的機関が平気で言論統制するんですねぇ。
言論の自由さえ認められないなんて、不便なところですなあ。
返信する
Unknown (軍産複合体)
2012-09-28 10:12:33
米国と日本の一部利権者の為に、成田の失敗を
又、沖縄で繰り返すのですかね?
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Unknown (東子)
2012-09-28 13:58:17
「オスプレイ 撤回決議を可決 宜野湾市議会
(琉球新報 2012年9月28日)」
>宜野湾市議会(呉屋勉議長)は9月定例会最終日の27日、MV22オスプレイの配備撤回を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決した。

佐喜真淳市長だけがトチ狂っているのかと思ったら、議会も全会一致で、オスプレイ配備撤回の意思を示している。
いくら一部の人が反対していると言っても、市民に選ばれた市長、議員全員が反対しているなら、宜野湾市の市民全員が、オスプレイ配備撤回を支持しているということです。

もし、宜野湾市民の中に、オスプレイ反対でないという人がいらしたら、市長、議員のリコール運動をして、市民の意見を代弁する市長なり、議員を選びなおす必要があるのでは?

そうでもされないと、与那国の自衛隊基地反対を言っている人たちが、賛成議員の方が多く住民投票却下されたことを数の暴力だと言うのを、笑えなくなります。


「全会一致」とは、ある集団において反対論者を一人も出さずに意見をまとめ、採用すること。
返信する
マスコミの方が多いぞ! (太郎の嫁)
2012-09-28 14:05:18
昨日の昼のニュースで反対デモの様子が流れました。
いつもはアップばかりなのに、手順を間違ったのか最初に全体が写りました。
それを撮影し、人数を確認しましたところ”55人”でした。
最初、道路の反対側も入った広い範囲を映していましたが、ゲート前にしかデモ隊はいませんでした。

つまり重なったために写っていない人を考慮しても、せいぜい”60人”ですね。
返信する
Unknown (S里E利)
2012-09-28 16:08:31
まずは、昨日の記事のコメントで触れるべきでたが、
↓下のQABの夕方のニュースの記事と、
http://www.qab.co.jp/news/2012092738249.html

↓下のテレ朝のニュースの記事、
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120927-00000018-ann-soci

両方を見比べてみると…、

QABの記事、多少肉付け下だけで、ほぼ単なるコピー&ペーストですね。


いくら同じ系列局だからといって、これは怠慢が過ぎるんじゃないでしょうかね。QAB。
返信する
Unknown (S里E利)
2012-09-28 16:26:20
さて、話は今日の記事に戻しますが、

>「オスプレイの安全の問題じゃないんですよ。もはや16年前に撤去されるべき普天間基地なんですよ。だから普天間基地は閉鎖なんです」

↑このコメント主、高里鈴代だったんですね。

近ごろは、このババァ、
↓下の「市民」団体の共同代表を名乗ってて、
http://www.bd.libre-okinawa.com/home/staff

国連の人種差別撤廃委員会(CERD)を利用して政府を脅迫しているそうだが・・・、

世の中、そうは問屋は卸さなかったそうです(笑)。

・差別撤廃条約 外務省「沖縄は対象外」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-187459-storytopic-1.html


ただ、気になるのは・・・、

このババァ、「慰安婦」の「イ」の字は聞いたことあっても、
「生物多様性」の「セ」の字は一度も聞いたことないんだが・・・、

いつから「生物多様性」の味方を名乗るようになったんでしょうね(笑)。

かなり怪しさ満点な、「共同代表」就任なんですが(笑)。
返信する
Unknown (宜野湾より)
2012-09-28 18:39:41
今食堂で沖縄タイムスの紙面を見ているのですが、昨日の野嵩ゲートで風船や凧を揚げたんですね。Web記事がなさそうなので抜き書きですが、

「ウーマクカマデーの会」は、八つのたこを基地上空の高さ100メートル以上まで揚げた。ヘリは、たこが基地内に落ちるとまた飛んだ。

とあります。そして、

メンバーの沖縄国際大准教授、友知政樹さん(39)は「琉球時代からなじみの深い平和的な方法で、この空はわれわれのものだと主張している」。米軍基地には国内法が適用されないため、「誰にも注意されなかった」と笑った。

この発言の筋のオカシさに全然気づけない脳だから、笑って他人を危険に曝す真性テロリストになれる。こんなのが「窮余の実力行使」で「平和的方法で」いいの?タイムスさん。
宜野湾市はこの「実力行使」を容認もしくは推奨するのかな?
議会は昨日で終わっているけれど、市長や議会はこの「実力行使」についてステートメントを出し、市長は住民の避難プラン策定を指示しなくていいのかな?

県外の皆さん、ウーマクカマデーは50年くらい前にできた童歌です。やんちゃ坊主のカマデーという意味で、周りに心配をかけても愛される男の子を歌った、歌詞もメロディも素敵な歌です。
テロリストのKUSOGAKIには相応しくないです。

あ、記事によると、野嵩ゲートには目取真俊もいたのですね。

「これまでの県民大会から一段階越えた。米軍が一番びっくりしているのではないか」と話した。

だそうで。記事によれば社民党県連も風船を数百個用意しているそうですから、ゲート前は莫迦とテロリストホイホイか。
宜野湾市は本当にこの「実力行使」を…
返信する
宜野湾より様 (ヒロシ)
2012-09-28 19:49:32
去年の4月に公式回答しています。
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/REQ/1/PCS_REQUEST_ANS/3/2134/index.html
が、結局黙認している状態ですね。
ゆすりたかりは永遠に続きます。
大人達の姿を見れば子供たちもまともに育つ訳が無いですね。
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