狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「集団自衛権不要」、民主党、岡田代表が重大発言、暴力は開き直り

2015-06-18 07:01:54 | 未分類

 

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筆者の友人のK君は、いわゆる健康オタクと呼ぶに相応しい男で、会員制トレーニングセンタに通い、水泳、マシントレーニングそしてジョギングを欠かすことはない。 多少の小雨でも5キロ程度は走るというので、逆に健康に悪いのではと諌めたら「健康のためには命も惜しくない」と返してきた。
 
勿論ジョークも入っての切り返しだろうが、本末転倒を表現する可笑しさに笑った記憶がある。
 
ところが命に関わる重要案件を本末転倒で論じるのは友人のK君だけではない。
 
国民の生命と安全を守るはずの国会では、憲法を守るためには国が滅びても良い、といった本末転倒もはなはだしい議論が連日行われている。

 憲法学者が「集団的自衛権は違憲」と言った。 憲法学者の虎の威を借りた民主種痘が「憲法を守るためには暴力行為も許される」といったテロ集団のような行為を国会で行い、それを反省する気配がないのだ。

そもそも違憲審査をするのは憲法学者ではなく最高裁判所だ。

専門バカの憲法学者は、国防など専門外で憲法のことしか勉強していない憲法学者が見れば違憲というだろう。

憲法違反というなら自衛隊の存在だって誰が考えたって違憲のはずだ。

それを国民の生命安全を守るための集団自衛権の行使を拡大解釈で誕生させているわけだ。


憲法守って国民を危険に曝す方が本末転倒であり、大問題なのだ。

それを昨日の党首討論で民主党の岡田代表は「集団自衛権は要らない」と重大発言をした。

岡田民主代表発言「非常に驚いた」=菅官房長官

 菅義偉官房長官は17日午後の記者会見で、民主党の岡田克也代表が党首討論で「集団的自衛権は要らない」と発言したことについて、「国際法上認められている集団的自衛権の必要性を全否定された。国民の生命と平和な暮らしを本当に守ることができるのかな、と非常に驚いた」と語った。

 

さらに岡田代表は国会内で議長の暴力行為を行ったことに反省を求められた、開き直りとも取れる発言で、事実上暴力行為を容認した。

安倍首相の指摘するとおり、公党の代表者として「議論抹殺」であり、「恥ずかしい」はなしである

民主党、旧社会党に先祖返り ピケとヤジで審議妨害 派遣法改正案の厚労委採決先送り 岡田氏「やむを得ない…」(産経新聞 6月12日)

民主党は共産党とともに平和安全法制特別委員会など衆院の他の4委員会も欠席。質疑を求めながら質疑をせずに審議を妨害する“矛盾”について、民主党の岡田克也代表は12日の記者会見で
「こういったやり方も場合によってはやむを得ない」と正当化した。

 

首相「議論抹殺、恥ずかしい」 採決阻止で委員長負傷、民主党を痛烈批判 岡田代表は開き直り(6/17産経)
 首相は冒頭にこの問題を取り上げ、渡辺氏の入室を「暴力を使って阻止した」と強調。「反対なら堂々と委員会に出て反対の論陣を張ればいい」と訴えた。岡田氏ら民主党幹部が暴力による審議妨害を肯定していることを「大変残念だ」と述べ、「民主党代表として二度とやらないと約束していただきたい」と迫った。
 だが、岡田氏は「公正な議会運営を確保できるかが問題だ」とはぐらかした上で、「強行採決をしないと約束するか。それをせずこちらだけ責められても困る」と開き直り、今後も暴力による阻止をにおわせた。暴力を否定しない岡田氏に対し、首相はその後も計4回、「質問に答えていない」などとただしたが、岡田氏は無視した。

 

「委員長 怪我」の画像検索結果

 

>「こういったやり方も場合によってはやむを得ない」


委員長を怪我させておいてこの言いぐさはないだろう。

これではヤクザの開き直りだ。

暴力による審議妨害は、議会制民主主義の根幹に関わる重大事件のはずだが、反安倍メディアはこの問題を真剣に取り扱わない。

地方紙の千葉日報によると被害者の渡邊委員長は暴力行為の際に形態電話を強奪されており、強盗容疑で刑事告発の予定という。

もみ合い時に携帯盗難」 渡辺衆院厚労委員長、刑事告発へ

診断書を手に憤る渡辺博道衆院厚労委員長=15日、衆院第1議員会館

 衆院厚労委員会で民主党委員ともみ合いになり、首に全治2週間のけがを負った渡辺博道委員長(千葉6区、自民)は15日、本紙の取材に対し、もみ合いの際に何者かに携帯電話を奪われたことを明らかにした。「徹底的に追及する」としており、強盗容疑で刑事告発するという。

 12日の委員会終了後、紛失した携帯電話をGPS電波で捜索したところ、渡辺氏がこれまで足を踏み入れたことがない衆院分館1階の自動販売機の下で発見された。

 「奪った人が隠したとしか考えられない」と憤る渡辺氏は、“犯人”の指紋が消えないよう携帯電話を食品用ラップフィルムで包み証拠保存しているという。

 一方、もみ合いをめぐっては、山井和則氏ら民主党衆院議員3人が議事進行を妨げたとして自民党が衆院事務局に懲罰動議を提出。15日に衆院議会運営委員会理事会で協議を行った。

 議運委員長の林幹雄氏(千葉10区、自民)によると、与党側が本会議で手続きを進めるよう求めたのに対し、民主党は「持ち帰り事実確認をしたい」と述べたといい、結論は先送りされた。

                     ☆

ふだん「民主主義」とか「言論の重要性」とかを主張している琉球新報や沖縄タイムスこそ、民主党の暴力行為と開き直りを批判すべきではないか。

それと「オスプレイが米大統領の専用機」、これもビッグニュース。

忘れず報道してね。

 

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コメント (12)    この記事についてブログを書く
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12 コメント

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Unknown (東子)
2015-06-18 10:07:55
>民主党の岡田克也代表は12日の記者会見で「こういったやり方も場合によってはやむを得ない」と正当化した。

「民主・長妻氏が議事妨害の「暴力」を正当化 「お行儀よく見過ごせば国益かなわない」 2015.6.14」
http://www.sankei.com/politics/news/150614/plt1506140020-n1.html

>民主党の長妻昭代表代行は
>議事を妨害したことに関し、「数の力でほとんど議論なしに採決するときに野党がお行儀よく座り、『不十分だが、いいか』と見過ごし、法律をドンドン通すことが国益にかなうのか」と述べ、暴力による妨害を正当化した。


「民主党の岡田克也代表が開き直り 再びの暴力行使を示唆 2015年6月17日」
http://news.livedoor.com/article/detail/10243591/

>岡田氏は暴力による阻止を重ねて正当化し、与党が「強行採決」を行う場合は再び実力行使で阻止することを示唆した。
>首相は
>岡田氏ら民主党幹部が暴力による審議妨害を肯定していることを「大変残念だ」と

数の暴力に対抗するには本物の暴力だ、だとサ。
暴力で解決しようとする理性のない野蛮な人たちって嫌よね。
数は民主主義の大原則。
それを、暴力と否定する民主党。



【参考】
「【湯浅博の世界読解】「法の支配」恐れた中国 アジア安全保障会議 2014.06.04」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140604/frn1406041222007-n1.htm

>安倍政権は発足時から「力による支配」に対しては、「法とルール」で立ち向かうことを本領としてきた。
>尖閣諸島(沖縄県石垣市)を力で押してくる中国に対しては、「国際規範を守れ」と批判する。
>「中国が先に事を起こしたことはない。他者の挑発行為があったから対応措置をとった」と述べると、すかさず質問者からの鋭い指摘が投げかけられた。
>「挑発行為に受け身で応じているだけだというなら、南シナ海で中国が石油掘削をする前にベトナムはどのような挑発行為をしたのか」
>「9段線とは何か。説明すれば誤解も晴れるのではないか」
>中国がベトナムとの係争海域に石油掘削装置を設置した直後、ラッセル米国務次官補は「9段線による権利主張は国際法に抵触する」と撤回か立証を求めた。
>国際法では無主の地を先に占有する「先占の原則」があり、島や岩礁を先に発見しただけでは編入できない。
>王氏が持ち出す論拠はおよそ近代国家を差配する軍上層部の発言とは思えない。

「法の支配」を尊重しない民主党が、中国に物申せるわけないさ。
日本国民の生命と財産を守る力なし。
返信する
Unknown (東子)
2015-06-18 10:08:15
「民主・長島氏が党批判 労組依存、何でも反対路線…「民主は目を覚まさなければ消えゆくのみ」 2015.6.16」
http://www.sankei.com/politics/news/150616/plt1506160029-n1.html

>党内の議論については「民意からかけ離れた組織防衛の論理が跋扈(ばっこ)する低劣なものとなった」と非難した。
>その上で、自ら関与している安保法制の国会審議の対応についても批判し、「もはや解党的出直ししか道はない」と指摘した。
>具体的な対策として、(1)労組依存体質からの脱却(2)「大きな政府」路線を見直しアベノミクスに変わる経済政策と地方再生戦略の打ち出し(3)現実的な外交・安保政策への回帰-を挙げ、「目を覚ませ、民主党! さもなくば、消えゆくのみ」と締めくくっている。

愛国保守と愛国リベラルの出現を望む。
愛国とは、「日本を外敵から守り、どこの属国にもさせない」こと。
返信する
Unknown (東子)
2015-06-18 10:08:36
八重山毎日「懸念あれば運動継続は当然 2015年06月17日 社説」
http://www.y-mainichi.co.jp/news/27664/

>仮処分申請には自衛隊建設を推進する島の住民らからは「住民投票の結果、過半数が賛成したのに何をいまさら」と批判がある。
>しかし自衛隊基地建設に懸念があるなら住民投票の結果で賛成が多数であっても、また実際に工事が進んでいても反対運動の継続は必要だし、その懸念を防衛省や町をはじめ裁判所に問うのは当然だろう。

「積極的賛成者」から「疑念があっても止む無しの消極的賛成者」まで含めて賛成多数にもかかわらず、疑念が晴れないから、反対を続けるという。
これが、沖縄なのよね。
決着というものが、ない。

民主主義の根本の多数決を、否定する。
二言目には、民主主義が否定されたという反対派だが、民主主義を否定しているのは、実は反対派であるというお粗末さ。
しかも、そのお粗末を正当であるかのような社説を書く新聞。

これでは沖縄で民主主義は育たない。
エゴを屁理屈つけて通るまで頑張る人間しか作らない。
そして、通したエゴの結果が、自分たちの安全を脅かすとは毛頭考えていない「観念的平和」信奉者の活躍の場の提供。
返信する
Unknown (東子)
2015-06-18 10:08:54
「[大弦小弦]「うそは武器だった。… 2015年6月18日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=120306

うそは武器でなかった。
「自分達の利益・面子を守るための嘘は倫理的に正しい」というタイムスのおまゆう記事でした。
返信する
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2015-06-18 10:40:21

オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「戦の理不尽さ 沖縄人の心に」の嘉手納町・又吉成さん(73)は今年初掲載。
「オスプレイは 配備の撤回を」の豊見城市・渡真利善朋さん(46)は1月6、12、17、24、31日、2月10、19、28日、3月7、17、27日、4月8、20日、5月3、12、17、27日、6月10日に続き今年19回目の掲載。
「古典を志す者 稽古あるのみ」の国頭村・宮城欣也さん(69)は1月22、28日、3月20日に続き今年4回目の掲載。
「クワガタ来訪 毎年の楽しみ」の那覇市・友寄賢二さん(64)は昨年11月2日以来の掲載。
「慰霊の日こそ 反基地訴えて」の南城市・吉田淳さん(54)は4月17日、5月14日に続き今年3回目の掲載。
「男女共同参画 目指して」の諸見聖美さんは今年初掲載。
「慰霊の日が公休日なのは何のため?」の豊見城市・知念栄子さん(71)は今年初掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。

返信する
Unknown (東子)
2015-06-18 10:45:55
>専門バカの憲法学者は、国防など専門外で憲法のことしか勉強していない憲法学者が見れば違憲というだろう。

駐車禁止の場所があるとする。
昔は、どこにでも止められてそこが駐車禁止でも支障がなかったのが、世の中の変化により駐車場所が無くなり、止めるところが無くなった。
そこに止めないと荷物の上げ下ろしができない。
改正しないまま、そこに止めれば、当然「違反」。
が、市民生活に支障がでるなら、時間を区切ってとか条件をつけるなり、なんなりして、生活の質が上がるように変えていくのが、なすべきこと。

憲法は、法の最上位に位置するだけで、存在意義は、国民の生活の安全や質の向上のためにある下級の法と同じなのに、なぜ、憲法だけ変化させることを拒むのか?
憲法学者は、「変化させない理由」を説明せよ。
返信する
Unknown (東子)
2015-06-18 11:31:12
「サンゴ破壊調査 米軍、立ち入り認めず4ヵ月 2015年6月18日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244445-storytopic-3.html

>防衛局関係者は県と同局が立ち入り計画の調整を終えた5月中旬、米軍は制限区域の調査を「近く認めるのではないか」との見方を示していたが、米軍は許可を出していない。
>県水産課はおよそ週に一度の頻度で外務省に米側の検討状況を口頭で確認しているが「米軍で検討中と聞いている」との返答が続いている。
>知事は立ち入り許可が出ないことについて、既に「不誠実」などと強く批判してきた。

「米軍は15日までに区域内立ち入りを許可する方針を決めた」という↓の記事は飛ばしだったようだ。


「辺野古サンゴ破壊 沖縄県の調査、米軍が許可へ 2015年5月16日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=115693

>米軍は15日までに区域内立ち入りを許可する方針を決めた。
>週明けにも調査日程などについて沖縄防衛局と県が具体的な調整を始める。


チョイさんブログ「翁長さん、もう待てない。ただちに埋立本体部分の岩礁破砕許可の取消を! 2015年06月07日」
http://blog.goo.ne.jp/chuy/e/2dfdbc40553362b2dfab7b7db60e801e

>翁長知事はこのような防衛局の姿勢に対して、「埋立本体部分の岩礁破砕許可そのものを取り消す」と繰り返してきた。
>私たちは、知事が訪米までに埋立本体部分の岩礁破砕許可を取り消すよう求めてきた。
>しかし、知事は岩礁破砕許可の取消をしないままアメリカに行ってしまった。
>知事は現地での立入調査にこだわっているようだ。
>臨時制限区域内での調査に対して米軍はいったん不許可とし、再申請に対しても許可を出そうとしていない。
>このままでは時間だけがどんどん経過してしまう。

と、米軍が許可しない苛立ちとともに翁長知事が現地調査に拘り続けることに苛立ちを見せるチョイさん。
米軍は許可する方針と発表されたにもかかわらず、不思議だったが、これで合点がいった。
岩礁破砕許可の提案者であるチョイさんは、次のようにも言っている。


>知事は、いつまでも調査にこだわる必要はない。
>県はすでに防衛局から、許可区域外にコンクリートブロックを投下した場所の資料を入手している(下の写真)。
>そこには、投下場所の座標値、深さ、サンゴ礁破損の状況、そして4方向からの写真等が添付されている。
>これらの資料だけでも、許可区域外へのコンクリートブロック投下の事実は確認されるのだから

と、現地調査に拘らずに、兎に角、実効ある策を実行せよと言っている。
第三者委員会の発表があるまで、時間稼ぎをしたい翁長知事にとって、米軍が「立ち入り許可を出さないこと」は幸いだが、「不誠実」と強く批判して見せている。
が、「見せている」だけを、反対派から喝破されている。
返信する
Unknown (東子)
2015-06-18 12:07:50
「普天間移設先「九州の南、西は可能」 森本元防衛相が持論 2015年6月18日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244450-storytopic-3.html

>米軍普天間飛行場の移設先について「九州の南、西半分のどこかにあれば、抑止力は落ちるが、何とかやっていける」と述べ、軍事上は県外移設が可能だとの認識を示した。
>九州の南方、西方への移設が軍事上可能な理由として「陸上連隊と揚陸艦、飛行部隊、後方支援部隊が三位一体となって戦力を発揮できる」とし「そこ(九州)から東側は明らかに中国から見たら(米軍が)引いていった、出てこないと思われる」との持論を展開した。
>県内移設の利点として「抑止をするときに、戦略的に効果的な場所にある」との考えも示し、政治的な観点を含めると沖縄が効果的だとの考えも述べた。

「普天間移設先『九州の南、西は可能』」の理由を述べても、なぜ「抑止をするときに、戦略的に効果的な場所にある」辺野古より、「抑止力は落ちるが、何とかやっていける」辺野古以外にしなければならないかの理由を述べていない。

理論上の可能性だけなら、憲法学者の「違憲」で、お腹いっぱいだわ。
理論を踏まえつつ、現実的な解決が求められるのが、政治家。
返信する
年金情報情報漏洩は、民主党と孫正義の仕業 (清島 清)
2015-06-18 16:36:47
私は数年前、反日の孫正義が韓国に情報センターを作ったら、情報が韓国にすべて漏れるということを懸念していたが、それが事実になった。

ーーーーー

年金機構の情報漏れ、管理システムの構築は民主党が契約したソフトバンクテレコム。 サーバーは韓国反日代表のKT社。 しかも民主長妻議員が入札やり直してまで導入したシステムで民主の負の遺産。 安倍総理の責任に無理やり持っていこうとしたり、無関係の在日不都合のマイナンバー廃止企む民主党。

年金管理システムのネットワーク構築はソフトバンクテレコム。 民主党が与党の時に随意契約した。 おまけに年金管理システムのバックアップサーバーは韓国国内にある。 今回の件を追及するなら、なぜ随意契約までしてわざわざ他国にバックアップを構築したか、当時の与党だった民主党を追及すべし。

民主党が今回国会の審議拒否をしている本当の理由はこの韓国サーバーにデータを置いた事と年金機構の運営に関する問題が民主党政権時のものである事を追及されたくないから? 皆様、是非とも一人でも多くこの事実を拡散して頂き、反日系サヨク、韓国系日本人による安部政権潰しを阻止して欲しいのです。

上記は、6月7日 田母神氏のツイッターより

引用元:
http://abarenbouzamurai.blog.fc2.com/blog-entry-164.html
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安里真己(沖縄タイムス記者)「嘘は武器にはならない。残るのは大きな後悔だけだ」←何、沖縄タイムス社をディスっているのでしょうか?安里記者、GJです。 (ayumi61)
2015-06-18 22:52:16
東子さま
>「[大弦小弦]「うそは武器だった。… 2015年6月18日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=120306

>うそは武器でなかった。
>「自分達の利益・面子を守るための嘘は倫理的に正しい」というタイムスのおまゆう記事でした。

確かにその通りなのですが、ただ私はこの安里真己記者のコラムは素直にいい記事だと思いました。それに、私はとんだひねくれものですので、この記事は安里記者が、元非行少女の発言にかこつけて、沖縄タイムス自身に向けたメッセージなのではないか?という夢想をした次第です。

>「うそは武器だった。自分を守り、友だちとの関係をつくるものだと思っていた」。しかし重ねた結果、周囲からの信頼や判断力、学校でみんなと過ごす時間など多くを失い、「得たのは大きな後悔だけだった」

東子さまが指摘されたこの元非行少女の言葉は、むしろ沖縄タイムス自身に贈りたい言葉ではあります。事実現在沖縄タイムスは購読者数減による収入低下にあえいでいます。
何と言っても沖縄タイムス社は株式会社ですので、その看板商品である沖縄タイムスの購読者減は、そのまま収入減のみならず、株価低下のリスクをももたらします。資本主義経済の中に生きる(株)沖縄タイムス社としてはそれはまずいのです。

何と言っても、沖縄タイムスという会社は、当ブログの記事をコメント欄まで含めて熟読するほど勉強熱心・仕事熱心な記者がいるところです。
当然のことながら、自分達の利益・面子を守るための嘘は倫理的に正しい」という「避諱(ひき)」の精神に対して「余りにも倫理的過ぎる」ことによって、「嘘つき新聞」「狼少年新聞」との謗りを受けてそれが購読者減につながっていることに気がついている記者はいます。散々電話やメール等による抗議をくらっていますので、いないわけがありません。

安里記者がそれに気がついているかどうかはわかりません。もしかしたら、全然他意なく載せただけかもしれません。もしも、沖縄タイムスへの批判・忠告を暗に込めて書いたのであれば、まさにGJ以外の何物でもないのですが・・・。
ただ、意図していないなら意図していないで、やはりすごいですけどね。何せ、私が沖縄タイムス社に伝えたい事を余すところなく伝えています。余りにもすばらしいので、沖縄タイムス社に贈る言葉としてもう一度示したいと思います。

>(沖縄タイムス社いわく)「うそは武器だった。自分を守り、友だちとの関係をつくるものだと思っていた」。しかし重ねた結果、周囲からの信頼や判断力、学校(や会社や地域社会)でみんなと過ごす時間(や読者の皆様や新聞購読で得る収入)など多くを失い、「得たのは大きな後悔だけだった」

( )は私が勝手に付け足した部分ですが、これこそが安里記者が真に伝えたかった内容なのではないか、と夢想しています。
というのは、大概にしないと遅かれ早かれそうなる、というより、もう既に現時点でそうなりかけているからです。安里記者の真意は分かりせんが、沖縄タイムス様におかれましては、元非行少女のように決定的な後悔をしたくなかったら、この声を真摯に受け止め、「うそは武器にはならない」ことを胸にこれからの営業活動に邁進されることを期待いたします。

もしも、実行に移さなかったなら・・・、(株)沖縄タイムス者の命運は、「周囲からの信頼や判断力、学校(や会社や地域社会)でみんなと過ごす時間(や読者の皆様や新聞購読で得る収入)など多くを失い」ことになるでしょう。もう既になっている、という噂もあるぐらいですが、気を落とさず頑張ってください。
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