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採択地区単独化への意欲を語る(左から)竹富町教育員会の慶田盛安三教育長、大田綾子委員長、竹盛洋一委員=11日、石垣港離島ターミナル会議室

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 【竹富】中学公民教科書を変更するよう文部科学省から是正要求を受けた竹富町教育委員会(大田綾子委員長)は11日午前、記者会見を開き、教科書採択を単独で行う採択地区の変更を進める方針を明らかにした。採択地区が竹富単独になれば、教科書変更の必要はなくなる。

 教科書採択を巡る法の適否を審査する第三者機関「国地方係争処理委員会」への審査は「申請作業が膨大になり、教育行政に影響する」として、申し立てない。大田委員長は採択地区の単独化で「今の問題は消えると思う」と述べ、今後、文科省が違法確認訴訟を提起する可能性について、「単独化すれば訴えるメリットはない。訴訟はやめてほしい」と訴えた。

 慶田盛安三教育長は11日中に県教委に単独化を意向を伝える予定で、改正教科書無償措置法が施行される来年4月の採択変更を目指す。(沖縄タイムス)

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