8月9日(火)
東京・浜松町にある某大手ゼネコン本社での防災ワークショップ。
一緒に活動しているMさんがメイン・ファシリテーターで「旅の坊主」は
そのサブ。Mさんのスタッフで旧知のYさんTさんにもお手伝いいただいての
終日コース。
恥ずかしながら、この話があって初めて思い至ったのだが、建設会社、
それも大手ゼネコンの災害時の役割は、実はライフライン企業に期待されて
いるものとほとんど同じだったのだった。官公庁や医療機関、防災関係
機関等の建物の健全性をチェックし、不具合があれば速やかに対処する。
自分の会社も従業員・家族も、程度の差こそあれ被災している中で、また、
電気・ガス・水道・交通手段・電気通信網等も被害を受けている中で対応を
とらなくてはならない。それが建設業界だったのだった。このことに、今ごろ
気付く我が身がアホであった……。
ワークショップの中身については詳細を語ることは出来ないが、Mさんは
どう思ったであろうか。「旅の坊主」としては、今日のところは軽い腕試しと
見た。参加者全員で問題意識がきちんと共有されるまで数回の「暖機運転」が
必要と思うが、そこから先の検討は、すごく大変だが間違いなく面白いと思う。
おっと、災害対応の話を面白いといっては不謹慎か……。
とあるMLの仲間でもあるゼネコン社員のNさんも含めた5人で軽い打ち上げ。
その後、急ぎの用をこなすために一旦大学に出た後、自宅へ。
(9月3日記す)
東京・浜松町にある某大手ゼネコン本社での防災ワークショップ。
一緒に活動しているMさんがメイン・ファシリテーターで「旅の坊主」は
そのサブ。Mさんのスタッフで旧知のYさんTさんにもお手伝いいただいての
終日コース。
恥ずかしながら、この話があって初めて思い至ったのだが、建設会社、
それも大手ゼネコンの災害時の役割は、実はライフライン企業に期待されて
いるものとほとんど同じだったのだった。官公庁や医療機関、防災関係
機関等の建物の健全性をチェックし、不具合があれば速やかに対処する。
自分の会社も従業員・家族も、程度の差こそあれ被災している中で、また、
電気・ガス・水道・交通手段・電気通信網等も被害を受けている中で対応を
とらなくてはならない。それが建設業界だったのだった。このことに、今ごろ
気付く我が身がアホであった……。
ワークショップの中身については詳細を語ることは出来ないが、Mさんは
どう思ったであろうか。「旅の坊主」としては、今日のところは軽い腕試しと
見た。参加者全員で問題意識がきちんと共有されるまで数回の「暖機運転」が
必要と思うが、そこから先の検討は、すごく大変だが間違いなく面白いと思う。
おっと、災害対応の話を面白いといっては不謹慎か……。
とあるMLの仲間でもあるゼネコン社員のNさんも含めた5人で軽い打ち上げ。
その後、急ぎの用をこなすために一旦大学に出た後、自宅へ。
(9月3日記す)