今日は隣町、いすみ市大原のはだか祭。
13日に行われた、一宮の(と言っても我が町からも参加していたけど)上総十二社祭りは1200年の歴史を持つお祭りですが、有名度ではそれに負けていないはだか祭。
そして、明日は、岬の天神社などの十三社のお祭り。
その間には、国吉やその他の町のお祭りが行われ、いすみ市全体がお祭りに燃えているようです。
おいちゃんもなにか参加しているかと思えば、あっち行って、お神輿に道をふさがれ、こっち行っては、お祭りの行列、、、、
ここんとこ、ただでさえ、国道が連休の渋滞に見舞われていますけど、町中にはいっても、うろうろうろうろ、、、、
だからといって、カメラを担ぎ出す気力もないみたい、、、、
つまんない年寄りだね~
家の美味しい山栗の木は、突風で大打撃を受け、いまだに要治療の状況です。
なので、この木には期待できませんが、
でも、周り近所、どこにでも、栗が実をつけています。
もう、食べられるのがあるかもしれませんね。
柿も、葡萄も、梨も、、、、、
リンゴはこの辺では隠されていますけど(どこの梨園でも、1~2本のリンゴの木は植えてあるんじゃな、、なんだそうですけど、色が悪くって売り物にならんなのだそうです)、、、なので、1本、庭に植えましたが、お呼びがかかるまでに収穫できるかどうか、、、
それ以上に、体が、食べ物を欲しがるのですよね、、、、
冬を迎えるにあたって、体を作っておかなきゃね。
でも、人生、ずっと厳冬だった私の場合、年中食欲があるのですよね、、、
お腹の周りの浮袋、、、、
なんとかせねば!
玉紫陽花をもうそろそろ終わりかなって紹介してましたけど、
こちらももうそろそろ終わりですね。
紅蜀葵(コウショッキ) 別名紅葉葵。
なぜか、モミジアオイをモミジバアオイって覚えていて、調べてみてもヒットしなかったんですよ。紅葉の名前は、葉っぱがモミジに似ているから来ているんですから、当たらずとも遠からずですかね~
根がおっちょこちょいのせいか、こんな風な覚え違いって結構あって、この歳になってもあっちこっちで恥をかいております。
岬が暖かいせいか、10月ごろまであちこちで咲いています。
頭の中に沁みついた、自然のカレンダーがここではかなり修正を責められております。
紫陽花のピークが過ぎるころから、玉紫陽花の蕾、花がでてきますね。
そして、それも終わりに近づいています。
花は、額紫陽花に似たなんてことのない紫陽花の花なんですけど、
蕾から花を咲かせるところが、おもしろいですね。
カレンダーは、秋へまっしぐら、
のはずが、天気はもう秋の気候
お呼びがかかるまでに、やっておかなきゃいけないこと山ほどあるのに、
体はもうボロボロになってきちゃって、、、、
まあ、いいか。
私一人がやり残したって、世間の大勢には影響ないし、、、、
なんて、ついつい思いたくなっちゃうよね~
ノウゼンカズラは夏から秋の花ですけど、真夏の時期よりもその前後の花の方がきれいですね。真夏の花は花が傷んでいることが多くって。
それにあの橙色の花色、真夏の刺々しい暑さの中でよりも、気温が穏やかになってきたころの方が心に沁みるような気がして。
Wikipediaでは「漢詩では他物に絡むため愛の象徴となる」って出ているけど、浅学、わたくしは、この花を詠み込んだ漢詩をしらない。ご存知の方は教えてください。
凌霄花善媚
遇物自綢繆
ノウゼンカズラはよく媚びて
物に合えば、自分から伸びていく、、、
なんてのも、廣淡窓、和製の漢詩だしね。
農家のおばちゃんたちでやっているお店で求めました。
色がきれいだったので買ったのですけど、はて、これはピーマンなのでしょうか。色付きなのでパプリカなのか、でも形はピーマンだよな~って悩んでおります。
なに? カラーピーマン? そんなのあるの?
ピーマンは未成熟な状態で収穫するので緑色。それを熟させると黄色やオレンジ、赤に変化していくのだそうです。ピーマンの苦みがないのだそうで、その辺はパプリカに近いそうです。
「ピーマンとパプリカの違いは、果肉の厚さと形」なのだそうです。
そりゃ、雨も必要ですよね。
雨が降らなきゃ、野菜が値上がりしたり、
ダムの水が減ったりって大騒ぎになる。
でも、こんなにじとじと、どさどさと雨が降り続いたら、
やっぱり、もういいってことになるでしょ。
今日からの一週間の予報には、傘マークなし。
今も、お日様ばっちしの予報なんだけど、
さっきまで雨が降っていたし、
泣きそうな空、、、
真っ青な青空ってのを忘れそう、、、、、