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夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

昨日の夕焼けはすごかったぞう

2014年11月05日 19時09分53秒 |  岬な日々


昨日はランドリーへ。
洗濯中に、チビ太を連れて周りを散歩。だって、待つだけなら時間の無駄でしょう。
いつも、散歩をしたり、買い物や、食事や喫茶を入れるんですよ。

ところで、昨日は満天の夕焼け、、、って、おかしい?
だって、西だけじゃなくって東の空も夕焼けに染まっていたんですよ。

そういえば、だいぶ前も、ものすごい夕焼けをここから見たんですよね。








こちらは東の空ね




これは、別な日の夕焼け




はい、お疲れさまでした。。

思い知ったか、フン!

2014年11月05日 11時51分18秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


これまでいろんなことで思い知っているはずなのに、「チビ太はセレブなのだ」って言っても、おいちゃんはどうしても信じきれないみたい。この頑迷さは、困ったもんだ。
まあ、恵まれない一生を送ってきたのだから、チビみたいなセレブを認めたくないのだろうとは理解できるけど、、、

先日、ネーチャーセンターで、チビ太を見つけて、おいちゃんに「赤い風車さんですか」って聞いてきた人がいたのはお知らせしたことがあると思うけど、今日もおいちゃんはこの方とネーチャーセンターで会ったみたい。そしてその後、おいちゃんはトンボの沼に行ったんだけど、そこでもまた、「赤い風車さんですか?」って聞かれて、なぜ?って吃驚しているおいちゃんに、「車にチビ太がいたから」って、またまた言われたんですよね。

その後、おいちゃんは、この辺の鳥のことをたくさん教えてもらってにこにこして、感謝していたけど、チビ太への感謝はどうなのよ、、、
血の滴るような松阪牛のステーキなんて、食べたことないから夢を見てもでてこないや。



ところで、ここからの帰り、チョウゲンってお坊さんに会ったけど、昨日も別なところで会ったんだよね。そして、ここへ来る途中には、水もない所でカワセミさん。こちらも昨日のチビ散歩で会ってるんですよ。

柿をゲット

2014年11月04日 19時56分25秒 |  食べるために生きる


柿が好きです。
我が家の周りにもたくさん柿の木があって、今、美味しそうに輝いておりますけど、
人のもの、採って食べるわけにはいきませんので、散歩の行き帰りため息をついております。
ですから、できるだけ切らさないように買い置きをしています。
先日買ったものが今朝なくなって、今日、買わなければと思っていた所へ、横浜の知人からのメール。昨年に引き続き、ご自宅の柿を送ったとのこと。当日到着だからってことでした。
早いですね。今朝送られたものが、夕方には着きました。

金曜日に、これまた柿大好きの友人が来ますので、喜ぶでしょう。

今日はとってもにこにこしております。



でも、あれっ?
海のもの、山のもの、本来は私が都会の友人たちに送らなければならないのですよね~

今日のお目覚

2014年11月03日 08時29分23秒 |  岬な日々


秋の定番の花、どこにでもありますね。
あまりに蔓延っているので、草木染めを教えていたネーチャーセンターに、これを材料に使って欲しいなんて頼んだくらいです。
そしたら、いくらかは減るかもってね。。
今年は、これを使って草木染めをやったみたいですよ。


でも、近年、なんだか減ってきているよう。
別に、そのおかげではないでしょうけど。



アケビも、木から落ちているのが多くなってきました



この子たちとも、またお別れですね、、






今日のお目覚

2014年11月02日 14時58分05秒 |  岬な日々


ボケてくると、去年、例年のことが分からなくなってしまいます。
こんなに暑い日、寒い日が入れ替わりやって来たり、
一日の内に10度、あるいはそれ以上の変化があるのは、当たり前でしたっけ???



花は、いつも同じように咲いているんですけど



もしかして、これっていつもとは違う現象?



ほんと、なんだかわけわからなくなりまして



まあ、どうでもいいか、、、、
そう言えば、昨日のブログも、どうでもいいかで終わりましたね~
どうでもいいや。

菊の花を摘んで

2014年11月01日 21時20分27秒 |  漢詩を長崎弁で


もう11月になりましたね。
今年もまた、神様たちの大宴会が開かれているのでしょうか。
ちょっとばかし風邪っぽい11月の始まりになりましたが、
まあ、がんばってまいりましょう。

陶淵明 飲酒 その五

  結廬在人境  
  而無車馬喧  
  問君何能爾  
  心遠地自偏 
 
  採菊東籬下  
  悠然見南山  
  山氣日夕佳  
  飛鳥相與還  

  此中有眞意  
  欲辨已忘言  


  廬を結んで人境に在り
  而も車馬の喧しき無し
  君に問ふ何ぞ能く爾るやと
  心遠ければ地自づから偏なり

  菊を採る東籬の下
  悠然として南山を見る
  山氣 日夕に佳く
  飛鳥 相與に還る
  
  此の中に眞意有り
  辨ぜんと欲して已に言を忘る

見事ですね~
陶さん、我家にきたことあるんでしょうか、
我が家の生活そのものじゃありませんか。



終の棲家を田舎に構えたとよ
仕事で訪ねてくる人なんか誰もおらん
なして、そげん生き方ができるとって聞かれるばってん
欲や得の生活から離れてみればどげんところにおっても、こげん生活たい

東の屋根の下にある菊の花を採って
ゆったりとした気持ちで南に広がる山を見れば
山の気配は朝も夕方もよか~
鳥は塒に向けて帰っていきよる

これこそ人間の本当の生き様たい
それを分かるごと説明ばしようとしたけど、そげんこともうどうでもよかよね