ねぇ、植木鉢猫、、、鉢猫ってどうよ。
箱猫だろうって？ 古い古い。
あんなもん、誰だってやっているじゃない。
植木鉢ってところがいいんだよ。
花はないけど、でも、今も葉っぱなんかがあって、小道具に使えるじゃない。
ちょっと顔にかかるくらいに葉っぱを使ってみて、、、
目線は下げ気味に、、、、
なんて、女の子がキャ～キャ～言わないかな～？
なに？
親父は誰かって？
知らない。
お袋はおっぱいをくれるからわかるけど、親父は何もしてくれないもん。
なに、驚いているんだよ。
風車のとこの子供も同じことを言っていたよ。
どうしたの？ しょんぼりしちゃって？
なにか、悪いことを言った？
でも、こんなにお日さまが照ってると、暖かくって眠くなりそう。
お陰で花は枯れるし、匂いもするし、、、。
情けは人のためならず、回り回って我が身のためと申しますので、、、、
この写真を写したのが、麗しゅうない大古の信楽太鼓腹の狸でもぢゃ
真面目な話、兄様は、フェイジュアって育てていらっしゃらないですよね。ちょっと困ってまして……
姐さまが活けられたお花も綺麗ですよ。（見たことはないけど）
姐さまの御流は、お花に、ブリキのカンカンや、物置の廃材やらをお使いになることはないと思いますので、花は華ですからね～
ところで、マジで、
フェイジョア、昔、実が食べられるよってもらったことがあります。でも１年もしないうちに枯らしてしまいました。
そのころは、家っていうのは洋服ダンスと同義語でした。ほんとうに貧乏暇なし、ゆとりのない、潤いのない日々でしたので、、、可哀そうなことをいたしました。
強精剤も税額控除できるのを知っていれば、姐さまに税理をお願いして、私の半生はもっとつやのあるものになっていたでしょうに、、、今や時遅しです。