このところ、寝る前にはベッドの占有権を主張するチビ太との激烈な攻防。
朝は、まだ暗いうちから起こしに来るチビ太との熾烈な戦い。
こちらは眠りが浅く、一晩に何度も起きるので、もう少し寝ていたいのですけど、ベッドの縁にどんどんと体をぶつけてくる攻撃、ベッドの上に顎を載せて起きろ起きろってふにゅふにゅと騒ぎ続ける日々。幸いなことに、例の前足で人の頭をごしごしってのは最近はないのですが、(その前に起きてしまう。だってあれ、痛いんですよ)とにかく、こちらは睡眠不足で慢性的な、一日中眠い眠い病を発症しております。
人を起こして一通り、おはようの挨拶がすむと、チビ太は相変わらず、すやすやと二度寝。(トップに証拠写真を掲載いたしました)
こちらは痛い体を起こしてしまうと、二度寝がなかなかできないのに。。。
なんてのは、以前にも書いておりますね。
もう恒常的な、DVを受けておるのでございますよ。
どこに訴えればいいのでしょうね、、、、
ところで、最近、朝のチビ太の起きろ起きろ攻撃に、なんだか違和感を感じていたのです。なんだろうな~
それがやっと分かりました。足音だったんです。
チビ太は遊びたいときには、 人の前でお腹を床につけるくらいに体を低くして、攻撃のそぶりを見せます。そして右、左って飛びまわりながら、人の目を覗きこんでくる。
時には、ボールを咥えて、さあ獲ってみろって、人を誘う。
どちらもすでにご紹介済みですよね。
でも、この時、激しく床を蹴って右に左に走り回るのに足音はしないのです。
ところが、人を起こす時は、リビングから寝室に入って来る時からもう、どこどこって足音をさせています。
ベッドの周りに体をすりつける時も、体をぶつける音と衝撃もそうですが、その助走の足音がけっこう凄い、それでまず目が覚めてしまうのです。
あの足音、意識的に変えているんでしょうかね~
もしそうなら、敵をよく知らなかった私の負けね。
なぜこんなに胸が焦がれるのでしょう。。
ゴン太の思い出があるからか、前世は柴犬だったのか。。。
柴系の犬(と馬)にはなぜか強烈に惹かれるのです。
この辺、馬は多いですね、一宮にも岬にも、睦沢にもクラブがありますよね。
ただ、クラブの馬はみんなお年寄りで、見ていて痛々しいのが玉に傷ですけど、、、
茶色いのだと、キョンも、狸も、時期によっては兎も、、、、いっぱいおりますよ。
今日夕方緑色のレインコートを着て散歩している柴犬を見ました。ちょっとなあ~って思いました。
おいちゃんは長靴、レインコート着用でしょうが、チビ太くんはそんなものなしですよね。
柴は雪が降っても、レインコートも、靴もいらないんですけどね。日本の風土で育っていますから。外側の剛毛の下に柔毛が詰まっているので、雨にぬれても意外と皮膚までは通ってないくらい。その代わり、毛が抜けます。柴を家の中で飼っている人、、犬の後をいつもころころを持って追いかけています。カーペットについた柔毛は掃除機ではなかなかとれないのです。家も気がついたら、カーペットの上に、毛がうっすらですよ