
また、プチ・引き篭もり状態になってしまいました。
何も撮る物がないときには、ベランダの花でも撮りましょう。
トップはシクラメン。
この時期にシクラメンって驚かれる方も多いのですけど、家の子達は一年中花をつけています。
親は、子供たちが必死に活動しているのを見ると、彼らには苦しい時期だと思うので、休ませてあげたいな~って思うのですけど、でも、水を断つ勇気がありません。
おろおろと花を見ています。
こちらは今が旬、たぶんそうですよね。
デュランタライムはたくさん花をつけています。
梅雨で湿気が多く、暑いこの時期、順光だとちょっと暑苦しい花色も、逆光気味だと、白が目立ちますので、許せますか?

そして、これも時知らずのゼラニューム。
こちらには載せませんでしたけど、隣の撫子とともに、一年中春を歌っています。

そして、先日、貧乏性なのでしょうね、買って来た葱の根っこを又植えているって日記に書いていました小葱。
植えたもの全部が元気に育っています。

こちらは部屋の中、そのときに紹介していたバラの花。
切花で花屋さんから買って来たものですけど、もうそろそろ一月になるのに、葉っぱはまだ元気ですよ。
それと岬から持ってきた紫陽花も三週間ほどになりますが、まだ大丈夫ですね。
岬でも一月以上前に活けた紫陽花、花を落としてあげましたけど、葉っぱは凄くぴんぴんしています。
去年の猛暑に岬のリビングの中の花瓶で一人で留守番をしていた、紫陽花のこともあります。それはつい2ヶ月ほどまえにもご紹介していますよね。だから紫陽花は少し安心しています。
右端がバラ、中の2本が紫陽花。左はたぶん卯の花で、咲いているときに活けたもの。まだ、根っこを出すまでにはいたりませんが、花瓶の中で育っているものの一部です。

もう少しするとデュランタを枝落としして、切った枝を水挿しにして増やして行きましょう。
何もないようなところにでも、こうして小さな命が息吹いています。
日常の小さな出来事もさらりとブログの記事にしてしまう風車さんもすごいです。
なんたる偶然。
私、褒められちゃった。
どおりで生まれてこのかた一度も褒められた記憶がないわけだ。もっと才能を伸ばしてあげようという親心、師心、友達心、etc. だったのね。
でももう遅すぎるよ~ん。大器晩成ならぬ小器未成で終わりそう。だってそろそろお迎えが近いんだもん。