夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

才能のありすぎ、、、、糠床と粕床

2008年07月09日 17時55分59秒 |  食べるために生きる

今、日記を書こうとしていて、気がついたらこの前の日記にコメントがあって、珍しく褒めていただいたんですね。先にそれに返事をしていました。

「努力しても才能がないと思える人には、精一杯褒めて上げましょう、、、」なんて書こうと思っておりました。
なんたる偶然。
私、褒められちゃった。

ってね。

知人の作るもの。いいセンスだし、才能があるんでしょうね、、、
作っているものを見ていると、その才能がほとばしって見える。
うまいんです。
でも、才能がありすぎるのかな、なんとなく作ったものが軽い、空虚な作り物にしか見えない。


才能がなければ、褒めてあげればいい。褒めるのは簡単。

ほんとうの才能があれば、けちょんけちょんにけなしてあげればいい。
けなすってことは自分の言葉、相手に対しての責任を持つってこと。
それだけのものを持っている相手だと認めることですよね。

でも、こんなときどう言えばいいのでしょうね?
こんな風な才能は、、、、



トップは先日のヒヨドリの卵。
留守中にこっそりと、、、
日記とは何の関係もありません。



下はケースに入っているのが粕。
袋は糠。いつも糠漬けはビニール袋で作りますって書いていますけど、このほうがわしわしやるのに楽だし、手も汚れない。
ボクちゃんの大発見と思っていたら、糠漬け用のビニール袋なるものがスーパーで売られていた。


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